皆様
こんにちは。IFPスタッフの鈴木 康高です。
2015年も残りわずか、やり残したことはありませんか?
むしろ、2016年のことを考えてワクワクしている?
そんな皆さんへとってきおきの情報も含めて、今年最後のIFP関連情報を元気
にお届けします。
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もくじ
1.2016年2月20日(土) Mission of TDS 参加者募集!
2.東京ディズニーシーイベント2016~今年の注目ポイント!~
3.【再掲】2016年1月10日実施 カジュアルサポート研修会のご案内
4.11月度 カジュアルサポート研修会実施報告
5.勤ボラ会・IFP合同忘年会の感想
6.編集後記 ~店長、ラーメン一丁!~
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1.2016年2月20日(土)Mission of TDS 参加者募集!
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メルマガ読者の皆様、大変お待たせしました!
今年度ディズニーシーイベントの参加者募集を開始します。
来る2月20日(土)に「Mission of TDS~知られざる物語を解き明かせ!~」と
題したイベント、奇想天外なMissionを参加者同士で楽しみ、クリアするとデ
ィズニーの隠れた物語へとスタッフがご案内する体験型アドベンチャーとなっ
ております。
今年初めて参加する方もリピーターの方も楽しんでいただけるイベントです。
さらに、今年は初めての試みとして本イベント参加者限定の交流会(Final Mission)
を3月19日(土)に実施します。詳細は下記のURLよりご覧ください!
Mission of TDSのイベント情報はコチラ
https://team-ifp.com/wp/?p=1446
Final Missionのイベント情報はコチラ
https://team-ifp.com/wp/?p=1464
皆様の参加をスタッフ一同、心よりお待ちしております。
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2.東京ディズニーシーイベント2016~今年の注目ポイント!~
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こんにちは!スタッフの小川原です。今年もいよいよ残りあとわずかですね。
このたびディズニーシーイベントのお申込受付を開始しました!
そこで今回は、2月20日のイベント・3月19日の交流会の内容を、注目ポ
イントと共にご紹介します。
2月20日(土)のイベントは題して、「Mission of TDS~知られざる物語を解き明かせ!~」です。
ディズニーシーの中から厳選した3つの物語を、チームでMissionに挑戦しなが
ら巡ります。
イベントの注目ポイントは、物語のカギとなるMissionです。これらはインター
ン生が一生懸命考えてくれました。彼らのフレッシュな感覚とディズニーの世
界観が活かされた、とっても面白い内容です。
更に、このMissionはクリアするごとにチームに得点がつきます。Missionを頑張
ってクリアすると、3月19日に「お楽しみ」があるかも…?
もちろん、Missionによって明かされる物語もお楽しみです!アトラクションやパ
レードに負けないくらい面白い、IFPならではのディズニーの楽しみ方を味わって
ください。
そして3月19日(土)には「Final Mission~参加者限定交流会~」を開催します。
その名の通り、2月20日開催の「Mission of TDS」の参加者同士で過ごすスペシ
ャルな交流会です。
チームごとにMissionの成果を発表して思い出を振り返ったり、他のチームの参加者
とお茶をしながらゆっくり語らったり。全員で取り組む最後のMissionとして、全体
交流を楽しみましょう!
注目ポイントは、参加者限定特典です!
3月19日には、以下のような「お楽しみ」をご用意しています。
※特典1:参加者にイベントで撮影した写真をプレゼント!
※特典2:Missionで最高得点をとったチームには、表彰と賞品をプレゼント!!
これらは3月19日の参加者限定なので、2月20日のイベントを楽しんだ方
は、参加者限定交流会もぜひお越しください。
2月のイベントと3月の交流会についてご紹介しましたが、いかがでしたか?
IFPのホームページにもアクセスしてみてくださいね。
年明けの2月と3月、皆さんにお会いできることを楽しみにしています!
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3.【再掲】2016年1月10日実施 カジュアルサポート研修会のご案内
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前回のメールマガジンでもご案内致しました内容を再度掲載いたします。
まだまだ残席ございますので、お時間ある方はぜひお越し下さい。
テーマは「障がい者と健常者の交流を促進する工夫を考える」です。
なお研修会は、ワークショップ形式で行います。
※時間や講師の方の紹介等の詳細は、以下のリンク先(メールマガジン11月
号の内容の3番)をご確認ください。
https://team-ifp.com/wp/?p=1479
是非多くの方と学び、考える時間にしたいと思っておりますので、ご参加お待
ちしております。
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4.11月度 カジュアルサポート研修会実施報告
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11月1日に実施しましたカジュアルサポート研修会についてインターン生の
武田がレポートします。
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【Q1.今回、障がい者に対するサポートについて新たに学んだ、あるいは発
見したことは何ですか?】
A.セミナーで「健常者と障がい者の違いは何か」という話がありました。
様々な意見が出る中で両者の間にそれほど大きな違いはないのではと気付きました。
例えば聴覚障がいの方は耳が聞こえませんが、健常者でも年を経るにつれ聴覚
は衰えてきます。そこには早いか遅いかの違い、つまり個人差・個性とも言っ
てしまえるほどの違いだけなのだと感じました。
【Q2.今回の活動の中で、障がい者とのコミュニケーションで気づいたこと
があれば、どんな些細なことでもよいので教えてください。】
A2.電動車椅子の方の物を本人に代わって取る機会がありました。
そのため本人に物の場所を質問する際に、首の動きだけで意志表示できるよう
にYES・NOで答えられる尋ね方をしたり、物を数えるときは目の前で一つずつ見
えるように数えることができました。
これは今までのセミナーはもちろん周りの方の接し方を見ていたことで、自然
にこのような行動ができるようになったと感じています。
その一方で相手の目線に合わせて屈むこと、焦りから笑顔で接することを忘れ
てしまうなど、細かな課題にも気づきました。
障がいの有無にかかわらず普段なかなか接する機会のない人との交流はやはり
緊張してしまう部分があるので、もう少し日頃からの交流を深めていきたいと
感じました。
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5.勤ボラ会・IFP合同忘年会の感想
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こんにちは、スタッフの若井です。
12月5日に実施の勤ボラ会・IFP合同忘年会へご出席された皆さま、ありがと
うございました。久しぶりの方とも初めましての方とも、一緒に楽しい時間を過
ごせてとても嬉しかったです。
忘年会の名前にもある“勤ボラ会”とは、メンバーが様々なNPO活動へ従事され
素晴らしい経験をお持ちの方々の集まりです。当団体も法人取得の際にご尽力を
頂いた経緯があり、とてもご縁のある方々です。
お店は「障がいを持った方々にかっこいい職場を!」とうたわれていたおしゃれ
なイタリアンレストラン【l’artisan】でした。
公式HP http://www.isfnetdream.com/lartisan/index.html
このようなお店で性別・年齢を越えた交流から多くを学び、私にとって交流する
ことへの自信に繋がりました。そして一年の終わりと今後に向けて、更に色んな
挑戦がしたい!という気持ちにもなりました。
私は今回、幹事として参加者の受付を担当しました。
メールで参加連絡を頂いた方々のなかには、私と面識のない方も多くいらっしゃ
いましたので、皆さまが安心して忘年会当日を迎えられるように、案内や連絡な
どをやりとりしました。
初めての場所や久しぶりの集まりに行くときは、多くの方がその日を楽しめるか
どうか考えると思います。その気持ちを少しでも軽減したいという気持ちで当日
お越し頂いた方々とお話しをしていた際に、多くの方から「丁寧にありがとう」
「どんな人かなぁと思っていたよ」などと言って頂けて、とても嬉しかったです。
出席者の方から「久しぶりの参加だったけれど来てよかった」と言って頂けてと
ても嬉しかったです。私は、このような小さなことにも気にかけて声をかけてく
ださる方が多くいることも、勤ボラ会の魅力だと感じました。
勤ボラでの同窓会は、毎年夏と冬に一回ずつ開催の予定です。今回、参加ができ
なかったという方も、勤ボラ同窓会はあたたかい心をもった方々によって支えら
れていますので、ぜひ安心してご参加ください。
最後になりますが、来年も皆さまにとって素晴らしい一年になりますように心か
らお祈りしております。
来年もよろしくお願い致します。
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6.編集後記 ~店長、ラーメン一丁!~
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皆様、こんにちは。スタッフの鈴木です。
このメールマガジンが送信される頃はどんな天気かな?雪が降って寒くなって
いないかな??
そんな季節には身も心も温まるものが嬉しいですよね。そこで今回はラーメン
屋さんの紹介です。
先日大宮方面で仕事をしたときです。勤務地は駅から少し離れたビル街で、そ
の近くにある「自家製麺ののすけ」に入りました。
外観からは小さく感じたお店も、中に入るとカウンターの他にソファーとイス
を向かい合わせたテーブル席があっても、窮屈さを感じさせないない広い造り
でした。車椅子もイスをどけるか、テーブルの中にしまえば、他のお客さんを
特別気にせず落ち着いて移動できる位の広さを感じました。
お水はセルフサービスですが、注文は店員さんに声をかける形で、料理もカウ
ンターまたはテーブルまで運んでくれます。
私は味の濃い料理が好きなので、味噌ラーメンを注文しました。そして出され
たラーメンは底が深めで白いどんぶりの中にありました。
味噌でありながらもスープの色が濃過ぎない見た目と、強すぎない味噌の匂い
から流行のヘルシー系かな?と、勘違いするほどでした。
いざ麺を食べてみると、細くてもちもちとした食感が良く「この麺をもっと食
べたい、いろんな具やスープの味を絡ませて食べたい!」という気持ちになり、
どんぶりを底からかき混ぜて一気に食べました。
すっかりその麺が気にいった私は、勤務期間中は度々お店を尋ねました。
店長さんや店員さんも物腰の柔らかい方で、新入りの私にも気さくに声をかけ
てくれました。
(「どこから来たの?」から勤務の最終日には「せっかく来てくれてたのに残
念だなぁ…」など)
そしてお店を出るときに、先に書いたとおり静かでゆったりとしたお店の印象
から「車椅子の方でも利用しやすそうな店内ですね」と店長さんに声をかけた
ところ、「完全ではないけれど、入口や店内のバリアフリーも考えました。ど
うぞ気軽に食べに来てください」と応えてくれました。
このような言葉を頂けたことは、とても嬉しかったです。
みなさんもぜひご家族、ご友人と一緒にこのお店の味を体験してみてください。
-お店の詳細情報-
店名:自家製麺ののすけ
住所:〒330-0843 埼玉県さいたま市大宮区吉敷町1-108-2 アストル1F
電話:048-674-7600
メニューの詳細はコチラ
http://tabelog.com/saitama/A1101/A110101/11028429/
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