IFPメールマガジン 037

皆様

どんな11月を過ごしましたか? オンラインでもオフラインでも
2020年を最後まで元気に楽しく過ごしていきましょうね。
それでは、今月もIFP関連情報をお知らせいたします!

<もくじ>
1.【動画紹介】ゲームシンポジウムに参加しました。
2.【コラム】11月の女性スタッフ傑作選怒涛の二連発!
3.編集後記

1.【動画紹介】ゲームシンポジウムに参加しました。
2020年9月に続き、公益社団法人 NEXT VISION 様とのゲームシンポジウムに当団体から
相羽・市川の2名が参加しました。ついてはシンポジウム当日の動画を公開します。
団体としては、理事長のラジオ出演以来のyoutubeコンテンツとなり、気分一新です!
それでは以下リンク先よりご覧ください(動画は2時間ちょっとです)。
https://www.youtube.com/watch?v=n_FYFWW5618&t=65s

2.【コラム】11月の女性スタッフ傑作選怒涛の二連発!
オンラインにまつわる話をしていたら、偶然にも女性スタッフから貴重な発言が
続いたので二つ続けて特別掲載します。ぜひお楽しみください★

■コラムA.オンラインとメイク
こんにちは、スタッフの東です。
今日は「オンラインとメイク」について書いていきます。
zoom飲み会やオンライン会議といった言葉が聞かれるようになって久しいですが、
私も先日ついにカメラを使ってzoomに参加してみました。
(こちらの動画が撮影された日です→ https://bit.ly/3cAhIFi
zoom自体は経験済でしたが、家なのでノーメイクが多くカメラをオンにしての参加は、
この時が初めてでした。開始前に試験的にカメラをつけてみると…「顔、薄い!」。
メイクしたはずの自分の顔は画面越しでは、うっすらとしていて衝撃的でした。
開始まで時間があったので少しずつメイクを濃くしてはカメラで確認して…を繰り返し、
「こんなもんかな」と思う頃には舞台メイクのように派手な顔の自分がいました。
家の廊下ですれ違った旦那に、どうした!?と引かれるほどでしたが、自分でもけばけばしいなと
思いました 笑。
でも一方で派手なメイクで武装した自分は少し強くなれた、アドレナリンが湧いてくるような、
不思議な感覚でした。
旅行や外出がしづらい昨今、“婚活”もオンラインで行う機会が増えているそうです。
以前目にした記事では「普段より服装は華やかに、メイクも赤い口紅などで血色良く見せると
印象が良くなる」とアドバイスが紹介されていました。
「ありのままの私」とは少し離れるかもしれませんが、直接顔を合わせて空気感や会話のテンポを
感じられない分、見た目をより華やかにすることで、モチベーションも上がるかもしれませんね。
ちなみに運動障がいのあるスタッフの市川は男性なので、zoomではメイクを普段より濃く…
なんてことはないのですが、いつも“あつまれどうぶつの森”の背景で参加しています。
理由を聞いてみたら「話のつかみになるように」とのことでした。オンラインだからこその
テクニックですね!
私もメイクだけでなく、サンタの帽子をかぶったり背景を変えたりと、「オン」の世界を
楽しんでみたくなりました。面白いアイディアなどあれば是非教えてください♪

■コラムB.ゲームのコントローラーのキーと乙女心
こんにちは、スタッフの岩田です!
今回のテーマもゲーム関連とのことで、私からは「ゲームのコントローラーのキーと乙女心」について
語らせてもらいます。
私が1番ゲームをやったのは小学生の頃で、入学した時はゲームボーイアドバンスが主流でした!
ポケモンでいうと【ルビー・サファイア世代】で、4年生の頃に【ニンテンドーDS】が発売され、
学校はDSの話題で持ちきりでした。
ちょうどその頃から、私の病気(障がい?)が重くなったことも重なり、ずーっとDSしてました 笑
特にテトリスとマリオカートの2つは、今でも脊髄反射で操作できます。
しかし中学、高校になるとピタリとゲームをやらなくなりました。部活や塾で忙しかったこともありますが
最大の理由は「オタクと思われたくない!」「可愛い女子と思われたい!!」と考え始めたからです 笑
好きな男の子から「ポケモン知ってる?」と聞かれるとポケモンの総プレイ時間が999時間を超えていたにも
関わらず、「知ってるよー! ピカチュウ? 可愛いよね!」って答えてました。…乙女心ですね 笑
こんな感じで過ごしてきたので、私がゲームを再開したのはついこの前です。
ニンテンドースイッチを買ったのですが、キーがジョイスティックというステックを円の枠に向って倒す
仕様になっており、上下左右だけでなく右上や左下など、操作できる方向が増えていました。
私がやり込んだDSは十字キーのみで、動かせるのは上下左右の方向だけでした。
十字キーの要領でジョイスティックを操作すると、右を押したのに右上に、上を押したのに左上になってしまったり等
未だ全然慣れてません! 何で皆はそんなにジョイスティック使いこなせるの!? って思っています。
テトリスとかは、0.01秒を争い、1回の操作ミスが命取りで本当最悪なので、ジョイスティックの
感度の良さにイライラしています。これも可愛い乙女心?? 故にゲームをやってこなかった弊害ですね 笑
という訳で、私が可愛い乙女心を持っていたことがわかっていただけたと思います。
明日からも可愛い女子を装い、ゲームに情熱を注いでいこうかな 笑

(おまけ: コラムBで紹介されたゲーム関連リンク集)
・ゲームボーイアドバンス→ https://www.nintendo.co.jp/n08/hardware/gba/index.html
・ニンテンドーDS→ https://www.nintendo.co.jp/ds/
・ポケットモンスター ルビー・サファイア→ https://www.nintendo.co.jp/n08/axvp/
・マリオカートDS→ https://www.nintendo.co.jp/ds/amcj/
・テトリスDS→ https://www.nintendo.co.jp/ds/atrj/index.html

3.編集後記
今回配信のIFPメールマガジンはいかがだったでしょうか。
パソコンやゲームの機能向上により、オンライン生活も慣れてきたつもりでした。
でも人の数だけ感じ方の違いや、それに懸ける想いの強さを改めて感じました、男女問わず 笑。
それでは次号もお楽しみに。