IFPメールマガジン 2013年4月号

IFPメールマガジン 2013年4月号

本メールマガジンはIFPスタッフがお名刺を頂戴した方々に
お送りしております。
本メールマガジンは、IFP関連情報やボランティア・NPO関連情報など、
インクルーシブなニュースを皆さまにお届けいたします。
以下、今回の収録内容となりますので、
興味のある方はぜひお読み下さいませ。

収録内容
Ⅰ. 挨拶:市川洋介の一言
Ⅱ. 告知:哲学の会
(FDA様より)
Ⅲ  告知:富士山の森づくり
(オイスカ様より)
Ⅳ. 告知:知的障がい児・者サッカー
(NPO法人トラッソス様より)

Ⅴ. おわりに:~IFPスタッフの一言~
(IFPスタッフ 高濱明日香)

※このメールマガジンは、自由に転送して
頂いてかまいませんが、掲載された内容を
許可なく転載することはご遠慮ください。
Copyright (C) 2013 IFP All rights reserved
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Ⅰ.市川洋介の一言
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皆様、こんにちは。IFPスタッフの市川洋介です。
4月になり、新生活を始められた人も多い中、いかがお過ごしでしょうか。

2月号でも触れましたが、私は昨年、日本社会事業大学(以下、社事大)の
編入試験に合格し、この4月から大学3年生として、毎日を送っています。

社事大はどんな大学かというと、一言でいうと福祉のエキスパートを育てる大学です。
私がこの社事大への編入を強く希望したのは、私のような障がい者で
あっても地域住民の一員として地域で生活できたらよいなと高校生のころから
抱いており、その夢を実現させるためには、福祉についてもっと専門的に学び、
自分自身にあらゆる福祉関係の知識や援助技術を身につける必要があるだろうと
考えたためです。

ここまで志の高ーいお話をしましたが、新生活がスタートしてはや一ヶ月。
今の私は夢と希望に心を燃やしながら、少々体力の限界を感じているところです。苦笑
健常の学生でも最初は大変なものだと思いますが、私の場合は、運動障がいという
運動機能の問題と言語障がいというコミュニケーションの部分の2つの障がいが
あるため、環境の変化には特に影響を受けやすいのです。

連休はゆっくり体を休めることに専念しようかなと思っています。

メールマガジン担当 市川洋介

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Ⅱ.        哲学の会
(FDA様より)
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IFPの研修会に参加していただいた方からイベントのご案内です。
子供の教育、子供の社会問題に興味のある方はぜひ参加してみてください。
毎回ご好評をいただいている「哲学の会」。
5月は、放課後NPOアフタースクール代表理事 平岩 国泰様をお迎えし、

『放課後からの教育改革~アフタースクール、子どもたちの可能性を拡げる学び舎~』
というテーマでご講演をいただきます。

当日の参加費は、ひきこもりやニートなどの就労支援を行っている
NPO法人FDAの寄付金として活用されます。

★:*:☆・∴・∴・∴・∴・∴‥∴‥∵‥∴‥‥∵∴・∴・∴・∴・☆:*:★

開催日:2013年5月9日(木) 18:30~20:30

会場:アイエスエフネット サポートトレーニングセンター
(青山一丁目)
東京都港区赤坂7-1-16 日本生命赤坂第二ビル2階

詳細/お申込み:http://www.fda.jp/index.php/news/archives/53

TEL:03-5786-2853  Mail:info@fda.jp

【平岩 国泰氏 プロフィール】

1974年東京都生まれ。1996年慶應義塾大学経済学部卒業。株式会社
丸井入社、人事、経営企画、海外事業などを担当。2004年長女の誕生を
きっかけに、“放課後NPOアフタースクール”の活動開始。活動開始
以降 “アフタースクール”には3万人以上の子どもが参加。グッドデザイン賞
(2年連続)他各種受賞。2011年会社を退職し、NPO法人に一本化。
日本の子どもたちの「放課後からの教育改革」に挑む。

【放課後NPOアフタースクールとは】

日本社会の鏡といわれる子供たちの自己肯定感を引き上げるため
医・食・住・スポーツ・遊び・文化・音楽などを通じて学校の放課後を利用し
全国規模で活動されています。
子供を通じて「教育」というテーマで社会課題の改善を図っている団体です!
URL:http://www.npoafterschool.org
最近では、Just Givingで古田敦也さんが応援を宣言されていたことが
印象的な今注目度NO.1の団体です!

ご参加心よりお待ちしております。
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Ⅲ.      富士山の森づくり
(オイスカ様より)
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IFPスタッフの市川が一昨年のNPOマネジメントフォーラムで知り合った
方で、自然環境の分野でご活躍されているNPOのイベントをご紹介いたします。
自然環境・保護に興味のある方は、ぜひ参加してみてください。

「富士山の森づくり」活動参加者募集
活動内容:シカ食害防止ネット付け
開催日時:6月8日(土)
申込締切:5月17日(金)
集  合:午前9:30 ふじてんリゾートスキー場前駐車場
時  間:9:30 ~ 解散15:30
*雨天決行
募集人数:先着100名 *定員に達し次第、締め切らせて頂きます。
参 加 費:1000円 (昼食代、保険代含む)
URL:http://www.oisca.org/news/?p=4831
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Ⅳ.    知的障がい児・者サッカー
(NPO法人トラッソス様より)
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4月になり、外が暖かくなってスポーツを楽しみたい方、あるいは
様々な人と汗をかきながらふれあいたいと思っている方はぜひ参加してみてください。

ソラッソスは、知的障害児・者サッカーを通して、たくさんの人が集まる団体です。
現在、大学生・OL・会社員・教員・主婦・特別支援教育に関心のある
方・定年退職をされた方が、知的障害児・者のサッカーをサポートしながら、
お互いの力を発揮し合ってくれています。ぜひ、仲間になりましょう!!

条件・待遇曜日・地域・時間:
火曜日(東京都江戸川区/墨田区)18:00~20:00

水曜日(東京都江戸川区/中野区)18:00~20:00

木曜日(東京都江東区/神奈川県綾瀬市)18:00~20:00

金曜日(東京都江東区/神奈川県横浜市栄区)18:00~20:00

活動期間:通年を通して活動していますので、ご都合に合わせて
無理のないようにご参加ください。
内容:知的障害児・者と一緒に練習に参加していただきます。
ほんの少しのサポートですが、なければならいサポートです。
一緒に楽しみながら、サポートをしていただきます。
持ち物:室内履き、タオル、飲み物
参加者負担:現地までの交通費をご負担ください。(月4回以上ご参加の方には一律金額支給)
お問い合わせ:info@tra-tra.jp
その他:性別・国籍・年齢は不問です。
【NPO法人トラッソスとは】
NPO法人トラッソスは、知的障害児・者の余暇活動としてのサッカーの
普及を中心に行っている団体です。都内ではスクールとクラブの運営、
指導者派遣、イベント開催、神奈川県ではスクールを行っています。特に
知的障害児がサッカーを楽しむ環境はまだまだ少なく、また特別支援学校高等部を
卒業するとスポーツをする機会は減ってしまいます。そうした問題を改善しながら、
生涯スポーツとして「楽しいサッカー」「やりたくなるサッカー」を発信しています。

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Ⅴ.おわりに ~IFPスタッフ一言
(IFPスタッフ 高濱明日香)
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こんにちは。IFPスタッフの高濱明日香です。

皆さま、4月はいかがお過ごしでしたか?
私は4月から大学院に進学しました。同じ市内で引越もして、心機一転、新生活を楽しんでいます。

今年の3月に大学を卒業したわけですが、1~3月は卒業旅行三昧でした。
行った場所は、沖縄、北海道、石川、沖縄、そして夢の国。
(夢の国は旅行ではなく、IFPのイベントですね)
上記のように羅列してみて、ふと思いました。「どうして国内しか行かなかったのか」と。

ということで、これからは『海外旅行にも挑戦』したいと考えています!

手始めに、ずっと行きたかったスウェーデンへ。
まだ計画段階ですが、ワクワクが止まりません。

年に何回も行けるわけではないのですが、少しずつ貯金をして、
自分の経験値を上げていきたいです。
皆さまも『これからはじめたいこと』があったら、教えてくださいね。
では、また。

IFPスタッフ 高濱明日香
なお、本メールマガジンの配信がご不要という方、
また、重複配信がなされているような方が
いらっしゃいましたら、こちら
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☆特定非営利活動法人
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メルマガ担当 市川 洋介(いちかわ ようすけ)
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IFPメールマガジン 2013年3月号

IFPメールマガジン 2013年3月号

本メールマガジンはIFPスタッフがお名刺を頂戴した方々に
お送りしております。
本メールマガジンは、IFP関連情報やボランティア・NPO関連情報など、
インクルーシブなニュースを皆さまにお届けいたします。
以下、今回の収録内容となりますので、
興味のある方はぜひお読み下さいませ。

収録内容
Ⅰ. 挨拶:市川洋介の一言
Ⅱ. 告知:恋愛セミナー
(ココライフ女子部様より)
Ⅲ  告知:きっと出会えるパーティー2013
(ココライフ女子部様より)
Ⅳ. 告知:昭和記念公園でスポーツ!
(NPO法人ぱれっと様より)

Ⅴ. おわりに:~サイコロころころinTDSの感想~
(IFPスタッフ 鈴木明日美)

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Ⅰ.市川洋介の一言
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こんにちは。IFPの市川洋介です。
ようやく暖かくなってきましたが、皆様はいかが
お過ごしでしょうか。

さて、先月私は本メルマガでもご紹介しました内閣府が主催の
NPOマネジメントフォーラムに参加してきました。
IFP代表として参加させていただくのは、今回で二回目となりました。
今年のNPOマネジメントフォーラムには、障害分野、高齢分野、青年分野において
英国、デンマーク、ドイツでそれぞれ活躍されているNPO家が約39名
日本に招待される形で行われました。
もちろん、ディスカッションにはプロの通訳者がついてくれるので、
日本人参加者は母国語で深い意見・情報交換ができます。

今回参加した中で私が最も印象に残っていることとして、ドイツでの
取り組みがあげらます。
昨今、NPOや地域、企業等、様々な分野の連携の必要性が叫ばれて
いますが、実際には、なかなか上手く連携ができていないのが現状です。
ところが、ドイツでは国・州・市町村それぞれにNPOが存在し、
それぞれが密接な連携関係を築いています。
ですから、市民からあげられたニーズがしっかりと吸い上げられ、
実際のNPOの事業運営や国の政策作りに効率的に活かされていました。

私自身、まだまだNPO分野について知識が不足しているところが
ありますので、日本でこのような取り組みがなされているところが
あるかどうかわからないため、とても素晴らしい取り組みであり、
今後、IFPの運営方針の中にもこのような視点を取り入れていきたいな
と思いました。

最後になりましたが、私が本フォーラムに参加するにあたりボランティア
として介助等の協力をしてくださった皆様、本当にありがとうございました。
この場を借りて、改めて御礼申し上げます。私のように介助を必要とする
者がこのような場に参加することができたのも、ボランティアの方々の
協力があったおかげです。
今後もどうぞよろしくお願い致します。

メールマガジン担当者 市川洋介
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Ⅱ.        恋愛セミナー
(ココライフ女子部様より)
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IFPがお世話になっているココライフ女子部様から
出会いの春らしい二つのイベントが開催しますので、
ぜひ興味のある方はご参加してください。

日時:2013年4月13日(土)15時~(開場14:30)
会場:(株)アイエスエフネット 本社会議室
東京都港区赤坂8-4-14 青山タワープレイス8階 [地図]
※会場のフロアに洋式トイレ有。うち1つに手すり有
(男女ともに)
※地下1階に「誰でもトイレ」有。(エレベーターで移動)
会費:無料
定員:40名
講師:上野恭子さん(NPO法人WinWin育成協会理事長)

内容:「なかなか恋愛ができない」
「相手が見つからない」
「うまくアプローチできない」。
恋愛初期に起こりがちな問題を解決するためのセミナー。
セミナータイトルは『男女の違いと会話術』。
コーチングのプロ・上野恭子さんが男女の考え方の違いを
解説するとともに、スムーズな会話のテクニックもレクチャー。
楽しいゲーム形式で交流できるプログラムです。
恋愛コーチングを体験してください。

◇講師プロフィール
上野 恭子(うえの・きょうこ)
NPO法人WinWin育成協会代表として、インストラクター養成の
ほか、コーチング認定、家庭のメンタルヘルス、など幅広い事業
でも活躍中。これまでに1000を超える講座で講師を担当し、
中でも恋愛・結婚に関する講座は好評。卒業生の中には、実際に
結婚したカップルや離婚を回避した夫婦もいる。
また難問題(いじめ、うつ気味)や目標達成(試験合格、売上アップ)の
指導など、学校や企業、家庭など様々なシーンでも多くの実績がある。
明治図書出版、金子書房にてコーチングをテーマに執筆し、
講演も行っている。

☆イベントへのご応募・お問合せは下記サイトの
下にございますフォームからお願いいたします。

http://www.co-co.ne.jp/kitto-deaeru.html

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Ⅲ.きっと出会えるパーティー2013
(ココライフ女子部様より)
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上記、恋愛セミナーを受講したあとは、早速、実際の出会いを
求めて下記のイベントにご参加ください!
前回も大好評でカップルも成立したそうですよ♪

下記、詳細になります。

日時:2013年4月13日(土)17:30~(開場:17時)
会場:匠caffe aotto(青山)
東京都港区南青山1-3-6 都営南青山一丁目アパート [地図]
※洋式トイレが1つあります。
※トイレ前に段差1段有。(当日はスロープを付けてくれます)
※トイレ入口までL字に移動することになり、
幅も狭いため車椅子使用は難しいです。
※伝い歩きのできる方なら使用可。
※『誰でもトイレ』を使用する方は、恋愛講座のトイレを使用。
(横断歩道を挟んだ向かい)
動きやすいようにビルのIDカードを当日お借りします。
スタッフ同伴での移動となります。
会費:3500円
定員:20名(車いすユーザーは7名まで)

内容:2010年東京、2011年大阪で実施した伝説の合コンパーティー第3弾。
チームに分かれゲームをしながら、自然に交流ができる内容です。
アルコール含めドリンク飲み放題で、匠caffe自慢の料理も楽しめます。
Co-Co Lifeスタッフも全力でサポートさせていただきます。
過去のパーティーでは複数のカップルも誕生した伝説の盛り上がりイベント。
ぜひ、ご体験ください。

☆イベントへのご応募・お問合せは下記サイトの
下にございますフォームからお願いいたします。

http://www.co-co.ne.jp/kitto-deaeru.html
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Ⅲ.4/14(日)昭和記念公園でスポーツ!
(NPO法人ぱれっと様より)
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障害のある人もない人も誰もが自由に集い余暇を楽しむ場、
NPO法人ぱれっとのスポーツクラブで、色々なスポーツを行ないます。

ドッヂボールや長縄、ドロケーなどなど、昭和記念公園の広場で
楽しくスポーツをしましょう!
日時:2013年4月14日(日) 10時~15時
集合:新宿西口交番前10時集合
場所:昭和記念公園
参加費:100円(交通費は実費)
持ち物:弁当、飲み物、タオル、レジャーシート、遊び道具(ある人)
申込締切:2013年4月10日(水)
※雨天の場合、カラオケで交流会を行ないます
(2時間1000円程度)
応募方法:
1)氏名
2) 電話番号
3)メールアドレス
4)参加したいイベント名を明記の上、下記申し込みフォームにて
お申込みください。
折り返し、担当者よりご連絡いたします。
申し込みフォーム:
http://www.npo-palette.or.jp/tamariba/contact/index.html
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Ⅳ.おわりに ~サイコロころころinTDSの感想~
(IFPスタッフ 鈴木明日美)
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今月16日に開催されたサイコロころころinTDSにスタッフとして
参加させて頂きました。このイベントは、障がいのある人、障がいの
ない人が一緒のグループになって、助け合ってミッションを
クリアしていくディズニーシーで行うイベントです。
私は、今回初めてグループリーダーを務めさせていただきました。
イベントが始まったばかりの時には特に気を使いすぎてしまいました。
私が気を使いすぎてしまったせいで、障害のある参加者さんにも
逆に気を使わせてしまったような感じがしました。
それでもイベントの途中、参加者さんの一人が、とても
フレンドリーに障がいのある参加者さんと接しているのをみて、
すごくいいなぁと思いました。その光景というのは、全盲の
参加者さんだったのですが、「時計の9時の方向に、海賊船があるよ」と
いうように会話の中に、その周りの風景が分かるように話していく感じが
とても自然でした。
今回のイベントを通して私は、お互いが接して、話して慣れて
友達になっていくことで障がいのある人・ない人の間に
ある心のバリアがなくなっていくのではないかと心から思いました。

IFPスタッフ 鈴木明日美

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IFPメールマガジン 2013年2月号

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インクルーシブなニュースを皆さまにお届けいたします。
以下、今回の収録内容となりますので、興味のある方はぜひお読み下さいませ。

収録内容
Ⅰ. 挨拶:市川洋介の一言
Ⅱ. 告知:さいころコロコロinTDSのご案内
(IFP事務局より)
Ⅲ. 告知:「成人弱視者の活用している視覚補助具」に関する研究報告会のご案内
(宮城教育大学青木成美研究室様より)
Ⅳ. 告知:視覚障害者と一緒に楽しむ写真教室のご案内
(IFP事務局より)
Ⅴ. 告知:平成25年度 青年社会活動コアリーダー育成プログラムのご案内
(日本青年国際交流機構様より)
Ⅵ. 告知:第31回医療・福祉を語る会の参加者募集のご案内
(患医ねっと 鈴木信行様より)
Ⅶ.  おわりに:~NPOマネジメントフォーラム2013 感想~
(IFPスタッフ若井瞳)

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許可なく転載することはご遠慮ください。
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Ⅰ.市川洋介の一言
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こんにちは。IFPの市川洋介です。
まだまだ寒い日が続きますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

私は、この春、高校生の時から入学を切望していた日本社会事業大学に3年次編入する
ことになりました。
実は、2度も受験に失敗していて、今年が最後の受験と覚悟を決めて勉強してきただけに、
合格通知を受け取ったときは本当に嬉しかったんです。
なぜ、そこまでしてこの大学に入りたいと思ったかというと、理由は2つあります。
一つはもっと福祉について勉強し、私のように重度の運動障がい・言語障がいがある人でも
地域で生活したり、様々な活動に参加したりできるようにするためにはどうしたらよいかを
考えたいと思ったからです。
もう一つは、一人暮らしがしたかったからです。健常者であれば、一人暮らしをすることは
そう困難なことではないと思うのですが、私のようにヘルパーの介助が必要不可欠な
障がい者が一人暮らしをするためには、様々な環境整備が必要なんです。なので、
今までは実家で親の助けを借りながら生活していましたが、私自身の自立のためにも、
大学に入って一人暮らしをしたいと思っていたのです。
今は大学側と学校生活の過ごし方について相談しているところです。新生活の始りに
期待半分、不安半分といったところです。

いよいよ来月16日になりましたディズニーシーのイベントに私もスタッフとして
おりますので、皆様とお会いして、新生活のことをはじめ、様々なお話ができたらなと
思っております。

メールマガジン担当者 市川洋介

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Ⅱ.さいころコロコロinTDS
(IFP事務局より)
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皆様、こんにちは。IFPスタッフの市川洋介です。
前回のメルマガでは、イベントメイキングの裏側を紹介いたしました。
さて、今回のメルマガでもイベントメイキングの裏側をちょこっとだけ
紹介しちゃいます♪

今回は、“さいころ”と同様に“myマップ“が重要なキーワードになります!
知られざるディズニーシーの魅力を発見するために、
この“myマップ”を参加者の皆様同士で作ります。
そして、この内容も発案してくれたのが現在IFPにインターンとして
参加してくれている國學院大学の学生たち。
どんな障がいのある人でもでディズニーシーを楽しむルートは何だろう?
普段、私達が知っているディズニーシーの魅力とはほんの一部なのでは?
という疑問からこの内容が生まれました。
まだまだ、当日、どんな一日になるのか全容がみえないイベントですが、
皆様もぜひこの“myマップ”を一緒に作って世界でただひとつのマップを
ゲットしてみませんか?

お友達と一緒に、一人で参加も大歓迎です♪
皆様にお目にかかかれることをスタッフ一同、心より楽しみにしております。

~記~
主催:特定非営利活動法人Inclusive Fellowship Promotion
日時:2013年3月16日(土)9:30~18:00
場所:東京ディズニーシー
参加費:8000円
(チケット代、写真代、交流会ドリンク代、
資料代、イベント保険等含む)
定員:30名
参加申し込み:下記の申込みフォームよりお申込みください。
PC 用 http://www.team-ifp.com/form/tds2013.php
携帯用 http://www.team-ifp.com/form/tds2013_mobile.php
申し込み締切:2013年3月9日(土)

スケジュール
09:30  東京ディズニーシー駅集合。受付開始
(会場までのガイドヘルプが必要な方は、9:00に
舞浜駅に集合してご案内させていただきます)
10:00  開会式&オリエンテーション&全体で記念撮影
10:30  グループ行動
(グループに分かれ、仲間とともに様々な
レクリエーションに挑みます!)
16:00  交流会
17:30  閉会式
18:00 ~自由行動
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Ⅲ.「成人弱視者の活用している視覚補助具」に関する研究報告会
(宮城教育大学青木成美研究室様より)
●――――――――――――――――――――――――――――●

現在、IFPが協力している視覚補助具についての研究報告会のお知らせです。
興味のある方は、ぜひ、ご参加ください。

==================================================================
お知らせ:「成人弱視者の活用している視覚補助具」に関する研究報告会
宮城教育大学青木成美研究室より
==================================================================

平素は格別の高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、このたび、平成24年度科学研究費補助金:基盤研究C (22531051)の
助成を受けて実施された「成人弱視者の活用している視覚補助具」に
関する研究の成果報告会を開催することとなりました。
当日は、氏間和仁先生(広島大学)による特別講演や、視覚障害者向けの
情報保障に活用できるiPad体験会も予定しております。
詳細は以下の通りですので、興味のある方がいらっしゃいましたら、
是非ご参加くださいますようお願いいたします。
また、本メールは転送自由となっておりますので、
関係諸機関の方々にも本報告会の開催を是非とも周知くださいますよう
併せてお願い申し上げます。

開 催 日:平成25年3月10日(日)13時15分から16時30分
会  場:東京国際フォーラムG602会議室
主  催:宮城教育大学青木成美研究室
運営協力:特定非営利活動法人Inclusive Fellow-ship Promotion
発 表 者:青木成美 (宮城教育大学教授)
永井伸幸 (宮城教育大学准教授)
相羽大輔 (筑波大学大学院)
奈良里紗 (筑波大学大学院)
助 言 者:岡田伸一先生 (元障害者職業総合センター 特別研究員)
渡辺文治先生 (神奈川県総合リハビリテーションセンター
七沢更生ライトホーム)
講演講師:氏間和仁先生 (広島大学准教授)
内  容:スケジュールは以下の通りです。
13:15 開場・受付開始
13:30 報告会開始
研究代表者からの挨拶 青木成美氏
13:40 研究報告1:青木成美
「弱視レンズの活用状況について」
13:55 研究報告2:永井伸幸
「各種補助具の活用状況について」
14:10 研究報告3:奈良里紗・相羽大輔
「弱視者が成人して感じる視覚補助具の問題」
14:30 休憩
14:40 講演:氏間和仁先生
「弱視者(児)の視覚補助具活用と今日的課題」
+iPad体験演習
16:10 質疑応答
16:30 報告会終了
参 加 費:無料
定  員:60名 (iPad体験演習は先着15名までとなります)
以下のフォーマットに従い必要事項を受け付け先まで送信ください。
受 付 先:houkokukai@team-ifp.com
●受付フォーマット——————————————-
1. お名前
2. ふりがな
3. iPad体験希望 あり なし
4. 障害の有無  あり 視覚障害・その他(   ) なし
5. 希望する資料 一般資料 点字資料 拡大資料(22pt) データ
6. ガイドの希望 あり(有楽町駅から会場まで) なし
7. 連絡先 電話番号 メールアドレス
———————————————————————-
●――――――――――――――――――――――――――――●
Ⅳ.視覚障害者と一緒に楽しむ写真教室
(IFP事務局より)
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御好評頂いている視覚障害者と一緒に楽しむ写真教室を3月に開催致します。
昨年はNHKのテレビなどのメディアなどにも取り上げて頂き、少しずつ皆様の
おかげで広がっているなと実感しております。
視覚障害者の方だけではなく、様々な方に参加していただきたいので一般の方も
参加頂ける写真教室となっています。健常者の方はアイマスクを着用し、
仮想視覚障害者を体験してもらいながら写真撮影、食事を行ってもらう予定です。

世の中を様々な視点で見ることがどれだけ興味深いことか体験できる1日になることを
期待しています。

参加者には後日、当日撮影した写真を凹凸コピーしたものを差し上げます。

ご興味などございましたら、お気軽にご連絡下さい。

詳細

日時:2013年3月24日(日) 10:00~16:00 (雨天決行)
集合場所:JR吉祥寺駅南口改札(公園口)前に9:45集合。
井の頭公園にて撮影後、講評会。
参加定員:最大30名
参加費:2000円(交通費、昼食代、写真現像代などは個人でご負担をお願い致します。
介助者の方の参加費は無料です。)
募集締め切り:3月20日
講師:尾崎大輔(http://www.daisukeozaki.com/)
追記:カメラは各自ご持参下さい。お持ちでない方はニコンのカメラを10台までは
お貸し出来ますので、その有無をお教え下さい。
お申し込みの際、必ず介助者の方が同伴するかもお教え下さい。
いらっしゃらない場合はこちらで手配致します。
健常者の方はよろしければ、視覚障害者の仮想体験をしてもらうので二人の
ペアで参加していただければ幸いです。一人の場合は当日、どなたかと
ペアになって頂きます。
主催:日本視覚障害者芸術文化協会(http://artforthelight.com/)
申込先:080-6507-7746 もしくは info@daisukeozaki.com

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Ⅴ.平成25年度 青年社会活動コアリーダー育成プログラム
(日本青年国際交流機構様より)
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平成25年度「青年社会活動コアリーダー育成プログラム:派遣プログラム」の参加者
募集が始まりました。
今年は、高齢者関連はデンマーク王国、障害者関連はニュージーランド、青少年関連は
英国を訪問する予定のようです。
IFPでは過去2人のスタッフがフィンランドとニュージーランドを訪問しており、
いずれも大変有意義な経験ができたようです。
大変よい機会だと思いますので、興味のある方は、ぜひ応募してみてください。
http://www8.cao.go.jp/youth/kouryu/boshu/koa.html
http://www.iyeo.or.jp/ja/info/caoboshu/
(IYEOのHPでは、応募用紙のダウンロードが可能です)

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Ⅵ. 告知:第31回医療・福祉を語る会の参加者募集のお知らせ
(患医ねっと 鈴木信行様より)
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医療系・福祉系のお仕事に従事されている方々の異業種交流会です。
毎回、活発な意見交換がなされているようです。
興味のある方はぜひ参加してみてください。
■タイトル:第31回医療・福祉を語る会
■目的:医療・福祉の業界内における異業種間での情報・意見交換、勉強、人脈形成
■日時:3月21日(木) 19:00~21:30くらいまで
■場所:みのりcafe(http://www.minori-cafe.com)
■参加費:初回参加者 4,000円、2回目以降参加者 3,500円
■内容:
・ワインなどのドリンクとそれに合うお食事をしながら、医療や福祉について語り合い
ます。
・発表者が医療・福祉分野でのテーマ(いま関心のあること、課題、取り組み内容など)
を提示していただき(10分程度 最大15分)、その後全員で自由に意見交換
します。
■発表者
・言語聴覚士が出来ること~臨床現場の多職種連携の一例~(仮題)
国立病院機構宇都宮病院 伊澤雅子
・医療言語学の提案~意思疎通(コミュニケーション)の大前提として~
慶應義塾大学病院研修医 杉原正子
■詳細
http://www.kan-i.net/iryou.html
■申込
参加希望の方は、以下を記載・選択の上、本メールにレスをください。
(すでに、別途、事務局よりお返事をした方は、申込不要です)

-- 参加申込 --
◇イベント名:第31回医療・福祉を語る会
◇所属:
◇氏名:
◇参加回数: 初参加 or 2回目以降
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なお、申込先着14名までとなります。
ご友人や同僚の方とのご参加もぜひどうぞ。

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Ⅶ.おわりに~ NPOマネジメントフォーラム2013 感想~
(IFPスタッフ 若井瞳)
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今年度で2回目となるNPOマネジメントフォーラムに
参加させて頂きました。国内外のNPO活動家の方々と、
“NPOと地域の連携”についてディスカッションさせて頂き、
今年も多くの見聞を得ることができました。

昨年は「学生」と言うだけでみんなが「若いときからこういうことに
参加していていいね!いっぱい勉強していくといいよ!」と
声をかけてくれましたが、今年は「社会人」と言うだけで、
ある日本の制度に対しての「なぜ?」を海外の方から問われる機会が
多く、それに対して自分自身の考えを述べることはできても、
日本全体としての考えや意見を答えることがなかなかできませんでした。

今までは自身が楽しんでNPO活動をしていましたが、そもそも
IFPが追及している“心のバリアフリー社会”のバリアって、
どうして生まれてしまったのだろう?と、歴史や文化的背景から
原因を考えて、そのうえで心のバリアフリー社会を目指す取り組みを
考え、実践していくことも大切なのだと学びました。

現在私は、地域密着型プロジェクトの一環で“グルメマップ”の
作成をしようと考えています。内容は通常のグルメマップとは異なり、
障がいを持った方でも入りやすいレストランを具体的にポイントで絞って
紹介するというものなのですが、
これをフォーラムにて発表させて頂いたら多くの支持を得ることができ、
また、「もっとこうしたらいいよ!」といった意見もたくさん頂けたので、
皆さんも配信を楽しみにして頂けたらと思います。
IFPスタッフ 若井瞳

なお、本メールマガジンの配信がご不要という方、また、重複配信が
なされているような方がいらっしゃいましたら、こちら
( info@team-ifp.com )までお知らせくださいませ。
☆特定非営利活動法人
Inclusive Fellowship Promotion☆
メルマガ担当 市川 洋介(いちかわ ようすけ)
Mail yousuke.ichikawa@team-ifp.com
ホームページ http://www.team-ifp.com
☆Driving for Interaction between
Individuals with and without Disabilities☆

2014年3月 コミュニケーションヴォヤッジ IN TDS

皆様、こんにちは

IFP(Inclusive Fellowship Promotion)でインターンシップに参加させていただいている金子・伊野尾・高橋と申します。

IFPとは、心のバリアフリー社会を実現するため、障がいのある方と障がいのない方が共にひとつの目標に向かって協力し合い、達成感を分かち合える活動を行っております。主にイベントや、障害のある方と上手く関わるためのコミュニケーションスキルを身につけることが出来るセミナーを月に1度のペースで開催しております。

今回は毎年恒例のディズニーシーイベント企画のご案内です。

ぜひ、お誘いあわせの上、ご参加ください!

イベントのチラシはこちらをクリック↓↓↓

コミュニケーションヴォヤッジチラシ

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参加者募集

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皆さんは、初対面の方に気軽に手を貸すことができますか?なかなか難しいことだと思います。この時困っている人が、障がいがある方だと「自分がどのようなサポートができるのかわからない。」と思って話しかけづらいことや、「話してみたいけど、まずどうやって話しかければよいのだろう。」と考えて時間が過ぎてしまうのではないでしょうか。

こんな方にぜひ参加していただきたい企画をご用意いたしました。

【夢がかなう場所】であるディズニーシーで楽しみながら、お互いを知ってカジュアルなサポートを学びながら実践してみませんか?

興味のある方は是非詳細をご覧下さい。

*コミュニケーション・ヴォヤッジ*

主催:NPO法人Inclusive Fellowship Promotion

日時:2014年3月8日(土) 10:00-18:00(予定)

場所:東京ディズニーシー

定員:20名程度

参加費:学生6,000円 一般7,500円 (チケット代、交流会費、イベント保険費等含む)

申し込み:下記よりお申し込み下さい。

PC用:http://www.team-ifp.com/form/tds2014.php

携帯用:http://www.team-ifp.com/form/tds2014_mobile.php

締切:2014年2月末日

※何かご不明な点がありましたら、こちら(info@team-ifp.com)までご連絡ください。

[スケジュール]

09:30 受付開始

10:00 開会式・イベント開始

↓  以降は基本グループ行動です。

初対面同士でも打ち解けるような楽しい企画を用意しています!

16:00 全員集合して記念写真・交流

閉会式

18:00 解散・自由行動

以上です。

IFPインターンシップ募集要項(2013年度)

IFPインターンシップ募集要項(2013年度)

本年度は下記の要領で、インターンシップを実施します。今年度からは新たな試みとして、NPO法人日本ユニバーサルラーニング協会が認定する資格「ユニバーサルイベントコーディネーター」を取得することが可能となりました。

詳細は以下の通りですので、興味関心のある方は、ぜひ、ご応募ください。

Ⅰ.概要

主  催:NPO法人Inclusive Fellowship Promotion

共  催:NPO法人日本ユニバーサルラーニング協会

実施期間:2013年7月21日から2014年3月31日

実施場所:主に東京都障害者福祉会館(〒108-0014 東京都港区芝五丁目-18-2)

定  員:10名程度

※当法人の活動理念を理解の上ご応募いただけるのであれば、障がいの有無に関わらず、どなたでも歓迎です。

募集期間:2013年6月27日から7月20日まで

問合せ先:aiba ○ team-ifp.com

※応募の先件名には「インターンシップへの応募」と記し、本文には「お名前、メールアドレス、携帯電話、連絡可能な時間帯」を明記ください。担当が電話にて面談を行います。なお、応募の際、上記のアドレスの「○」の部分をアットマークに変更してご利用ください。

Ⅱ.活動内容

毎月、第3日曜日(13時~17時)を中心に、11回程度のインターンを行います。活動内容は以下の4点です。

(1)オリエンテーション

(2)障がい者との関わり方を学ぶための講義

(3)企画の運営・実施体験

(4)事後研修から構成されています。

なお、具体的なスケジュールについては、以下の通りです。このうち、8月4日~5日は宿泊研修となります。それ以外は、IFPの事務局MTGと講座やワークショップがセットになっています。

7月21日:オリエンテーション

8月4日:講座Ⅰ~Ⅲ【視覚・聴覚・運動障がい者の基本特性】・講座Ⅳ【障がい開示と援助依頼の仕方】

8月5日:ワークショップⅠ【バリアフリー調査及び報告会】

9月15日:講座Ⅴ【知的障がい者の基本特性とコミュニケーション】

10月20日:講座Ⅵ【精神障がい者の基本特性とコミュニケーション】

11月17日:講座Ⅶ【発達障がい者の基本特性とコミュニケーション】

12月15日:ワークショップⅡ【レクリエーション作り】・講座Ⅷ【視覚障がい者とのコミュニケーション】

1月19日:ワークショップⅢ【レクリエーション作り】・講座Ⅸ【聴覚障がい者とのコミュニケーション】

2月16日:ワークショップⅣ【レクリエーション作り】・講座Ⅹ【運動障がい者に対するサポート】

3月8日:企画運営体験 3月16日:報告会

Ⅲ.注意事項

・場所については、施設予約の関係で適宜変更される可能性があります。 ・インターンシップに関わる交通費、宿泊費、食費は個人負担となります。 ・各講座では、教材及び資料代として500円の受講料を頂戴します。 ・バリアフリー調査では、当日参加費として、テーマパークのチケット代を頂戴します。 ・スケジュールのうち、60%以上参加できる方のみ、受入を行います。

Ⅳ.インターンシップ特典 ・スケジュールに60%以上参加できた方には就職活動にも活かせる「修了証」をお渡しします。

・90%以上参加できた方は日本ユニバーサルラーニング協会の認定資格「ユニバーサル・イベント・コーディネーター」の取得が可能です。