IFPメールマガジン 2013年8月号

IFPメールマガジン 2013年8月号

皆様

こんにちは。IFPスタッフの奈良里紗です。
厳しい残暑が続きますが、皆様、おかわりないでしょうか。
楽しい夏休みを過ごされている方もいれば、いつもと変わらずお仕事という
方もいらっしゃるかと思います。
今回のメルマガでは、最近のIFPの活動を中心に情報をお届けします。
ぜひ、最後までご覧ください。

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もくじ
1.9月のカジュアルサポート研修会のご案内
2.8月スタートIFP新規事業バリアフリーグルメマップ企画のご紹介
3.今年は3月8日(土)開催!ディズニーシーイベントにむけた意気込み
4.コラム 市川洋介の日常お見せします!
5.お出かけ情報
6.メールマガジンリニューアルに関するお知らせ
7.編集後記 久しぶりの理事長相羽大輔です。

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1.9月のカジュアルサポート研修会のご案内
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NPO法人IFP カジュアルサポート研修会のお知らせ
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IFPでは、今年もカジュアルサポート研修会がスタートしました。9月は聴覚障がい者とのコミュニケーションをテーマに、会話の際の様々な工夫を当事者の方から教えていただきます。
昨年度より、より実践的な内容になりましたので、前回参加いただいた方もぜひご参加ください。

日 時:9月15日(日) 15時から17時まで
テーマ:聴覚障がい者とのコミュニケーション
講 師:中村彰宏
自己紹介:仕事は休職中。現在は早稲田大学大学院法務研究科で法律を勉強しています。中途聴覚障がい者です。
内 容:「きこえないこと」って実はやり方によってはその位置づけや意味内容がかなり変わってきます。今回はこの「きこえないこと」を変えていく方法を一緒に実践してみましょう。コミュニケーションツールとしての指文字や手話などを中心に具体的なコミュニケーションの方法を学んでいきます。またこれらを通して「伝えること」、「受けとめること」の意味を一緒に考えましょう。

場 所:東京都障害者福祉会館(都営三田線、
都営浅草線「三田」駅より徒歩1分・
JR線田町駅より徒歩5分)
参加費:1000円
問合せ:希望する研修会を件名に入れ、本文に参加登録情報を記載の上、
以下のアドレスまで、お送りください。
info@team-ifp.com

■件名
例 「9月15日の研修会への参加希望」

■参加登録情報
①名前(ふりがな)

②連絡先(PCと携帯のアドレス、電話番号)
※資料送付や当日の緊急連絡用に使用します。

③障害の有無とその種類
例 有(視覚障害:弱視、墨字使用)

④希望する配慮事項
例 拡大資料(20pt・ゴシック体)を希望

補 足:以下ご確認ください。
※インターン向けのセミナーとなりますので、
十分な情報保障環境を整備できるとまではお約束できません。
適宜、ご相談ください。可能な範囲で環境を整備いたします。
※特に、参加募集の〆切は設けませんが、
参加者の数が使用する教室の定員人数になり締切りとさせていただきます。
※なお、各研修会の後には、講師を囲んで交流会を実施する予定です。

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2.8月スタートIFP新規事業バリアフリーグルメマップ企画のご紹介
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みなさま、こんにちは!IFPスタッフの若井瞳です。
IFPでは今月から、新企画『グルメマップ』がスタートします!
障がいの有無にかかわらず、みんなが楽しむことができる食事。
その食事を、みんなでより楽しくより円滑にするにはどうしたらよいか?
工夫を学び、共有し合い、内容をIFPスタッフと参加者の仲間たちだけでなく、
地域の人たちにも還元しようという企画です!
開催頻度は1ヶ月に1回!
障がいを持った方も多く利用する東京都田町駅周辺の飲食店で、
みんなで楽しくランチをとりながら、相互理解と交流を深めましょう♪
昨年度のTDS以来、IFPのイベントが待ち遠しくて仕方なかったという方!
普段なかなか1日がかりのイベントには参加が難しいという方!
相互理解やカジュアルサポートについての理解を深め、交流をひろげたいという方!必見です。
また、グルメマップ企画に参加して頂いた参加者で、簡単な事後アンケートに答えてくださった方には、
次回グルメマップ参加時の参加費(ランチ代含む)が、無料になるという特典もついています!
興味がある方は是非いらしてください!みなさんのご参加をお待ちしております♪

**開催概要**

開催予定日:各月の第3日曜日
開催地:東京都田町駅周辺の飲食店
集合予定場所:JR田町駅 改札前
集合予定時間:10時30分
終了予定時間:12時30分
参加費:1000〜1200円(ランチ代、その他経費等含む)

※上記概要は、開催月によって異なる場合がございます。
適宜、IFPメールマガジンにて、次回の開催概要をお知らせさせていただきますので、
よろしくお願いいたします。

IFPスタッフ若井瞳

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3.今年は3月8日(土)開催!ディズニーシーイベントにむけた意気込み
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こんにちは。IFPスタッフの吉川です。ついに、7月から新しいインターン11名
と一緒に、TDS企画が開始されました!今年のレクの目標は、“チーム内全員
での交流”。レク当日は学生や社会人、健常者、障がい者など様々な立場の方
が参加します。普段の生活ではなかなか出来ない素敵な出会い、そして交流の
場を作れるようなレクを目指します。
今年度はレク作成を2チームに分けて、互いのチームが様々な意見を出し合い
切磋琢磨しています。インターンという新しい風も吹き込まれ、さらに充実
したレクが出来上がるようにスタッフ・インターン一同頑張ります。
ぜひ興味がありましたら、奮ってご参加いただけると嬉しいです。

スタッフ 吉川祐未

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4.コラム 市川洋介の日常お見せします!
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皆様、こんにちは。IFPスタッフの市川です。
残暑お見舞い申し上げます。

今年の夏は、連日猛暑で外に出かけるのがだるくなると思いますが、
そんなことを忘れさせる夏の楽しみとして飲み会もそのひとつですよね。
私は、「飲み会」という場を大切だと考えていて、誘われた飲み会にはできるだけ
行くようにしています。
もともとみんなとわいわいと話すのが好きですが、外出やコミュニケーションを
とるのが人の倍かかる私にとって、時間が許す限りみんなと共に過ごしながら
たくさんのことを話したいという気持ちでいます。
その中でいつも初対面の方から聞かれることがあり、「お酒は飲まれますか」と
いう会話から始まります。
多分、障がいのある方と接したことがない方からみれば、「障がいってお酒とかを飲むと
悪影響があるのかな」というイメージがあるのかなと思います。
もちろん、障がいの種類によってはだめな方もいますが、私の場合はお酒を普通にみんなと飲めます。
ただ、唯一、みんなと飲み方が違うのはお酒をストローで飲むので、みんなから
「大丈夫?」と驚きながら聞かれます。
その反応を見るのが毎回楽しみながら頼みます(笑)
一般的には、アルコールをストローで飲むと酔いが早く回ると言いますが、
私の場合はアルコールを飲むと、不随意運動という手足の震えが少しおさまったり、
ちょうどいいぐらいに力が抜けて話すという動作が楽になります。
だから、「飲み会」という場が大好きでみんなと盛り上がりながら様々な自分を
見せられるので、できるだけ参加しています。

車椅子に乗っている仲間と飲みに行くときは、「テーブル席がない」
「堀こたつしかない」「店内に車椅子トイレがない」などといったことのせいで
最初からその店はあきらめるのではなく、同じ障がいでも体の状態は違うので
車椅子に乗っている仲間に店内の様子を伝えて、一緒にその店で飲めるのかを
決めると最初からバリアフリーではないお店でなければ飲めないと決めつけずに、
楽しくすごせます。

皆様も車いすの方と飲み会にいくときは、車いすトイレがないから誘うのはやめようではなく、
本人にそのことを聞いてみてくださいね。
一緒に行く人が少し手助けするだけでこの問題が解決することもありますから。

IFPスタッフ 市川洋介

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5.お出かけ情報
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今回はセミナー情報とチャリティコンサートについてご紹介します。
興味・関心にあわせて、足を運んでみてはいかがでしょうか。

【セミナー情報】患医ねっと鈴木信行様より

■タイトル:第36回医療・福祉を語る会
■目的:医療・福祉の業界内における異業種間での情報・意見交換、勉強、人脈形成
■日時:9月11日(水) 19:00〜21:30くらいまで
■場所:みのりcafe(http://www.minori-cafe.com)
■参加費:初回参加者 4,000円、2回目以降参加者 3,500円
■内容:
・ワインなどのドリンクとそれに合うお食事をしながら、医療や福祉について語り合います。
・発表者が医療・福祉分野でのテーマ(いま関心のあること、課題、取り組み内容など) を
提示していただき(10分程度 最大15分)、その後全員で自由に意見交換します。
■発表者

・【患者スピーカーバンク講演】患者の生活における薬剤師の役割
埼玉県立大学 大部令絵
・発達障害と心理療法のこれからの可能性
さとう成育心理面接室 室長 佐藤栄一
■詳細
http://www.kan-i.net/iryou.html
■申込
参加希望の方は、以下を記載・選択の上、本メールにレスをください。
(すでに、別途、事務局よりお返事をした方は、申込不要です)
−− 参加申込 −−
◇イベント名:第36回医療・福祉を語る会
◇所属:
◇氏名:
◇参加回数: 初参加 or 2回目以降
−−−−−−−−
なお、申込先着14名までとなります。
ご友人や同僚の方とのご参加もぜひどうぞ。

【コンサート情報】
TOKYO HIKARINOIE
MASAAKI BAND
CHARITY CONCERT 2013

日:平成二五年一〇月五日(土)
出演:正秋バンド
時間:開場14:00  開演15:00   終演17:00

場所:ひの煉瓦ホール(日野市民会館)

交通:
電車:JR中央線日野駅から徒歩一五分
バス:JR中央線日野駅・京王線高幡不動駅から『日野市役所』または『実践女子短大』行き

福祉協力券:一枚二〇〇〇円

司会:高田敏江(女優)

問い合わせ・申し込み先:〒191-0065 日野市旭が丘1-17-17 社会福祉法人東京光の家
TEL 042-581-2340
メール:info@hikarinoie.org
URL:http://www.hikarinoie.org/ E-mail:info@hikarinoie.org

※このコンサートの売上金の一部を福祉団体に寄付致します。

主催:社会福祉法人 東京光の家
共催:光の家愛のサウンド後援会

【後援団体】
日野市・日野市教育委員会・日野市社会福祉協議会・東京都・東京都社会福祉協議会・全国社会福祉協議会・NHK厚生文化事業団・朝日新聞厚生文化事業団・毎日新聞社点字毎日・読売光と愛の事業団・公益財団法人日本テレビ小鳩文化事業団・日本盲人社会福祉施設協議会・日本盲人会連合・社団法人 日本音楽事業者協会・東京日野ライオンズクラブ・東京日野かしの木ライオンズクラブ・東京日野ロータリークラブ・東京飛火野ロータリークラブ・八王子東京パイロットクラブ

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6.メールマガジンリニューアルに関するお知らせ
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9月から12月にかけて新しいメルマガ配信システムに移行することに致しました。
これまで、メルマガが上手く配信できなかったシステムエラー等がこれで改善される
と思いますので、皆様にはお手数をおかけいたしますが、再度、メルマガの登録手続き
をお願いできればと思います。
新しいメルマガ配信システムは、まぐまぐというメルマガ配信代行システムを利用します。
下記、URLより配信を希望されるメールアドレスの登録をお願いします。
次回、メルマガより新旧両方のメルマガ配信システムからメルマガを配信させていただきます
都合上、同じメルマガが2通受信する場合があるかもしれません。
9月から12月を新旧メルマガの移行期間と致しますので、来年1月以降は新システムへ1本化し、
重複受信されることはなくなりますので、しばらくの間、ご協力賜りますようお願い申し上げます。

メールマガジン購読登録(無料)⇒http://www.mag2.com/m/0001613828.html

IFP事務局

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7.編集後記 久しぶりの理事長相羽大輔です。
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メルマガ読者の皆さま、お元気ですか?
お久しぶりです。IFPの相羽でございます。
しばらく、編集後記を書いてなかったので、
何を書こうかと思うのですが、ちょっと、
近況でも書いてみようかと思います。

最近、研究の関係でi Padの関連商品を扱うようになりました。
元々、「Mac」や「i Pod」のユーザーではなかった私にとって、
すぐに使いこなせるはずがなく、よく研修会等に参加しています。

そんな中、とある視覚障害者向けのiPad研修会で
とても面白いアプリに出会いました。

皆さんは、視覚障がいの人が自力で色を見分けられたら素敵だと思いませんか?
実は、それを可能にする補助具は、「Color Talk」という商品名で、
すでに販売されています。とても便利なものなのですが、
高価な物で、持ち歩くには不便な大きさです。
http://www.hokkei.co.jp/c_1.html

一方、最近では、「i Phone」で「Tap Tap See」という無料アプリを、
ダウンロードすれば、色の区別が可能になることを知りました。

「Tap Tap See」は、視覚障害者向け画像認識カメラというもので、
本来は、缶の飲み物や紙幣を識別するようなときに使われているようです。

相羽も興味本位でインストールして、遊んでいます。
先日、飲み屋で、ウーロンハイを飲んでいるときに、
当たり前のことに気づきました。

「Tap Tap See」でウーロンハイを認識させると、
「茶色い色の飲み物」と話してくれます。
これを聴くと、あまり美味しい飲み物には思えませんが、
とりあえず、簡易的に色情報を認識させるにはすぐれものです。

他の人のi Phoneを識別させると、カバーの色に応じて、
「○○色のタブレット」等とも話してくれます。

ちなみに、このアプリを機能させるためには、
Voice Overをオンにしておく必要がありますので、
やってみたいと思った方は、ぜひ、お試しください。

世の中探してみると、色々便利なアプリがありますね。
IFPでもそういう「アプリを紹介するセミナーをやりたいなぁ」と思ったくらいです。

IFP理事長 相羽大輔

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※このメールマガジンは、自由に転送して頂いてかまいませんが、
掲載された内容を許可なく転載することはご遠慮ください。
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☆特定非営利活動法人
Inclusive Fellowship Promotion☆
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IFPメールマガジン 2013年7月号

IFPメールマガジン 2013年7月号

本メルマガは過去にIFPのイベント等に参加された皆様にお届けしています。

収録内容
Ⅰ. 挨拶:市川洋介の一言
Ⅱ. 告知:NPO法人IFPカジュアル サポート研修会のご案内
(IFP事務局より)
Ⅲ. 告知:第35回医療・福祉を語る会のご案内
(鈴木信行様より)
Ⅳ  告知:ユニバーサルヨガのご案内
(ぱれっと様より)
Ⅴ. 告知:DO-IT JAPAN 夏季プログラム特別企画・
一般公開シンポジウム
(DO-IT JAPAN様より)
Ⅵ. おわりに:~IFP新人スタッフの挨拶~
(IFPスタッフ 半澤由理奈)

※このメールマガジンは、自由に転送して頂いてかまいませんが、
掲載された内容を許可なく転載することはご遠慮ください。
Copyright (C) 2013 IFP All rights reserved
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Ⅰ.市川洋介の一言
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皆様、こんにちは。IFPスタッフの市川洋介です。
まずは、暑中お見舞い申し上げます。

さて、今月は私にとって大きな出来事がありました。それは、高校生の時か
ら夢だった「ひとり暮らし」が実現できました。
といっても、まだ、支援体制が整っていないため、週に1回程度しか
「ひとり暮らし」はできていません。
完全にひとり暮らしをするためには、毎日ヘルパーさんにきてもらう必要が
あり、そのためには、日々のヘルパー利用の綿密な計画とヘルパーさんの
調整が必要なため、みなさんのように一気に一人暮らしを始めることは
できないのです。
それでも、今までの実家生活とは違った体験をするので、当たり前のことでも
新鮮でとても面白いです。
例えば、実家なら「おなかがすいたよ」と言えば、テーブルに食事が用意して
あって、食べるだけなのに、ひとり暮らしでは「おなかがすいたなあ」と
思っていても、何も出てこないので冷蔵庫をみながら「買いに行くか」と
言って、ヘルパーさんにお願いして外に出る支度をしてもらうことからはじまります。
さらにもっと面白いことはお風呂です。実家ならお湯はすでに用意してあるので、
すぐ入れるのにひとり暮らしではガスの元栓をひねることからお風呂の準備が始ります。
このような経験をしたことのなかった私は、まだ、「お風呂に入る」という
ごく当たり前の日常生活にどのくらいの時間がかかるのか想定することが
できず、結果、ヘルパーの利用プランもまだたてられていないのです。

このように、一見当たり前のことがものすごく手間がかかるんだなあと思って、
いま探り探り確かめながら生活をしています。
これから、回数を重ねるごとに「私らしい生活」を編み出せると思いますので、
何かの機会で皆様にお披露目したいと思っています。

というわけで、私のようにヘルパーさんを活用してひとり暮らしをしている
障がい者へのカジュアルサポートとして、遊びに誘うときはなるべく早めに
誘ったほうがヘルパーさんの予定を変更しやすく助かるということを
知っておいていただけると嬉しいです。

メールマガジン担当 市川洋介

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Ⅱ.NPO法人IFPカジュアル サポート研修会のお知らせ
(IFP事務局より)
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カジュアルサポート研修会が今年もスタートします。
初回は、8月4日(日)、13時30分から、東京スポーツ文化館Bumbで行います。
視覚、聴覚、運動障がいの方の基本的なニーズや、専門知識が
なくてもできる簡単なサポート方法について、当法人のスタッフが
わかりやすく解説します。
また、今回からは上手な障がいの説明の仕方、サポートの
依頼方法等障がい者目線の研修も、取り入れました。日ごろ、
どうすればよいか悩んでいらっしゃる障がい当事者の方には、
オススメの内容です♪
障がいの有無に関係なく、どうすればよりよい関係を築くことが
できるのかについて、一緒に学んだ後は、楽しい食事会も準備しております。
詳細は下記の通りですので、興味のある方はぜひ、ご参加ください。

■概要
主 催:NPO法人IFP
共 催:NPO法人日本ユニバーサルラーニング協会
日 時:2013年8月4日(日)13:30~18:00
場 所:東京スポーツ文化館Bumb研修ルームC
(〒136-0081東京都江東区夢の島2-1-3)
交 通:東京メトロ有楽町線、JR京葉線、りんかい線「新木場駅」
から徒歩10分
参加費:2,000円
※食事会に参加される場合は別途食費がかかります。
定 員:4名
申込み:下記、お申し込みフォームよりお申し込みください。
PC用 https://team-ifp.com/form/bondance2011.php
携帯用 https://team-ifp.com/form/bondance2011_mobile.php
※定員になり次第、締め切らせていただきます。

■研修内容とスケジュール
13:30 オリエンテーション
13:40 研修Ⅰ 視覚障がい分野「見えないってどんなこと?
視覚障がい者が必要とするカジュアルサポートとは?」
講師 奈良 里紗 (筑波大学大学院人間総合科学研究科)
14:40 研修Ⅱ 聴覚障がい分野「聴こえない・聴こえにくい人の
特徴とコミュニケーションの仕方」
講師 高濱 明日香 (筑波大学大学院人間総合科学研究科)
講師 井口 亜希子 (茨城県認定手話通訳者)
15:40 休み時間
16:00 研修Ⅲ 運動障がい分野「運動障がいの特徴と接し方~東京
ディズニーシーで遊ぶことを想定した必要なサポートを伝授!~」
講師 奈良 里紗 (同上)
講師 石阪 茉未 (IFPスタッフ)
17:00 研修Ⅳ 全 般「上手な障害開示とサポートの求め方」
講師 相羽 大輔 (筑波大学大学院人間総合科学
研究科、IFP理事長)
18:00 終了 食事会

補 足:以下ご確認ください。
※インターン生向けのセミナーとなりますので、十分な情報保障環境を
整備できるとまではお約束できません。
適宜、ご相談ください。可能な範囲で環境を整備いたします。
※特に、参加募集の〆切は設けませんが、参加者の数が使用する教室の
定員人数になり次第締切りとさせていただきます。
※なお、各研修会の後には、講師を囲んで交流会を実施する予定です。

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Ⅲ.        第35回医療・福祉を語る会
(鈴木 信行様より)
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おいしいワインや食事をしながら、医療現場に従事している方、福祉現場に
従事している方が集まり、医療・福祉分野のテーマで話し合います。
心理・教育・福祉・医療系の学生さん、社会人の方にお勧めです。
ぜひ、参加してみてください
日時:8月6日(火) 19:00~21:30くらいまで
場所:みのりcafe(http://www.minori-cafe.com)
参加費:初回参加者 4,000円、2回目以降参加者 3,500円
目的:医療・福祉の業界内における異業種間での情報・意見交換、勉強、人脈形成
内容:
・ワインなどのドリンクとそれに合うお食事をしながら、医療や
福祉について語り合います。
・発表者が医療・福祉分野でのテーマ(いま関心のあること、課題、
取り組み内容など) を
提示していただき(10分程度 最大15分)、その後全員で自由に
意見交換します。
■発表者

・医学研究における利益相反
読売新聞社 医療部 次長 田村 良彦
・患者スピーカーの役割と今後の活用
NPO法人患者スピーカーバンク 理事長 鈴木 信行
■詳細
http://www.kan-i.net/iryou.html
■申込
参加希望の方は、以下を記載・選択の上、本メールにレスをください。
(すでに、別途、事務局よりお返事をした方は、申込不要です)

-- 参加申込 --
◇イベント名:第35回医療・福祉を語る会
◇所属:
◇氏名:
◇参加回数: 初参加 or 2回目以降
--------

なお、申込先着14名までとなります。
ご友人や同僚の方とのご参加もぜひどうぞ。

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Ⅳ      ユニバーサルヨガ
(ぱれっと様より)
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普通、ヨガというと障がい者は難しいかなと思いがちですが、
ここでは障がいの有無問わず、ヨガが楽しめる場所なので、
興味のある方はぜひ参加してください。

日時:2013年8/27(火)、9/24(火) ※単発参加OK!
すべて午後7時~8時半
場所:リフレッシュ氷川(部屋は参加申込者にお知らせします)
参加費:300円
持ち物:動きやすい服装
詳細:http://www.npopalette.or.jp/tamariba/news/news/news.cgi?d=1366957574
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Ⅴ DO-IT JAPAN 夏季プログラム特別企画・
一般公開シンポジウム
(DO-IT JAPAN様より)
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障がいのある方の修学支援のあり方について行うシンポジウムです。
今、修学支援を受けている方、仲間と一緒になって求めている方にお勧めです。
ぜひ、参加してみてください。

日時: 2013年8月7日(水) 13:30~17:00

場所:東京都目黒区駒場4丁目6番1号
東京大学先端科学技術研究センター
3号館南棟ENEOSホール (一般公開シンポジウム)
4号館2階講堂 (交流会)
地図: http://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/maps/

参加予約:必要 (後述の「お問い合わせ・参加申し込み」をご参照ください)
参加費: 無料 (交流会参加者のみ,軽食費千円を当日懇親会会場にて申し受けます)
※当日の会場には要約筆記による情報保障あり,車いすでの会場への入場可能
詳細:http://kokucheese.com/event/index/103561/

 

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Ⅵ.おわりに ~IFP新人スタッフの挨拶~
(IFPスタッフ 半澤由理奈)
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みなさん初めまして。
今年からスタッフとして活動に参加することになりました半澤由理奈と申します。
去年インターンとしてIFPの活動に参加し、これからも活動に関わっていきたいと思い、
スタッフとして活動に参加することになりました。
私は現在、國學院大學の経済学部4年生をしております。趣味はマラソン、楽器の演奏、
食べること、他にもたくさんあります。最近ではサークルのメンバーと
タップダンスやバレエ教室の体験レッスンに参加しました。レッスンに
参加した次の日は、筋肉痛に悩まされていました。マラソンは秋に
行われるスイーツマラソンに参加する予定なので、
興味のある方はぜひ一緒に走りませんか?

スタッフとしては1年目なので、右も左も分からない状態ですが、一生懸命頑張りますので、
よろしくお願いいたします!

IFPスタッフ 半澤由理奈
なお、本メールマガジンの配信がご不要という方、
また、重複配信がなされているような方が
いらっしゃいましたら、こちら
( info@team-ifp.com )までお知らせくださいませ。
☆特定非営利活動法人
Inclusive Fellowship Promotion☆
メルマガ担当 市川 洋介(いちかわ ようすけ)
Mail yousuke.ichikawa@team-ifp.com
ホームページ http://www.team-ifp.com
☆Driving for Interaction between Individuals
with and without Disabilities☆

 

IFPメールマガジン 2013年6月号

IFPメールマガジン 2013年6月号

本メールマガジンはIFPスタッフがお名刺を頂戴した方々に
お送りしております。
本メールマガジンは、IFP関連情報やボランティア・NPO関連情報など、
インクルーシブなニュースを皆さまにお届けいたします。
以下、今回の収録内容となりますので、興味のある方はぜひお読み下さいませ。

収録内容
Ⅰ. 挨拶:市川洋介の一言
Ⅱ.NPO法人IFPカジュアル サポート研修会のご案内
(IFP事務局より)
Ⅲ. 告知:明日笑顔になあれのご案内
(しながわチャイルドライン様より)
Ⅳ  紹介:アルビノを生きる
(日本アルビニズムネットワーク様より)
Ⅴ. 告知:こうなんなつっこ2013 ボランティア募集!!
(港区社会福祉協議会様より)
Ⅵ. おわりに:~IFP新人スタッフの挨拶~
(IFPスタッフ 吉川祐未)

※このメールマガジンは、自由に転送して頂いてかまいませんが、
掲載された内容を許可なく転載することはご遠慮ください。
Copyright (C) 2013 IFP All rights reserved
●―――――――――●
Ⅰ.市川洋介の一言
●―――――――――●
皆様、こんにちは。IFPスタッフの市川です。
梅雨が終わりに向かい、本格的に夏が来る中、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、今月号は、私の日常生活を紹介したいと思います。
私は、日常生活を送るためには、たくさんの方々の手助けが必要です。
両親はもちろんのこと、行政の方々や友人、そしてヘルパーの方々など、
本当に数え切れない方々の協力と支えの中で生活を送っています。
そのなかでも、今回は、生活を支援してもらっている「ヘルパー」の話をします。
私がヘルパーを活用し始めたのは6年前で、最初の頃は、ヘルパーさんとの
関係性をどのように作ったら良いかと悩みました。しかし、ヘルパーを
活用していくうちに「ただ生活の支援の為だけではないんだ」と思い、
そこから「一緒にいる以上は、一緒に同じ世界を楽しんでほしい」と思うように
なりました。その過程で様々な自分を見せることによって、親にも友人にも
うちあけられない悩みや苦悩を、ヘルパーさんに話すようになりました。
その結果、学校からの帰り道などで、ヘルパーさんから厳しいアドバイス(苦笑)や、
逆にヘルパーさんが言ったことに「違うよ、私はこう思うよ」と
意見が言い合える関係になりました。
もうひとつ、皆様と会う時には、ヘルパーさんと一緒の場面が多いと思いますが、
その場面によって、そのヘルパーとルールを決めています。
例えば「今日はヘルパーさんも参加者なので参加して、交流してくださいね」とか
「今日は大事なミーティングなので、外で待機していてくださいね」と言った具合です。
そのため、他の人から見ると、声をかけにくい時もあるかもしれませんが、
私に関わっているヘルパーさんは全員個性的なので、話しかけてみてもらって大丈夫です。

ただ、これは私の場合なので、人によってヘルパーさんの利用の
仕方は違いますので、どうしたらよいか困ったときには、まずは
障がい者本人に確認してみてくださいね。
メールマガジン担当 市川洋介

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Ⅱ.NPO法人IFPカジュアル サポート研修会のお知らせ
(IFP事務局より)
●―――――――――――――――――――――――――――――●
カジュアルサポート研修会が今年もスタートします。
初回は、8月4日(日)、13時30分から、東京スポーツ文化館Bumbで行います。
視覚、聴覚、運動障がいの方の基本的なニーズや、専門知識が
なくてもできる簡単なサポート方法について、当法人のスタッフが
わかりやすく解説します。
また、今回からは上手な障がいの説明の仕方、サポートの
依頼方法等障がい者目線の研修も、取り入れました。日ごろ、
どうすればよいか悩んでいらっしゃる障がい当事者の方には、
オススメの内容です♪
障がいの有無に関係なく、どうすればよりよい関係を築くことが
できるのかについて、一緒に学んだ後は、楽しい食事会も準備しております。
詳細は下記の通りですので、興味のある方はぜひ、ご参加ください。

■概要
主 催:NPO法人IFP
共 催:NPO法人日本ユニバーサルラーニング協会
日 時:2013年8月4日(日)13:30~18:00
場 所:東京スポーツ文化館Bumb研修ルームC
(〒136-0081東京都江東区夢の島2-1-3)
交 通:東京メトロ有楽町線、JR京葉線、りんかい線「新木場駅」
から徒歩10分
参加費:2,000円
※食事会に参加される場合は別途食費がかかります。
定 員:30名
申込み:下記、お申し込みフォームよりお申し込みください。
PC用 https://team-ifp.com/form/bondance2011.php
携帯用 https://team-ifp.com/form/bondance2011_mobile.php
※定員になり次第、締め切らせていただきます。

■研修内容とスケジュール
13:30 オリエンテーション
13:40 研修Ⅰ 視覚障がい分野「見えないってどんなこと?
視覚障がい者が必要とするカジュアルサポートとは?」
講師 奈良 里紗 (筑波大学大学院人間総合科学研究科)
14:40 研修Ⅱ 聴覚障がい分野「聴こえない・聴こえにくい人の
特徴とコミュニケーションの仕方」
講師 高濱 明日香 (筑波大学大学院人間総合科学研究科)
講師 井口 亜希子 (茨城県認定手話通訳者)
15:40 休み時間
16:00 研修Ⅲ 運動障がい分野「運動障がいの特徴と接し方~東京
ディズニーシーで遊ぶことを想定した必要なサポートを伝授!~」
講師 奈良 里紗 (同上)
講師 石阪 茉未 (IFPスタッフ)
17:00 研修Ⅳ 全 般「上手な障害開示とサポートの求め方」
講師 相羽 大輔 (筑波大学大学院人間総合科学
研究科、IFP理事長)
18:00 終了 食事会

補 足:以下ご確認ください。
※インターン生向けのセミナーとなりますので、十分な情報保障環境を
整備できるとまではお約束できません。
適宜、ご相談ください。可能な範囲で環境を整備いたします。
※特に、参加募集の〆切は設けませんが、参加者の数が使用する教室の
定員人数になり次第締切りとさせていただきます。
※なお、各研修会の後には、講師を囲んで交流会を実施する予定です。

●―――――――――――――――――――――――――●
Ⅲ.        明日笑顔になあれ
(しながわチャイルドライン様より)
●―――――――――――――――――――――――――●

子どもたちが抱えている問題と向き合っていて、様々な経験をしている方なので、
現場での声が聞ける機会です。
将来、問題を抱える子供を助けたい方、今支援している方など、ぜひ参加してみてください。
講師:水谷修氏
日時:7月16日(火)17:30分開場 18:30分開演  21時終了
会場:荏原文化センター 大ホール
参加費:無料 定員:500名(内、着席473席)
申込み:往復はがき(詳細をご覧ください)
※手話通訳ありますので、必要な方はお申し出ください。お席を用意いたします。
詳細は、http://geocities.yahoo.co.jp/gl/sinagawacl

●―――――――――――――――――――――――――●
Ⅳ      アルビノを生きる
(日本アルビニズムネットワーク様より)
●―――――――――――――――――――――――――●

IFPでもセミナーのテーマにしたことがあるアルビノについて書かれた、
ルポタージュが6月15日に発売されました。

タイトルは、「アルビノを生きる」で、
元朝日新聞社論説委員の川名紀美さんが、
たくさんの当事者に取材をして、まとめられました。

教育、医療、福祉関係者の方にぜひ読んでもらいたい一冊です。
本を購入すると、視覚障害者向けに、テキストデータの引換券もついてきます。
興味のある方は、ぜひ、ご購入ください。

————————————————————-

白い髪に白い肌。弱視で紫外線に弱い「アルビノ」。
彼らの多くは学校や地域社会、そして親族からも除け者にされてきた。
「見た目」から来る差別に晒され続けた人々の葛藤に寄り添ったルポ。

著  者:川名紀美
タイトル:「アルビノを生きる」[単行本:368ページ]
出 版 社:河出書房新社
発 売 日:2013年6月15日
価  格:2,310円

●―――――――――――――――――――●
Ⅴ  こうなんなつっこ2013ボランティア募集!!
(港区社会福祉協議会様より)
●―――――――――――――――――――●

障害のある子どもたちと夏を楽しむボランティアを大募集!!!
イベントに先立ち、ボランティア説明会と顔合わせを行いますので
ボランティア初めての方も安心してご参加いただけます。
一緒にあつ~い夏休みを作りませんか!
みなさんの参加をお待ちしています!

対 象:区内在住の障がいのある小学1年生~高校3年生

日 時:8月5日(月)9:15~16:00
8月6日(火)9:15~16:00
8月8日(木)9:15~16:00
8月9日(金)9:15~16:00
8月12日(月)9:15~16:00
8月13日(火)9:15~16:00
8月14日(水)9:15~16:00
8月15日(木)9:15~16:00
8月16日(金)9:15~16:00

場 所:東永谷地域ケアプラザ(8月5日)
芹が谷地域ケアプラザ(8月6日)
野庭地域ケアプラザ (8月12日)
日野南地域ケアプラザ(8月15日・16日)
横浜市立港南台ひの特別支援学校(8月8日・9日・13日・14日)

交通費:1日、1000円支給します。

持ち物:筆記用具・上履き・動きやすい服装・タオル・水着
(港南台ひの特別支援学校での活動のみ)

期間中1日だけの参加でもOKです!
昼食は用意します。
説明会・顔合わせもあります!!
詳しくはhttp://www.kounan-shakyo.jp/news-kounan/?id=202

申込み:
下記、必要事項をHP上の電話・FAX・E-mail でご連絡下さい。
[1]氏名
[2]住所
[3]電話番号
[4]mailアドレス
[5]年齢
[6]参加希望日
[7]説明会参加日
●――――――――――――――――――――――――――●
Ⅵ.おわりに ~IFP新人スタッフの挨拶~
(IFPスタッフ 吉川祐未)
●――――――――――――――――――――――――――●

みなさん初めまして。吉川祐未です。今年度からスタッフとして、
活動することになりました。昨年度、インターンとして、IFPで
イベント等に参加し、さらに活動に深く関わりたいと思ったのがきっかけです。

貴重なスペースなので、簡単な自己紹介をさせていただきます。
現在、國學院大學経済学部の4年生である私は、無事に就活を終わらすことができ、
ホッとしている今日この頃であります。そして今、私の目標は学生のうちに
フルマラソンに出場することです。現在10月のハーフマラソンに向けて
日々練習中ですが、
お酒が大好きなのでなかなか体重を落とすことができないというのが現状です…。
あまり気張りすぎずゆっくり楽しく取り組めたらと思います!

まだまだ至らない部分が多いと思いますが、持ち前のタフさと若さで
これからスタッフとして頑張ります。
宜しくお願い致します!

IFPスタッフ 吉川祐未

なお、本メールマガジンの配信がご不要という方、
また、重複配信がなされているような方が
いらっしゃいましたら、こちら
( info@team-ifp.com )までお知らせくださいませ。
☆特定非営利活動法人
Inclusive Fellowship Promotion☆
メルマガ担当 市川 洋介(いちかわ ようすけ)
Mail yousuke.ichikawa@team-ifp.com
ホームページ http://www.team-ifp.com
☆Driving for Interaction between Individuals with and wit1hout Disabilities☆

 

IFPメールマガジン 2013年5月号

IFPメールマガジン 2013年5月号

本メールマガジンはIFPスタッフがお名刺を頂戴した方々に
お送りしております。
本メールマガジンは、IFP関連情報やボランティア・NPO関連情報など、
インクルーシブなニュースを皆さまにお届けいたします。
以下、今回の収録内容となりますので、
興味のある方はぜひお読み下さいませ。

収録内容
Ⅰ. 挨拶:市川洋介の一言
Ⅱ. 告知:岡部彩さんの個展
(IFP事務局)
Ⅲ  告知:「みんなで語ろう くらしのニーズ」
~どう変える?渋谷の福祉~
(ぱれっと様より)
Ⅳ. 告知:ドキュメンタリー映画「福島 生きものの記録」
シリーズ1~被曝~完成上映会
(勤ボラ会様より)
Ⅴ. おわりに:~IFPスタッフの一言~
(IFPスタッフ 鈴木康高)

※このメールマガジンは、自由に転送して
頂いてかまいませんが、掲載された内容を
許可なく転載することはご遠慮ください。
Copyright (C) 2013 IFP All rights reserved
●―――――――――●
Ⅰ.市川洋介の一言
●―――――――――●
皆様、こんにちは。IFPスタッフの市川です。
梅雨の季節が近づき、気温の変化が激しいため、風邪がはやっているそうですが、
皆様は大丈夫でしょうか。

さて、今月号では学校での様子を紹介したいと思います。
勉強…の話題に入る前に、最近、私が工夫していることを一つ紹介します。
それは、市川洋介の取扱説明書(笑)ならぬ、介助方法の説明書を作成したのです。
例えば、講義が始まる前、ノートと筆箱をバッグの中から取り出すことが
自力ではできませんので、近くにいる学生さんにお願いするとします。
でも、私には言語障がいもあるので、「ノートと筆箱をバッグの○○から
とってください」の一言をトーキングエイドに入力しているうちに、
先生がきてしまい、授業が始まってしまいます。
なので、よくお願いする簡単なサポート内容を項目別に作成したものをいつも持ち歩き、
それを見せれば相手に何をしてもらいたいかがすぐに伝わるようにしたのです。
この工夫によって、今まではサポート内容を伝えることだけに時間がとられて、
ほかのことを話す時間がなかったのですが、最近ではサポート依頼のこと以外も
話すことができるようになりました。
さて、勉強はどうしているのかというお話ですが、長くなるのでここでは
一つ工夫を紹介します。
私は本のページをめくるという作業が難しいため、教科書は全てPDFデータにして、
パソコンやipad上で読めるようにしています。これにより、ワンタッチで
次のページにうつることができ、かなり効率的に勉強ができるようになってきました。
もちろん、教科書だけではなく大好きな漫画もこの方式で楽に読めて最高です!(笑)

こんなふうに新しい環境で日々色々な課題が浮上してきますが、これを
ひとつひとつ解決して快適な大学生活を送れるように努力しているところです。
皆様からも、こういう便利なものがあるよ!等、工夫の仕方のアイディアがありましたら、
ぜひ、教えてくださいね!

メールマガジン担当 市川洋介

●―――――――――――――――――――――――――●
Ⅱ.        岡部彩さんの個展
(IFP事務局)
●―――――――――――――――――――――――――●

たびたび市川です。
今回は私の高校時代の友人が開いている個展のご案内です。
岡部彩さんは、重度の障がいがあり、首から下は全く動きません。また、
呼吸にも困難があるため、人工呼吸器を常に装着しています。
そんな岡部さんですが、口にペンをくわえて、大好きな絵を描いています。
高校時代からずば抜けた感性で周囲の人々を魅了してきた彼女の絵、それを
ご覧いただける貴重な機会です。
障がいの有無は関係なく表現される芸術の世界、あなたもぜひ味わってみてください!

以下、個展のお知らせ

日時:5月1日(水)~6月14日(金)
※土日祝日除く
11:00~16:00
場所:ひのきのその
喫茶ルームミニギャラリー
住所:東京都西多摩郡檜原村5354ー6
電話:042ー598ー3113
●―――――――――――――――――――――――――●
Ⅲ「みんなで語ろう くらしのニーズ」
~どう変える?渋谷の福祉~
(ぱれっと様より)
●―――――――――――――――――――――――――●

地域福祉、地域住民との活動に興味のある方は、ぜひ参加してみてください。
「ぱれっと」と「渋谷なかよしぐるーぷ」のスタッフ有志で作った「渋谷の
福祉を考える有志の会」では、自立支援協議会設立をきっかけに地域の
ネットワークを作り、渋谷の福祉をもっともっと良いものに変えていこうと
セミナーを企画しております。渋谷区以外の方も参加できます!
・日時:6月1日(土)午後2時~4時
・会場:リフレッシュ氷川4階多目的室B
・参加費:200円(資料代・お茶代)
・定員:40名
・対象:障害者の親、支援者、ボランティア、障害者支援に興味のある方
・詳細:http://www.npo-palette.or.jp/tamariba/news/news/news.cgi?d=1369206540

●―――――――――――――――――――●
Ⅳドキュメンタリー映画「福島 生きものの記録」
シリーズ1~被曝~完成上映会
(勤ボラ会様より)
●―――――――――――――――――――●

福島の環境、命の大切さが詰まっている映画なので、ぜひご覧ください。

【東京上映会】
2013年5月29日.30日(水.木)
第1回 11:30~
第2回 14:30~(29日対談あり)
第3回 19:00~

6月2日(日)
第1回 14:00~(29日対談あり)

6月3日(月)
第1回 11:30~
第2回 14:30~

入場料(カンパ金)
大人 1,000円
中高生.シニア 500円(小学生以下無料)
会場:日比谷図書文化館
東京メトロ 丸の内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」
C4・B2出口より徒歩約5分
都営地下鉄 三田線「内幸町駅」
A7出口より徒歩約3分
東京メトロ 千代田線・日比谷線「日比谷駅」
A14出口より徒歩約7分
JR 新橋駅 日比谷口より 徒歩約12分

http://hibiyal.jp/hibiya/access.html

【鎌倉上映会】
日程: 6月9日(日)14:00~
探検家・関野良晴さんと岩崎雅典監督の対談があります。

入場料(カンパ金):
大人 1,000円
中高生.シニア 500円(小学生以下無料)
会場:鎌倉生涯学習センター
鎌倉市小町1-10-5
JR鎌倉駅東口徒歩3分
TEL:0467-25-2030
http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/gakusyuc/kamakura.html

【お問合せ】
㈱群像舎
16-0805 東京都新宿区矢来町110-8-601 ジェントリー神楽坂
TEL:03-3267-3997
FAX:03-3267-3977
E-mail:gunzosha@gf6.so-net.ne.jp
http://www.gunzosha.co.jp/

 

●――――――――――――――――――――――――――●
Ⅴ.おわりに ~IFPスタッフ一言
(IFPスタッフ 鈴木康高)
●――――――――――――――――――――――――――●

皆さんは初対面の方との挨拶は、どんなふうにされていますか?
自分がまだ、携帯も名刺交換も知らなかったときは、名前を名乗ると同時に
「握手」をすることでした。これが初対面の方に有効だとか、そうしなさいと
言われたことはありませんが、この挨拶が自分の中でしっくりときたのです。
でも、携帯や名刺交換をするようになってからは、初対面の挨拶もそこそこに
「あとはメールで・・・」という振る舞いが多くなりました。
そんなときに初めて知り合った方が、昔の自分と同じように挨拶をされたのです。
それを見て、自分から握手をしなかったことに寂しさを感じると同時に、これからは
もう一度「握手」から始めて、出会った瞬間の挨拶から大事にしようと改めて思いました。
でも、もし握手の相手が異性だったら、挨拶や出会った瞬間だけでなく、
その後の紳士・淑女的な振る舞いも大事です。
くれぐれも長時間の握手にはご注意を…(笑)

IFPスタッフ 鈴木康高
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with and wit1hout Disabilities☆

 

IFPメールマガジン 2013年4月号

IFPメールマガジン 2013年4月号

本メールマガジンはIFPスタッフがお名刺を頂戴した方々に
お送りしております。
本メールマガジンは、IFP関連情報やボランティア・NPO関連情報など、
インクルーシブなニュースを皆さまにお届けいたします。
以下、今回の収録内容となりますので、
興味のある方はぜひお読み下さいませ。

収録内容
Ⅰ. 挨拶:市川洋介の一言
Ⅱ. 告知:哲学の会
(FDA様より)
Ⅲ  告知:富士山の森づくり
(オイスカ様より)
Ⅳ. 告知:知的障がい児・者サッカー
(NPO法人トラッソス様より)

Ⅴ. おわりに:~IFPスタッフの一言~
(IFPスタッフ 高濱明日香)

※このメールマガジンは、自由に転送して
頂いてかまいませんが、掲載された内容を
許可なく転載することはご遠慮ください。
Copyright (C) 2013 IFP All rights reserved
●―――――――――●
Ⅰ.市川洋介の一言
●―――――――――●

皆様、こんにちは。IFPスタッフの市川洋介です。
4月になり、新生活を始められた人も多い中、いかがお過ごしでしょうか。

2月号でも触れましたが、私は昨年、日本社会事業大学(以下、社事大)の
編入試験に合格し、この4月から大学3年生として、毎日を送っています。

社事大はどんな大学かというと、一言でいうと福祉のエキスパートを育てる大学です。
私がこの社事大への編入を強く希望したのは、私のような障がい者で
あっても地域住民の一員として地域で生活できたらよいなと高校生のころから
抱いており、その夢を実現させるためには、福祉についてもっと専門的に学び、
自分自身にあらゆる福祉関係の知識や援助技術を身につける必要があるだろうと
考えたためです。

ここまで志の高ーいお話をしましたが、新生活がスタートしてはや一ヶ月。
今の私は夢と希望に心を燃やしながら、少々体力の限界を感じているところです。苦笑
健常の学生でも最初は大変なものだと思いますが、私の場合は、運動障がいという
運動機能の問題と言語障がいというコミュニケーションの部分の2つの障がいが
あるため、環境の変化には特に影響を受けやすいのです。

連休はゆっくり体を休めることに専念しようかなと思っています。

メールマガジン担当 市川洋介

●―――――――――――――――――――――――――●
Ⅱ.        哲学の会
(FDA様より)
●―――――――――――――――――――――――――●

IFPの研修会に参加していただいた方からイベントのご案内です。
子供の教育、子供の社会問題に興味のある方はぜひ参加してみてください。
毎回ご好評をいただいている「哲学の会」。
5月は、放課後NPOアフタースクール代表理事 平岩 国泰様をお迎えし、

『放課後からの教育改革~アフタースクール、子どもたちの可能性を拡げる学び舎~』
というテーマでご講演をいただきます。

当日の参加費は、ひきこもりやニートなどの就労支援を行っている
NPO法人FDAの寄付金として活用されます。

★:*:☆・∴・∴・∴・∴・∴‥∴‥∵‥∴‥‥∵∴・∴・∴・∴・☆:*:★

開催日:2013年5月9日(木) 18:30~20:30

会場:アイエスエフネット サポートトレーニングセンター
(青山一丁目)
東京都港区赤坂7-1-16 日本生命赤坂第二ビル2階

詳細/お申込み:http://www.fda.jp/index.php/news/archives/53

TEL:03-5786-2853  Mail:info@fda.jp

【平岩 国泰氏 プロフィール】

1974年東京都生まれ。1996年慶應義塾大学経済学部卒業。株式会社
丸井入社、人事、経営企画、海外事業などを担当。2004年長女の誕生を
きっかけに、“放課後NPOアフタースクール”の活動開始。活動開始
以降 “アフタースクール”には3万人以上の子どもが参加。グッドデザイン賞
(2年連続)他各種受賞。2011年会社を退職し、NPO法人に一本化。
日本の子どもたちの「放課後からの教育改革」に挑む。

【放課後NPOアフタースクールとは】

日本社会の鏡といわれる子供たちの自己肯定感を引き上げるため
医・食・住・スポーツ・遊び・文化・音楽などを通じて学校の放課後を利用し
全国規模で活動されています。
子供を通じて「教育」というテーマで社会課題の改善を図っている団体です!
URL:http://www.npoafterschool.org
最近では、Just Givingで古田敦也さんが応援を宣言されていたことが
印象的な今注目度NO.1の団体です!

ご参加心よりお待ちしております。
●―――――――――――――――――――――――――●
Ⅲ.      富士山の森づくり
(オイスカ様より)
●―――――――――――――――――――――――――●

IFPスタッフの市川が一昨年のNPOマネジメントフォーラムで知り合った
方で、自然環境の分野でご活躍されているNPOのイベントをご紹介いたします。
自然環境・保護に興味のある方は、ぜひ参加してみてください。

「富士山の森づくり」活動参加者募集
活動内容:シカ食害防止ネット付け
開催日時:6月8日(土)
申込締切:5月17日(金)
集  合:午前9:30 ふじてんリゾートスキー場前駐車場
時  間:9:30 ~ 解散15:30
*雨天決行
募集人数:先着100名 *定員に達し次第、締め切らせて頂きます。
参 加 費:1000円 (昼食代、保険代含む)
URL:http://www.oisca.org/news/?p=4831
●―――――――――――――――――――●
Ⅳ.    知的障がい児・者サッカー
(NPO法人トラッソス様より)
●―――――――――――――――――――●

4月になり、外が暖かくなってスポーツを楽しみたい方、あるいは
様々な人と汗をかきながらふれあいたいと思っている方はぜひ参加してみてください。

ソラッソスは、知的障害児・者サッカーを通して、たくさんの人が集まる団体です。
現在、大学生・OL・会社員・教員・主婦・特別支援教育に関心のある
方・定年退職をされた方が、知的障害児・者のサッカーをサポートしながら、
お互いの力を発揮し合ってくれています。ぜひ、仲間になりましょう!!

条件・待遇曜日・地域・時間:
火曜日(東京都江戸川区/墨田区)18:00~20:00

水曜日(東京都江戸川区/中野区)18:00~20:00

木曜日(東京都江東区/神奈川県綾瀬市)18:00~20:00

金曜日(東京都江東区/神奈川県横浜市栄区)18:00~20:00

活動期間:通年を通して活動していますので、ご都合に合わせて
無理のないようにご参加ください。
内容:知的障害児・者と一緒に練習に参加していただきます。
ほんの少しのサポートですが、なければならいサポートです。
一緒に楽しみながら、サポートをしていただきます。
持ち物:室内履き、タオル、飲み物
参加者負担:現地までの交通費をご負担ください。(月4回以上ご参加の方には一律金額支給)
お問い合わせ:info@tra-tra.jp
その他:性別・国籍・年齢は不問です。
【NPO法人トラッソスとは】
NPO法人トラッソスは、知的障害児・者の余暇活動としてのサッカーの
普及を中心に行っている団体です。都内ではスクールとクラブの運営、
指導者派遣、イベント開催、神奈川県ではスクールを行っています。特に
知的障害児がサッカーを楽しむ環境はまだまだ少なく、また特別支援学校高等部を
卒業するとスポーツをする機会は減ってしまいます。そうした問題を改善しながら、
生涯スポーツとして「楽しいサッカー」「やりたくなるサッカー」を発信しています。

●――――――――――――――――――――――――――●
Ⅴ.おわりに ~IFPスタッフ一言
(IFPスタッフ 高濱明日香)
●――――――――――――――――――――――――――●

こんにちは。IFPスタッフの高濱明日香です。

皆さま、4月はいかがお過ごしでしたか?
私は4月から大学院に進学しました。同じ市内で引越もして、心機一転、新生活を楽しんでいます。

今年の3月に大学を卒業したわけですが、1~3月は卒業旅行三昧でした。
行った場所は、沖縄、北海道、石川、沖縄、そして夢の国。
(夢の国は旅行ではなく、IFPのイベントですね)
上記のように羅列してみて、ふと思いました。「どうして国内しか行かなかったのか」と。

ということで、これからは『海外旅行にも挑戦』したいと考えています!

手始めに、ずっと行きたかったスウェーデンへ。
まだ計画段階ですが、ワクワクが止まりません。

年に何回も行けるわけではないのですが、少しずつ貯金をして、
自分の経験値を上げていきたいです。
皆さまも『これからはじめたいこと』があったら、教えてくださいね。
では、また。

IFPスタッフ 高濱明日香
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