IFPメールマガジン 015

皆様

こんにちは。IFPスタッフの鈴木です。味覚、視覚、聴覚など五感で楽し
む季節、秋になりました!が、いかがお過ごしですか?
それでは、今月もIFP関連情報をお知らせします。

<もくじ>
1.【実施報告】IFPバーベキューイベント~お肉大好きBBQの会~
2.【コラム】スタッフ小林、バリアを越える in タイ
3.編集後記

1.【実施報告】IFPバーベキューイベント~お肉大好きBBQの会~
こんにちは。小川です。
9月29日(肉の日ですね!)に行ったBBQイベントについて報告します。
当日はあいにくの小雨でしたが16名の参加者とともに豊洲というおしゃ
れな地でBBQを楽しみました!
一人一品、好きな食べ物や飲み物を持ち込み、「なぜその品を選んだのか」
「どこが美味しいのか」「買い物時の面白エピソード」等を交えて行った
自己紹介。栗きんとんやワイン、クッキーなど参加者の方の個性あふれる
一品がそろい、テーブルがとっても華やかになりました。
火おこしから皆で協力したBBQ。お肉が焼ける頃にはホロ酔いの人、お肉
の焼き加減を気にして熱心に火の番をする人、お互いに話題や準備に気を
配り、自然と交流する雰囲気が徐々に出来ていき、とても居心地が良かっ
たです。そして満を持して登場したお肉が「大きい…でも美味しい!いや
でもやっぱり硬い?」という感じで、話題性バツグンでした。笑
他にも、切れないナイフ、大きくてなかなか火が通らない〆のマシュマロ
などハプニングはありましたが、参加されたみなさんが、お肉とお野菜、
お酒に会話でお腹も心が満たされてくれたなら、私も幸せです♪
今回はお昼の開催ということで、BBQ終了後も希望者はお台場のモーター
ショーなどを見に行ったそうです、デートの予習に貢献できたのではない
でしょうか?笑
ご参加いただきありがとうございました、次の企画もお楽しみに。

2.【コラム】スタッフ小林、バリアを越える in タイ
BBQ報告をしたスタッフの小川が、先日シンガポールのマリーナベイ・サン
ズにある、インフィニティプールからの景色を堪能してきたと聞いて、正
直羨ましい小林です。
マリーナ・ベイ・サンズは、シンガポールにある「超」がつくほど豪華な
ホテルで、インフィニティプールは、マリーナ・ベイ・サンズ屋上にある
絶景が楽しめるプールなのです。昼夜問わず高層ビル群を眺めながら過ご
す優雅な時間に、気分も上々ですよねきっと!

参考:https://jp.marinabaysands.com/

シフト勤務という仕事柄、友人知人となかなか時間が合わず、ひとり旅を
している自分には、インフィニティプールは少々敷居が高い…が、いつか
行ってやる!
さて、自分もよく夏休みなどを利用して、旅行(主にアジア方面)に出かけ
ます。そして今年はタイに行きました。え?台湾じゃないの??という皆
さん、毎回台湾では飽きるので、今年は気分を変えました。

タイでの楽しみは、以下のような感じです。
a.お買い物!
自分の場合は、Tシャツや夏物衣類をよく買います。
日本では手に入らないモバイル機器も多数手に入ります。
b.ホテル!
日本のビジネスホテル相当の宿泊費で、結構高級なホテルに宿泊可能。
滞在中はかなりいい生活ができます。
c.観光!
チャオプラヤー川に揺られ、街並みを眺めての移動は、非常にオツです。
d.食事!
トムヤムクン・ガパオ・パッタイ等あやしい日本食をあえて食すもよし、
現地のコンビニで現地のジャンクフードを食べるのもありですね!
フルーツも美味しいものがたくさん!(ドリアンもいけます)
e.タイ式マッサージ!
これは気持ちいいですね!
f.きれいなおねえさん!
女性ならかっこいいおにいさん!になりますね(笑)

以前も書きましたが、旅行はバリアがある世界を楽しむものです。
言葉も文化も、通貨も食事もあれもこれも違う。でも、このバリアフルな
非日常体験をすることで、新しい世界を知り、日常の世界・価値観も広が
ります。
例えば、現地の屋台風のお店でゴハンを食べたいのですが、英語のため日
本語で注文ができません。10種類程のおかずのうち、2つを選んでプレー
トを作ってもらうルールもよくわからないので、注文には勇気が要ります。
でも、食べたいのでちょっと勇気をだして、店員さんに聞いてみます。
英語がわからない?少なくともここの読者の多くは、中学高校で英語を勉
強済です。実際自分が現地で話すのは、以下のような中学英語で、別に難
しくありません。

小林:”Easy English please. Please tell me how to order.”
店員:”Chioce 2 dishes and within rice.”
小林:”Which is your recommend?”
店員:”This one and this one! ”
小林:”OK! I’ll try it!”

ほかに難しいことは、大体Google先生がだいたい助けてくれます。
SIMフリーのスマートフォンを持って、現地の空港でSIMカードを購入。
または、携帯電話会社の海外ローミングサービスを使えば、ネット接続可
能なので、Googleの翻訳、乗り継ぎ、マップといったサービスを海外旅行
では多用します。なお、スマホの充電切れは生命線を絶たれるのも同然な
ので、持参した充電バッテリーの残量に気を使いながら移動します。
こういったバリアがある世界を楽しむというのは、国内旅行でもあります。
方言や、地方の文化習慣の違い、家にいるよりはなにかと不便ですよね。
でもそれを、工夫やちょっとの勇気でバリアを越えたときに、より楽しめ
るものです。「工夫やちょっとの勇気でバリアを越える」というのは、IFP
が掲げる「心のバリアフリー」に通じるものがあります。
それでは、旅先の新幹線の中か、海の上か、機上で…いや、IFPのイベント
でまたお会いしましょう!

3.編集後記
今回配信のIFPメールマガジンはいかがだったでしょうか。
最近の100円ショップは色々な品が充実していますね、特に10月はハロウ
ィングッズが。その中で、妙に惹かれた「鼻の部分が前に尖って突き出てい
る白い仮面」。こうしたグッズはついつい気になります。
参加者の皆さんに少しでも変わった体験をして欲しいと思っているIFPの
スタッフなら仕方ない…ちょっと誰ですか「鈴木が中二病なだけじゃない?」
とか言ってる人は!(笑)
それでは、次号もお楽しみに。