【参加者募集!】2023年度 カジュアルサポート・アソシエイター養成講座

NPO法人IFPでは、「心のバリアフリー社会」を実現のため、下記の通りカジュアルサポート・アソシエイター養成講座を実施します。
当講座は現在募集中ですが、定員になり次第募集を終了いたします。奮ってご参加ください!  

プログラムの目的

障がいの「ある」人と「ない」人のコミュニケーションは、「支援する・される」状況に陥りがちです。
「サービス提供者」と「お客様」の関係に近いかもしれません。
それだと、対等な立場でのコミュニケーションは難しくなってしまいます。
障がいの「ある」人と「ない」人の「支援する・される」状況を打開し、より対等な関係を構築のため生まれたのが、
「カジュアルサポート」という考え方、手法です。
この「カジュアルサポート」を体系的・実践的に学習するカジュアルサポート・アソシエイター養成講座を開催いたします。 

例えば、隣にいる友達が「消しゴムを貸して!」といえば、ほとんど何も考えずに、自分の消しゴムを相手に貸しますよね?
そのような感覚で、障がいの「ある」人も、
「ない」人も、ちょっとしたサポート(カジュアルサポート)で、
「それぞれが輝ける社会」を
目指します。 

 

プログラムの特長

  • アクティブラーニングを取り入れた対話型のプログラム 
  • 座学で一方的に聞くだけではなく、実際に、あなたが今日からできる「カジュアルサポート」について理解し、習得できる! 
  • 障がいがない人や支援者が意外と知らない、「障がい者が必要としているサポート」から、サポートの「断り方」まで、
    ここでしか学習できない、サポートのリアルが学習できる!
     
  • 全6回の研修講師は、「障がい当事者の研究者」や「市民活動のベテラン」が担当
    大学の枠を超えて、学習場所を選ばないオンラインだからこそできる講座! 
  • プログラムの成果を実感するための場を用意!
    「東京ディズニーリゾート」でのワークショップ! 
    夢と魔法の世界で、あなたのカジュアルサポーターとしての実践力を試してみよう! 

 

こんな方にオススメ

「カジュアルサポート・アソシエイター養成講座」は、以下の方にオススメです! 

  • 障がいのある人に対するサポートの仕方に関心がある 
  • 企業で障がい者雇用を担当されている方 
  • ディズニーでイベントをやってみたい 
  • 障がい当事者から学びたい 
  • 就職する前にインターンを経験したい 

 

プログラムと日程

オンライン(Zoom)研修会(全6回)+ワークショップ(東京ディズニーリゾート) 

  • 2023/092024/02: 
    毎月第1金曜日 20時~22 
  • 2024/03/09(土)
    東京ディズニーリゾートでワークショップを実施 

 

参加費

参加費は以下の通りです。 

  • 一般:3万円 
  • 学生:15千 
  • 参加費に含まれるもの:
    講座受講料(1回×1,000円:6回分)、ディズニーリゾート入場料9,400円程度、イベント保険料等 
  • 参加費に含まれないもの:
    ご自宅からディズニーリゾートまでの交通費、宿泊費、当日の飲食費など 

 

修了証の発行

NPO法人IFPカジュアルサポート・アソシエイター養成講座修了証」を
以下の条件を
クリアした方に発行いたします。 

  • 原則、すべてのプログラムに参加すること 
  • レポートを提出し、NPO法人IFPに受理されること 

 

講座への申込方法

以下、リンク先よりお申込みください。
なお申込フォーム内の「参加費の支払い方法」については熟読願います。

https://forms.office.com/Pages/ResponsePage

 

お問合せ

詳細/ご不明点は、以下の連絡先にご連絡ください。 

 IFP Website(https://team-ifp.com/)
NPO法人IFP事務局(info@team-ifp.com 

  • お名前、折返しのご連絡先をご記入ください。
  • 電話連絡を希望の方は電話番号を記載してください。 

 

第3回G-1グランプリ開催(2023/2/19)

2度あることは3度ある? 2022年2月に実施し、幅広い年代から大好評だった「ゲームの可能性を広めよう!!」をテーマにした
一大グランプリを今年もやります、 第3回G-1グランプリ!!!
ゲームによるコミュニケーション・アクセシビリティを広く社会に公表しゲームを介したインクルーシブ社会のあり方を、
公益社団法人 NEXTVISIONさん 視覚障がい者ライフサポート機構 “viwa”さんとともに提案します。
以下ご案内を一読のうえ、是非沢山の方の参加とアイディア動画のエントリーをお待ちしております★

●どんなイベントなの?
そろそろ見えてくるポストコロナ時代、おうち生活に彩を与えてくれたゲームは、もはや、趣味・娯楽を超えた存在になりつつあります。
ゲームの可能性は、人をつなぎ、ひろげつづけています。
ゲームの可能性のひとつには、アクセシビリティがあります。アクセシビリティとは、あらゆる人がプレイを楽しめるような工夫のことで、
最近では、障がいのある人もない人も、一緒にプレイできるようになりました。
障がいのある人もない人も、リアルでは共有できない体験も、ゲームの世界では共有できます。
私たちNEXT VISIONは、そうしたゲームの可能性を見てきました。そのような工夫をもっと社会に広め、より多くの方がゲームを
楽しめるようにしたいという思いから、今年も「G-1グランプリ」を実施します。
本イベントでは、「私、こんなふうにゲームを楽しんでいます」とか「このコントローラーがおすすめです」というアイディアを動画で集め、
より優れたアイディアを表彰し、社会に公表することによって、ゲームを介したインクルーシブ社会のあり方を提案します。

●開催概要
2023年2月19日(日)13:00~16:00

主催:公益社団法人 NEXT VISION
https://nextvision.or.jp/
共催:特定非営利活動法人 Inclusive Fellowship Promotion
https://team-ifp.com/
視覚障がい者ライフサポート機構 “viwa”
http://www.viwa.jp/p/blog-page.html
協賛:株式会社Studio Gift Hands
https://gifthands.jp/

●イベントスケジュール
13:00 開会のあいさつ
13:10 G-1グランプリ投稿動画の紹介
14:10 休憩
14:20 スペシャルトピックス
14:50 休憩
15:00 グランプリ動画の表彰
15:10 受賞者と主催者による座談会
15:50 閉会のあいさつ
16:00 終了

●出演
MC:三宅琢(NEXT VISION)
※病院に遊びに行こうをテーマに病院のデザインコンセプトを行う眼科医、産業医
MC:相羽大輔(NPO法人IFP)
※自身がロービジョン者であり、特別支援教育分野(視覚障害心理学)の研究者

●参加方法
イベントの視聴、並びに、動画投稿を希望される方は以下にアクセスしてください。
https://nextvision.or.jp/lp/g1-vol3/

●動画投稿を希望される方へ
「第3回G-1グランプリ」に動画を投稿される方につきましては、以下の要領に従い動画投稿の手続きをお願いします。
なお、グランプリに選ばれるか否かに関わらず、「第3回G-1グランプリ」で紹介された動画の投稿者には参加賞をお送りします。

参加賞
・1000円程度の粗品
※Nintendo Switch Online利用券(個人プラン3か月)等

作品賞
・G-1グランプリ作品賞
・キッズ作品賞
・エデュケーター作品賞
・特別作品賞
※作品賞に選ばれた方には、お好きなゲームソフトをお送りします。

1 動画投稿のエントリー手続き
①まずは、以下のURLより、ご自身に関する情報を入力し、エントリーをしてください。
https://nextvision.or.jp/lp/g1-vol3/

②エントリー受付担当者より、動画を投稿するためのLINEのQRコードが送られてきますので、
LINEのオープンチャットにて動画をアップロードしてください。

2.投稿される動画の内容について
①テーマ等
「ゲーム」×「障がい」×「アクセシビリティ」というキーワードに関連する動画を90秒から120秒で作成してください。
撮影するデバイスは、スマホ、タブレット、デジタルビデオ等、何でも構いません。
②解説の作成
動画のタイトルと解説文(300文字以内)を作成してください。
③動画のアップロード
エントリー手続きで指定されたLINEのオープンチャットにて、動画をアップしてください。
その際、②で作成したタイトル、解説文、投稿者のお名前も記してください。これで投稿は完了します。
なお、動画の募集期間は、2023年1月9日(月)~2023年2月12日(日)です。

【動画投稿の際の留意事項】
動画については、You Tubeで公開されるため、顔、名前等が出たら困るという場合には、予め写らないように
工夫した上で動画を撮影してください。

<お問合せ先>
公益社団法人NEXT VISION
メール visionpark@nextvision.or.jp
電話 078-304-4455(平日9時から17時まで)

IFPメールマガジン 053

皆様

こんにちは。連休を楽しむことはできましたか? 新成人や新入生、新社会人の皆さんは
よい思い出はできましたか?? 気分一新で2022年を進んでいきましょう。
それでは今月のIFP関連情報をお知らせいたします!

<もくじ>
1.【更新のお知らせ】youtube動画〜スクール活動と未来〜
2.【コラム】シン・ウルトラマンと現実のアレコレをこじつけて話します。
3.編集後記

1.【更新のお知らせ】youtube動画〜スクール活動と未来〜
さぁ動画更新のお知らせです。今回はドドンと2本公開です!動画のタイトルは…
A.「学校大好きあいちゃん」
B.「未来はすぐそこに!? part.1」
まず「学校大好きあいちゃん」です。小学生の女の子で視覚に障がいがある、あいちゃんの学校生活を通じて
・見え方とその補助具。
・専門の先生との練習。
・集団生活での相互交流におけるあいちゃん自身、周りのお友達が起こす具体的なアクションによる課題の克服方法。
を紹介しています。舞台は学校ですが、紹介内容は学校以外シュチエーションにも転用できるノウハウがギュッと詰まっており必見です。
次に「未来はすぐそこに!? part.1」です。動画大好き・よっくんが日々進歩するパソコン技術にどう順応するのかを
紹介するシリーズの1回目です。
ある技術を活用し手動から劇変した行動とは一体!? 詳細は動画を要チェック。
皆さんの応援・拡散が、よっくんのモチベーションアップに直結します 笑、彼を通じて感じよう未来!
2本の動画は以下リンク先より是非ご覧ください、そしてチャンネル登録もよろしくお願いします!!!

〇学校大好きあいちゃん → https://www.youtube.com/watch?v=Shw14jPTjsM
〇未来はすぐそこに!? part.1 → https://www.youtube.com/watch?v=MZoKzQr7cBI&t=258s
〇動画のバックナンバー → https://www.youtube.com/channel/UCgjmIxRSWzjhr178c2WDdiw/featured

2.【コラム】シン・ウルトラマンと現実のアレコレをこじつけて話します。
こんにちは、スタッフの鈴木です。皆さん、ウルトラマンは好きですか? 私は好きなので早速観ました「シン・ウルトラマン」。
本作は地球人、ウルトラマン、ウルトラマン以外の宇宙人等が登場し、各々の意思で判断行動し何かを成し遂げたり
志半ばで…になったりします。
その様子は、事象の規模や解釈違いはあれど、現実のアレコレに当てはめて明日から使えるのでは!と考えたのでお話します。
※1.公開中の作品なので一部内容に言及した記述があります。
※2.一部の呼称が当て字ですが作中準拠の標記です。

A.多様性は大事だが基本を疎かにしてはダメ。
本作では巨大不明生物「禍威獣 かいじゅう」に対し、特別チーム「禍特隊 かとくたい」が事にあたります。
特別チームな禍特隊のメンバーは、公安・防衛省・文科省・物理学の専門家と錚々たるメンバーです。
これだけ性別年齢もバラバラな面子なので衝突もやむなしかと思いきや意外にも、
・身なりをきちんと整える。
・日々決まった時間場所に来る。
・報連相をする。
を怠っていませんでした。対禍威獣なので時と場合により多様な能力を活かしたスタンドプレイもありますが、
「基本的なことをしっかりこなす」からこその情状酌量や「定時連絡を怠る人じゃない、事件に巻き込まれたのでは!?」や
「あの人ならやってくれる!!」があるのだと思います。
B.話し合いとアナログ仕事の大切さ。
残念ながら巨大な禍威獣だけでなく、人型サイズにもなれる宇宙人「外星人 がいせいじん」も現れます。
「お前は何者だ!」と銃を向けたくなる状況もありますが、意思疎通が可能ならまず「話し合い」ます。
相手の要望とこちらの利益、話し合いで避けられる問題、表裏は別にして話し合いで判る相手の考え、からの
歩み寄りや場合によってはハッキリ伝えるNo!! は大切です。
次にアナログ面ですが、デジタルで更なる発展を目指す現代に突然現れ「ワレワレナラ、ソノクライタヤスイヨ」と
指先一つでデータ等を操作する外星人。落ち込んだりピンチになったりと忙しくもへこたれないのが人間です!
その強さは紙とペン、そしてキックで出来ている 笑。デジタルが栄えてもアナログ、旧スタイルによる積み上げがあっての
今を忘れずにいたいですね。
C.信頼と優しさは宇宙共通!
人類→ウルトラマン、ウルトラマン→人類への信頼と優しさが描かれます。人類からウルトラマンへの信頼は圧倒的な「結果」からきています。
マッハで空を飛び、禍威獣を投げ飛ばし、光線を発射し人類に代わりここぞという時に戦ってくれる行動・背中、その視線です。
対してウルトラマンから人類への信頼は(ウルトラマン基準で)生命体としては儚いがその内に秘められた「心」からきています。
一人の地球人の行動→集団行動→特定の人物との相棒関係→自分以外の外星人との対話、によって目には見えないが人類が生きるために
心が「とても重要なファクター」であると知り、その成長と探求に終わりがないことをウルトラマン自身が体験し、禍威獣や外星人と
対峙する際の言動の変化には熱さと温かさがこみ上げてきました。

と、このようなピックアップポイントの他にも見所は沢山あります。ウルトラシリーズの歴史は50年以上です。
それぞれお好きな、または記憶に残っているシリーズに今一度向き合い、その時代時代に描かれた「人間の心」に触れるのも楽しいと思います。
「シン・ウルトラマン」、機会があれば是非ご覧になってみてください。

〇映画『シン・ウルトラマン』公式サイト → https://shin-ultraman.jp/

3.編集後記(配信時期変更についてのお知らせ有)
今回配信のIFPメールマガジンはいかがだったでしょうか。
5月といえば柏もち、個人的に桜もちの葉は食べるので柏もちも勢いよくいきました。
…買ってきたもちの葉はNot食用でした。口からペッをした後にググって見たところ
「基本的に柏もちの葉は食用ではないものが多い」とのこと。
遭難等したら食べてはいけないものを食べるタイプの大人になったようで、成長してなくてゴメンね少年時代の自分。
皆さんは美味しいものを正しく健康的に摂取してくださいね 笑。
気を取り直してお知らせです、本号を最後に毎月1回月末の配信から「不定期配信」に変更いたします。
今後配信のタイミングは、公式Twittrを中心にお知らせいたしますのでご確認願います。
それでは、次号もお楽しみに。

IFPメールマガジン 052

皆様

こんにちは。ひな祭りに、卒業シーズンと何だかテンション上がってキター!と思っていたら、
地震に節電…大変な時こそ笑顔と元気です、春はこれからだー!
それでは今月のIFP関連情報をお知らせいたします!!

<もくじ>
1.【感動プレイバック動画二連発】ゲームと恋
2.【コラム】NEW GENERATIONなプレゼント
3.編集後記(次回配信時期のお知らせ有)

1.【感動プレイバック動画二連発】ゲームと恋
今年度のIFP的二大イベントといっても過言ではない内容をドドンと動画で振り返ります。
イベントに参加された方も、残念ながら参加できなかったそこのアナタもあの熱気と感動を
本動画から是非感じ取ってみてください!

まずはゲーム編~
2022/2/5に第2回目となるG-1グランプリをネクストビジョンさんと共催しました。
このイベントは、障害×アクセシビリティ×ゲームをキーワードに、障がいあがってもなくても、
ゲームを楽しむ様子や工夫を動画作品として募集し、それを表彰し、広く社会に発信していこうというものです。
今年度のグランプリは、見えない方が音声読み上げアプリを活用しながらポケモンを楽しむ様子を
紹介した動画作品が受賞しました。
他にも、見えにくいお子さんが、マリオメーカーで見やすいステージを作って紹介する動画作品や、
理解に難しさのあるお子さんが、大学の教育相談でゲームで遊びながら学習を進める動画作品等が入賞しています。
過去のG-1グランプリのエントリー作品も全て以下のサイトでご視聴できます。よかったら、アクセスしてくださいね。
https://nextvision.or.jp/join/g1-grand-prix/

つぎに恋編~
2021/12/18に「恋愛」テーマのコラボシンポジウムを開催しました。恋愛のキャッキャッウフフな部分だけでなく
出会い→恋愛→結婚と段階を経て変わっていく人間関係、そしてそれに合わせて変わっていく変わらざるを得ない
個々人のコミュニケーションスキル、アプリ等の現代的スキルの活用方法等…「恋愛」と一口に言っても
その切り口の多才さにパネリストや参加者全員が気づき、恋愛の奥深さを楽しみました。
いい意味で”不完全燃焼”となった思い出深いシンポジウムの様子を、以下リンク先よりお楽しみください!!
https://www.youtube.com/watch?v=Fd1WXs_5K9g

2.【コラム】NEW GENERATIONなプレゼント
こんにちは鈴木です、3月なので例年であればお世話になった方に花を渡し一杯注ぐ時期です。
が、ご存知のように未だ「密」厳禁。じゃあ密を避けて個人的に個室でやれば…
残念ながらそこまでお慕い申し上げるような人間関係は築けておりません 泣。
とはいえ味気ないことに変わりはなく何かないかとIFPスタッフにリサーチしてみました。
すると【オンライン寄せ書き】を教えてもらいました。
寄せ書きの手書きは楽しいですが、主役が人気者であればあるほど一人当たりのメッセージカードが小さくなり、
最終的には「ありがとうございまぁぁぁ」みたいに枠をはみ出さないよう、文字が小さくなり脱字し蛇行する有様でした。
ですが今回試したオンライン寄せ書きは、
・希望の文章量に合わせて文字サイズが自動調整され、文字の代わりにイラストスタンプでの飾り付けも可な親切仕様。
・グループでセンスのある人の専売特許または任せっきりだった、寄せ書きのデコレーションを個人で出来るgood仕様。
そして何よりオンラインなので、メッセージを書いてくれる人に声をかけ、そこからまた交流が生まれ再開するきっかけにもなります。
人の想いは物理的な距離や、さまざまな工程を改善できてしまうんだなー、来てるな未来!と改めて思いました 笑。
皆さんも是非【オンライン寄せ書き】で検索して、あの人にピッタリの寄せ書きをプレゼントしてみてはいかがでしょうか?

3.編集後記(次回配信時期のお知らせ有)
今回配信のIFPメールマガジンはいかがだったでしょうか。
このメルマガが配信されている頃には、通勤通学路にある桜を始めとした花のつぼみの多くは開いていると思います。
その色とりどりの花が1つでも多く1日でも長く咲き続けられるよう温かく穏やかな日が続いて欲しいッス、No more 急な寒暖差!
なお次回配信は【5/31(火)】です。それでは次号もお楽しみに。

IFPメールマガジン 051

皆様

こんにちは。節分にバレンタイン、幸せを呼ぶイベントが続きましたが楽しめましたか?
朝晩がまだ寒い時期ですが春はもうすぐです、元気にいきましょう。
それでは今月のIFP関連情報をお知らせいたします!

<もくじ>
1.【参加者募集】IFPオンラインイベント2022 お花見
2.【更新のお知らせ】youtube動画~ゲームの醍醐味!!~
3.【コラム】ありがとう、全てのオンラインヨガ
4.編集後記

1.【参加者募集】IFPオンラインイベント2022 お花見
既に団体HPやTwitter(@ifp_official)で告知しておりますが、3/26(土)にオンラインイベントを実施します。
「お花見」をテーマに時間一杯まで、ZOOMのお部屋で皆さんと楽しく過ごしたいと思っております。
ぜひ年齢・性別・障がいの有無に関わらず沢山の方をお誘い合わせの上、ご参加ください!
開催時間やイベント内容の詳細は、以下リンク先を参照願います。
https://bit.ly/3BAsjMV

2.【更新のお知らせ】youtube動画~ゲームの醍醐味!!~
さぁ動画更新のお知らせです。動画のタイトルは…
「みんなが遊べるゲームをやるのもいいけれども、みんなで楽しめる工夫などを考えながら楽しむのもゲームの醍醐味!!」
長い、タイトル長いよ、配信担当スタッフ!? 思わず内輪のツッコミをしてしまいましたスミマセン 笑。
今回は任天堂さん等の専用ゲーム機ではなく、無料のオンラインゲームを3人のIFPスタッフがプレイしています。
ゲームは[伝言ゲーム – Gartic Phone]。プレイ方法は、
・プレイヤー同士が相手に描いて欲しいイラストのキーワードをフリースペースに文字入力。
・入力されたキーワードがお題になり、プレイヤー間にランダム配信される。
・各プレイヤーはお題からイメージしたイラストを描き、どの程度お題に沿って仕上がっているかを楽しむ。
というものです。イラストのお題発表の瞬間、描いている最中、品評時の言い訳? 悪戦苦闘し喋りっぱなしな様子を楽しみつつ、
「自分がプレイするなら誰もが楽しめるようこんな工夫するんだけどな~」と想像を巡らせてみてくださいね。
動画は以下リンク先より是非ご覧ください、そしてチャンネル登録もよろしくお願いします!!!

〇ゲームの醍醐味!!→ https://www.youtube.com/watch?v=t3nZyuICJCs
〇動画のバックナンバー → https://www.youtube.com/channel/UCgjmIxRSWzjhr178c2WDdiw
〇伝言ゲーム – Gartic Phone → https://garticphone.com/ja

3.【コラム】ありがとう、全てのオンラインヨガ
こんにちは、スタッフの鈴木です。2021年6月からスタートした「オンラインヨガ」も2022年2月で千秋楽となりました。
参加頂いた皆さん、ヨガの告知を拡散してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
各回いずれも大盛り上がりで、毎回楽しく開催できました。その魅力はメルマガNo.48(https://bit.ly/3JFxqhE)でも
お伝えしましたが、今一度振り返って特に印象深かったことをお話します。
それは、「インストラクターと参加者全員の一体感」です。インストラクターの先生が丁寧に説明・各種ヨガのポーズを
リードしてくださるのは勿論ですが、私自身のイメージ不足でどうもポーズが決まらない…どうしよう 汗。
そんなときに先生から聞こえてきた「〇〇さん、とてもいいですね。身体もしっかり伸びています、気持ちよさそうです!」
というお褒めコメント。一度自分のポーズを止めて〇〇さん、他の参加者のポーズを見てみることにしました。
そこで「あぁ、先生が言っていたのはこの動きなのか!」と説明とイメージがかっちりハマり、改めて自分もいいポーズができました。
このように、先生だけでなく参加者の皆さんのどんどん良くなっていくポーズに押し上げられる形で身体も気持ちも伸び、
ほぐれていくのはとても良い体験でした。またヨガ前後の座談会では参加者一人ひとりが「楽しい時間を過ごそう」と
コメントにひと工夫もふた工夫も加えてくれる温かみがありました。
まさしく、コラムのタイトルどおり「ありがとう、全てのオンラインヨガ」の一言に尽きます、開催できて良かったです。
ぜひメルマガ読者の皆さんも、身体も心も元気にお過ごしください。そして次回の共催イベントをお楽しみに!
追伸:本コラムのタイトルは「シン・エヴァンゲ〇オン劇場版」の引用&リスペクトです 笑。

4.編集後記
今回配信のIFPメールマガジンはいかがだったでしょうか。
今月の目玉は、何と言っても「冬季オリンピック」ですね。
今季は、メダルの数よりも各選手の健闘を称える声のほうが多かった気がしました。
ポジティブな声の持つ力を感じますね。
ときに、本メルマガも前回で配信50号を向かえることができたので遠慮せず称えてください 笑。
それでは、次号もお楽しみに。