IFPメールマガジン2013年1月号

IFPメールマガジン 2013年1月号

本メールマガジンはIFPスタッフがお名刺を
頂戴した方々にお送りしております。
本メールマガジンは、IFP関連情報や
ボランティア・NPO関連情報など、
インクルーシブなニュースを皆さまにお届け
いたします。
以下、今回の収録内容となりますので、
興味のある方はぜひお読み下さいませ。

収録内容
Ⅰ. 挨拶:市川洋介の一言
Ⅱ. 告知:さいころコロコロinTDS
(IFP事務局より)
Ⅲ. 告知:市民社会をつくるボランタリーフォーラム
TOKYO 2013
(IFP事務局より)
Ⅳ. 告知:第2回「活動家女子交流会」
~NPOや市民団体、NGOで活躍する女子の会~
(IFP事務局より)
Ⅴ. おわりに:~今年の抱負~
(IFPスタッフ中村早紀)

※このメールマガジンは、自由に転送して
頂いてかまいませんが、掲載された内容を
許可なく転載することはご遠慮ください。
Copyright (C) 2013 IFP All rights reserved
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Ⅰ.市川洋介の一言
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皆様、こんにちは。IFPの市川です。
先日、東京でも大雪が降り、交通機関が
マヒしましたが、皆様は何事なく、無事に
家に帰ることができましたか。

私の地域も雪が積もり、車椅子では進まない
状態でした。雪が降った日は家にいましたが、
翌日から用事があり、外出しました。
案の定、道にまだ雪が残っていたり、
路面凍結している部分が多くあったりして
電動車椅子も車と同じで、スリップや
ハンドルが取られたりして介助者の手を
借りないと前に進めませんでした。
この状態が1週間続いたので、非常に怖かった
です。

私の足となる電動車椅子も雪や雨の時は、
運転が難しく非常に危険です。
なので、そんな日に車椅子の仲間と
外出する際にはお互いに無理をしないように
してくださいね。

メールマガジン担当者 市川洋介
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Ⅱ.さいころコロコロinTDS
(IFP事務局より)
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皆様、こんにちは。IFPスタッフの奈良里紗です。
前回のメルマガでは、毎年恒例ディズニーイベントの
ご案内をいたしました。
さて、今回のメルマガではイベントメイキングの
裏側をちょこっとだけ紹介しちゃいます♪

今回はイベント名にもあるように、“さいころ”が
重要な役割を果たします!
そう、参加者の皆様によりエキサイティングな一日を
すごしていただくために、この“さいころ”をふります。
そして、この内容を発案してくれたのが現在IFPに
インターンとして参加してくれている國學院大学の学生たち。
iphoneのアプリでさいころをふったら、どんな障がいの
ある人でもどの数字がでたのかわかるのでは?という
アイディアからこの内容が生まれました。
まだまだ、当日、どんな一日になるのか全容がみえない
イベントですが、皆様もぜひこの“さいころ”に
一日の運勢を預ける体験をしてみませんか?

お友達と一緒に、一人で参加も大歓迎です♪
皆様にお目にかかかれることをスタッフ一同、
心より楽しみにしております。

~記~

主催:特定非営利活動法人Inclusive Fellowship Promotion
日時:2013年3月16日(土)10:00~18:00
場所:東京ディズニーシー
参加費:8000円
(チケット代、写真代、交流会ドリンク代、
資料代、イベント保険等含む)
定員:30名
参加申し込み:下記の申込みフォームよりお申込みください。
PC 用 http://www.team-ifp.com/form/tds2013.php
携帯用 http://www.team-ifp.com/form/tds2013_mobile.php

申し込み締切:2013年3月9日(土)

スケジュール

09:30  東京ディズニーシー駅集合。受付開始
(会場までのガイドヘルプが必要な方は、9:00に
舞浜駅に集合してご案内させていただきます)
10:00  開会式&オリエンテーション&全体で記念撮影
10:30  グループ行動
(グループに分かれ、仲間とともに様々な
レクリエーションに挑みます!)
16:00  交流会
17:30  閉会式
18:00 ~自由行動

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Ⅲ. 市民社会をつくるボランタリーフォーラム
TOKYO 2013
(IFP事務局より)
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ボランタリーフォーラムは、様々なボランティア活動を
している人が一同に集まるイベントで、ワークショップや
セミナー、交流会が行われます。

ボランティア活動に興味・関心がある方は、参加してみてください。

テーマ : 「試される市民力(わたしたちのちから)」
日時 : 2013年2月8日(金)~10日(日)
場所 : 東京ボランティア・市民活動センター、
飯田橋セントラルプラザ ほかにて
参加費:一人 1,000円(高校生以下、または18歳未満は無料)
※交流会 は、参加費1000円に加えて別途軽食代500円
(18歳未満は300円)が必要です。
※入場無料のプログラムもあります。
企画・運営 : 市民社会をつくるボランタリーフォーラム
TOKYO2013実行委員会
主催 : 東京ボランティア・市民活動センター
後援 : 東京都
申し込み先:http://www.tvac.or.jp/special/vf2013/6.applyform
HP:http://www.tvac.or.jp/special/vf2013/
問い合わせ先:電話: 03-3235-1171 / ファックス: 03-3235-0050
〒162-0823 新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ10F
東京ボランティア・市民活動センター
(フォーラム担当: 小野)
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Ⅳ.第2回「活動家女子交流会」
~NPOや市民団体、NGOで活躍する女子の会~
(IFP事務局より)
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NPOや市民団体などで、やりがいのある活動をしているけど、
周りに気軽におしゃべりできる同世代の女友達が少ないかも…。
もっと広い視野を持つために、色々な活動をしている人たちの
話を聞いてみたいな。そんな女性のための交流会が
2月2日(土)に開催されます。

興味・関心がある方は、参加してみてください。

第2回「活動家女子交流会」
~NPOや市民団体、NGOで活躍する女子の会~

日時 : 2013年2月2日(土)
場所 : 東京ウィメンズプラザ 第三会議室
(東京都渋谷区神宮前5-53-67)
参加費:300円(飲み物とお菓子を用意しています)
主催 : 「活動家女子交流会」実行委員会
申し込み先:お名前、活動の分野、連絡先(メールアドレス)
をご記入のうえ、katsudogirl@yahoo.co.jp まで
お申し込みください。(定員15名)
HP:http://www.tvac.or.jp/di/27274
問い合わせ先:katsudogirl@yahoo.co.jp
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Ⅴ.おわりに~新年の抱負~
(IFPスタッフ 中村早紀)
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私の今年の抱負は、「目標を継続してやる」ことです。

毎年、新年を迎えるたびに、自分で目標を立てて
「よし、やるぞ!」と鼻息荒く決心するのですが、
そのほとんどが達成できずに終わってしまいます。
日記、スクワット、週に1冊本を読む、早起き、勉強…
なかなかできたためしがありません。

この間、ある先生から「例えば、ジョギングでも
続けてやることができる人は本当に限られている。
小さなことでも続けてやることができる人は、
それが大きな長所になる。」と聞き、「確かに」と
納得しました。

続けることは難しいですが、小さなことでも
積み重ねると大きな力になる、と意識しながら、
継続してやることを大事にしようと思います。

今のところ、なんとか家計簿の記録と試験の勉強を
続けて頑張っています。

IFPでも、継続して、準備や話し合いを重ねて、
参加した方に喜んでいただけるイベントや
よい企画作りを目指して頑張っていきたいと
思っています。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

IFPスタッフ 中村早紀

なお、本メールマガジンの配信がご不要という方、
また、重複配信がなされているような方が
いらっしゃいましたら、こちら
( info@team-ifp.com )までお知らせくださいませ。
☆特定非営利活動法人
Inclusive Fellowship Promotion☆
メルマガ担当 市川 洋介(いちかわ ようすけ)
Mail yousuke.ichikawa@team-ifp.com
ホームページ http://www.team-ifp.com
☆Driving for Interaction between Individuals
with and without Disabilities☆

IFPメールマガジン2011年12月号

毎回好評をいただいております、IFPのメールマガジンの過去号をブログにて再掲載させていただきます。

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IFPメールマガジン 2011年12月 12月号

本メールマガジンはIFPの前身だったNSAのイベントに参加された方々、NSAの相羽・奈良・高作・小林等のスタッフがお名刺を頂戴した方々にお送りしております。本メールマガジンは、IFP関連情報やボランティア・NPO関連情報など、インクルーシブなニュースを皆さまにお届けいたします。以下、今回の収録内容となりますので、興味のある方はぜひお読み下さいませ。

収録内容
Ⅰ.   挨拶:メルマガ担当市川の一言
Ⅱ.   告知:IFPバリアフリークエストinTDSのご案内
(IFPより)
Ⅲ.   告知: 視覚障害特別支援学校によるボランティア講座のご案内
(IFPより)
Ⅳ.   告知: 第17回医療・福祉を語る会等のご案内
(鈴木信行様)
Ⅴ.   告知:福島からの母子支援ネットワークシンポジウムのご案内
(NPO法人こどもプロジェクト様より)
Ⅵ.   告知:NPOマネジメントフォーラム2011のご案内
(IYEO様より)
Ⅶ.   告知:発達障がいや保育に関わるセミナーのご案内(発達心理ライフケア協会様より)
Ⅶ.   おわりに ~借り者!?花一匁大会が終わって~
(IFPスタッフ 若井瞳)

※このメールマガジンは、自由に転送して頂いてかまいませんが、掲載された内容を許可なく転載することはご遠慮ください。
Copyright (C) 2011 IFP All rights reserved

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Ⅰ,メルマガ担当市川の一言
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こんにちは。市川です。今年も終わりに近づいていく中、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。今年は世間で、暗いニュースばかりが流れていましたね。大地震、台風、欧州の経済不安などが思い浮ぶのではないでしょうか。
そんな中でも、人とのつながりが大切だと痛感させられる1年だったと私は感じます。例えば、何年も連絡してない人に「大丈夫?」と連絡をした話もよく聞きました。実際に父もその体験の一人でした。連絡がついた時の父は、ほっとした顔で、うれしそうでした。普段、何気ない「仲間」でも心のどこかで思っていて決して一人ではないと感じます。だから、何気ない言葉でもショックを受けたり、言ったことに後悔しますよね。もちろん、わたしもいつもですが、それでもコミュニケーションをするのは、大勢で泣いたり、怒ったり、楽しんだり、喧嘩したりしたいからではないかと思います。だから、クリスマス、大晦日、初詣にはぜひ大勢で過ごしてみてください。
今年の明るいニュースと言えば、女子サッカーが優勝したことですね。あの試合が最後まであきらめなければ終わりではないと教えてくれましたね。まだまだ、明るい世の中にするのは時間がかかりますが、頑張りましょうね。
来年は、よい年になりますように。そして、来年もよろしくお願いします。
メルマガ担当 市川 洋介

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Ⅱ.IFPバリアフリークエストinTDS       (IFPより)
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本日は、2年ぶりに開催されるディズニーイベントのご案内を致します。
みなさんは、学校や職場などで初対面の障がいがある方と接するとき、「どういう風に声をかけたらいいだろう」とか「どんなサポートをしてあげたら話しやすいだろう」と考えて結局なかなか話せなかったことはありませんか?
そんな方にぴったりなイベントを私たちが用意しました。冒険とイマジネーションのディズニーシーで楽しみながら、お互いに程いいペースで様々な話をし、そのためのサポートを学びながら一日過ごしませんか?興味がある方は、是非詳細をご覧ください。

・~・記・~・
主催:特定非営利活動法人Inclusive Fellowship Promotion
日時:2012年2月25日(土)9:30~18:00
場所:東京ディズニーシー
集合:東京ディズニーシーステーション(AM 9:30)
定員:25名程度
参加費:8,000円
チケット代・資料代・保険代・情報保障費他
申込み:下記よりお申込みください。
PC用
http://www.team-ifp.com/form/tds2012.php
ケータイ用
http://www.team-ifp.com/form/tds2012_mobile.php
締切り:2012年2月18日(木)
※何かご不明な点がございましたら、こちら(info@team-ifp.com )までご連絡下さい。
※申込みの際、ご希望のコースをお選び下さい。

[スケジュール]
9:00 誘導が必要な方に限定:舞浜駅改札付近集合
9:30 受付開始(東京ディズニーシーステーション改札付近)
10:00 開会式&イベント開始
以降はグループ行動です。
途中、様々なクエスト(レクリエーション)があなたを
待ちうけています! 仲間と共にクエストに挑んでください!
(※詳細は参加案内メールにてご案内します。またはお問い合わせください。)
16:00 予定 ショー観賞(内容は当日のお楽しみ)
17:30 記念撮影&閉会式
18:00 解散&自由行動(解散後もオプションツアーを用意しています)

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Ⅲ. 視覚障害特別支援学校によるボランティア講座のご案内
(IFPより)
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視覚障害者に対するボランティア、サポートに関心がある方はぜひ参加してみてください。

講座名:視覚障害ボランティア入門-点字・介助歩行・弱視シュミレ-ション体験
実施期間&開始時間:2012年1月14日(土)~3月3日(土)・13時
会場:東京都立八王子盲学校
郵便番号:193-0931
住所:東京都八王子市台町3-19-22
電話番号:042-623-3278
回数&時間:8回・20時間
定員:20名
募集期間:2011年12月1日(木)~12月20日(日)
応募方法:原則として往復はがきで、講座を実施する各都立学校へお申し込み下さい。

はがきの記載の仕方について

往信表に講座実施校の住所、都立○○学校、公開講座担当宛
往信裏には希望講座名、郵便番号・住所、氏名、年齢・性別、電話番号
返信用はがきの表には、申し込む方の郵便番号・住所、氏名を記入して下さい。
※詳しい講座内容等については、各都立学校までお問い合わせ下さい。

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Ⅳ. 第17回医療・福祉を語る会等のご案ない
(鈴木信行様より)
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患医ねっとの鈴木信行様より、3種類のセミナーを紹介いただきました。おしゃれなカフェで、画期的な学びができるセミナーです。興味のある方はぜひご参加ください。

1.第17回医療・福祉を語る会
■タイトル:第17回医療・福祉を語る会
■目的:医療・福祉の業界内における異業種間での情報交換、人脈形成
■日時:12月12日(月) 19:00~21:30くらいまで
■場所:みのりcafe(http://www.minori-cafe.com)
■参加費:初回参加者 4,000円、2回目以降参加者 3,500円
■内容:
・ワインなどのドリンクとそれに合うお食事をしながら、医療や福祉について語り合います。
・発表者が医療・福祉分野でのテーマ(いま関心のあること、課題、取り組み内容など) を提示していただき(10分程度 最大15分)、その後全員で自由に意見交換します。

■発表者(申込順) <募集中!>
現段階でお二人から発表希望があります。
遠藤豊子様
堀里子様
あと、1名を募集しています。
演題などは決まり次第、下記のURLにて公開します。

■詳細:http://www.kan-i.net/iryou.html
■申込:参加希望の方は、以下を記載・選択の上、本メールにレスをください。
==参加申込==
◇所属:
◇氏名:
◇参加方法 発表希望 or 聴講希望 ・発表希望方は演題:
◇参加回数: 初参加 or 2回目以降
========
なお、発表者は先着3名。聴講者は先着12名までとなります。ご友人や同僚の方とのご参加もぜひどうぞ。

2.講演会『10年後「病院」はトヨタを超えるのか?』
~社会を変革する挑戦者からのメッセージ~ のお知らせ

講師:『病院がトヨタを超える日』著者 北原茂実先生(脳神経外科医、株式会社KNI
社長)

【開催概要】
日時と場所:2011年12月17日(土)15:00-18:00@東京大学本郷キャンパス医学部本館(医学部2号館)
地図:http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_02_03_j.html
講演会費:無料
懇親会 1500円(当日申し受けます)
詳細:http://ameblo.jp/kanjya-dojo/entry-11086928489.html

3.ペイシェントサロンのお知らせ
<第1回 ペイシェントサロン >
テーマ 「医師との上手な関わり方」
日時:2011年12月13日(火)19:00~20:30
場所:みのりCafe
参加費:1800円(ドリンク付)
スピーカー:朝日新聞医療情報サイトアピタル「のぶさんの患者道場」執筆者 鈴木信行
募集人数:12名(先着順)
内容:スピーカーからの話題提供(15分程度)
質疑応答(15分程度)
グループディスカッション(40分程度)
全体発表(20分程度)
フリードリンクサービス付
申込・連絡・問い合わせ: http://www.kan-i.net/patientsalon.htm

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Ⅴ. 福島からの母子支援ネットワークシンポジウムのご案内
(こどもプロジェクト様より)
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お世話になっているこどもプロジェクト様のイベントです。興味のある方はぜひご参加ください。

福島からの母子支援ネットワークシンポジウムのお知らせ
12月15日 飯田橋

3月11日以降、福島から東京に避難されている母子支援活動をしている
5団体が12月15日夜にシンポジウムを開催いたします。
行政、企業、NPO、一般市民、各分野専門家のネットワークを構築し、
復興までの継続的な支援の基盤整備を目指しています。

避難ママの声もぜひお聞きください。

≪福島からの母子支援ネットワークシンポジウム≫

日時:2011年12月15日(木)18:30~21:00
場所:東京しごとセンター 地下2階講堂
(千代田区飯田橋3-10-3 飯田橋駅東口徒歩7分)
http://www.shigotozaidan.or.jp/logo/AccessMap.jpg
参加費:無料、託児あり(要予約、託児締め切り12月10日)

シンポジウム
第1部:18:30~20:15
現状報告
いわき市からお子さまと避難されている方
活動報告
NPO法人キッズドア 渡辺由美子
NPO法人Learning for All 阿久津純一
NPO法人こどもプロジェクト 福田恵美
東京社会福祉士会 竹村睦子

パネルディスカッションと質疑応答
東京に避難していらっしゃる母子の支援の課題
活動を広げるためのネットワークづくりについて

第2部:20:15~21:00 交流会

主催:特定非営利活動法人こどもプロジェクト
独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興事業

★お問い合わせ・お申し込み:
≪福島からの母子支援ネットワーク≫
新宿区北町30-1-503 NPO法人こどもプロジェクト内
Kodomo-project@mtg.biglobe.ne.jp
Tel&Fax 03‐6280‐8422

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Ⅵ. NPOマネジメントフォーラムのご案内
(IYEO様より)
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今年度の「NPOマネジメントフォーラム」は、「非営利団体と行政のさらなる連携強化と協働について」をテーマに、日本とデンマーク、ニュージーランド、ドイツの高齢者・障害者・青少年分野の専門家・活動実践者による合宿型のディスカッション・プログラムです。多様化した現代社会に次々と現れる課題に対応していく上で、非営利団体が果たす役割は、よりいっそう大きくなっています。また、政府や地方行政のパートナーとして、施策を共に作り上げ実施していくことが、今まで以上に期待されています。非営利団体が、地域社会及び様々な分野において今まで対応されていなかったニーズにきめ細かく応える力を発揮するためにも、行政との連携を強化し、共に課題に立ち向かう体制をつくりあげる必要があります。そのため、参加各国での行政との連携の事例を共有し、連携促進に必要な考え方や取組を三つのトピックに分かれて話し合い、参加者が具体的な方向性を持ち帰ることを目指します。

1.事業名:「NPOマネジメントフォーラム2011」
ディスカッションの総合テーマ:
「非営利団体と行政とのさらなる連携強化と協働について
~非営利団体と行政機関の協働体制を創るには、いかなる考え方や取組が必要かを考え、具体的な方向性を見出す~」

ディスカッション・トピック:
NPOマネジメントフォーラムでは、参加者は三つのディスカッション・トピックのいずれかに属します。

トピック1: 行政の施策・方針決定過程への非営利団体の参画
トピック2: 事業実施に際しての行政と非営利団体のパートナーシップ
トピック3: 行政と非営利団体の情報交換・共有のあり方

2. 主催:内閣府、財団法人青少年国際交流推進センター

3.開催期間:平成24年2月9日(木)~12日(日)

4.会場・宿泊:国立オリンピック記念青少年総合センター

5.対象者:
・ 全日程に参加可能な方
・ 23歳から概ね40歳の方
・ 日本を活動基盤とする非営利セクター(高齢者、障害者、青少年分野)で3年以上の活動歴のある方(職業・ボランティアの別を問いません)
・ 上記非営利セクターと関連がある活動もしくは仕事をされている方英語力は問いません(基本言語は日本語とし、英語通訳がつきます)

6.参加費:無料
・ 期間中の食費・宿泊費は主催者負担
・ 期間中、ボランティア保険に加入します(保険料は主催者負担)(開催会場までの往復交通費は自己負担)

7.締切日:平成23年12月26日(月)午前10時必着

8.応募方法:
参加申込書および作文を、Eメールまたは郵送で提出してください。
募集要項及び参加申込書は、以下のURLにあります。
http://www.centerye.org/event/2011/npomf2012/index.html

9.問い合わせ先:
〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町2-35-14 東京海苔会館6階
(財)青少年国際交流推進センター
NPOマネジメントフォーラム担当
TEL: 03-3249-0767
FAX: 03-3639-2436
E-mail: core@iyeo.or.jp
URL: http://www.centerye.org/

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Ⅶ.発達障がいや保育に関わるセミナーのご案内
(発達心理ライフケア協会様より)
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発達心理ライフケア協会の春日様から、ゼミナーのご案内です。春日様には、先日、当団体のインターン研修に講師としてご協力いただきました。春日様は発達障がい当事者家族の支援者でもいらっしゃり、非常に参考になるお話を頂戴いたしました。皆さんも、発達障がいに興味ある方がいらっしゃれば、ぜひ、ご参加ください。

① 整理収納セミナー
日時…12月16日(金) 10:00~12:00
会場…協会事務局(調布市布田1-26-12ダイアパレス調布330)
定員…6名
参加費…500円
講師…小宮真理さん(整理収納アドバイザー)

② 発達障がいを知る~保育・教育現場編~
日時…1月28日(土) 13:30~16:00
会場…調布市たづくり305会議室(調布市小島町2-33-1)
定員…16名
参加費…1,000円
講師…井手籠栄理子さん(発達心理ライフケア協会理事)

≪お問い合わせ・お申込先≫
一般社団法人 発達心理ライフケア協会
info@hs-lifecare.org
042-428-2446
受付窓口:春日

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Ⅷ.おわりに ~借り者!?花一匁大会が終わって~
(IFPスタッフ 若井瞳)
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こんにちは。IFPスタッフの若井瞳です。先日の11月26日にIFPの地域密着型イベントの第2弾、借り者!?花一匁大会を開催いたしました。
私がIFPに関わるようになってから1年が経ちましたが、自分と似た境遇の人たち以外とも積極的に交流することが出来るようになったことなどをはじめ、ここで学んだことは本当に多くあると感じています。ですので、今回のイベントでは、様々な人たちに同じようなきっかけづくりが出来ればと思い、企画・運営を進めていきました。
具体的には、参加者の皆さんに思い出に残っているプレゼントを持参して頂き、それをもとに相手を知り、相手の好きな物や気持ちなどを考えてプレゼントを選び合ったり、お題にあてはまる人を探すために積極的に声を掛け合ったりすることで、自然と話題が生まれ交流を深めていくことが出来ました。相手の欲しい物を当てることが出来た時や、お題をもとに交流を深めるなかで周りの人たちのことを知り、自分のことも知ってもらえた時の皆さんの笑顔は本当にほんとうに素敵でした。
イベントでの最後のお題は『今打ち込んでいるものがある人』というもので、このお題には参加者とスタッフの全員が当てはまり、全員で意気投合して一体感を得ることが出来ました。サッカーやピアノや編み物、アメリカドラマの制覇など趣味を言ってくれる人もいれば、卒論や就活、手話の勉強など今まさにタイムリーな取り組みを言ってくれる人もいれば、人生に打ち込んでいるという偉大な回答をしてくれる方がいたりなどなど大盛り上がりで、みんながみんな、お互いのことを知ることが出来、打ち上げにもほぼ全員が参加して下さって本当に楽しかったです。
IFPでは、今後もこのようなあたたかいイベントを実施していきたいと考えていますので、少しでも興味のある方は、是非一度足を運んで頂けたらと思います。

特定非営利活動法人Inclusive Fellowship Promotion
IFPスタッフ 若井 瞳

IFPメールマガジン2011年11月号

毎回好評をいただいております、IFPのメールマガジンの過去号をブログにて再掲載させていただきます。

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IFPメールマガジン 2011年11月 11月号

本メールマガジンはIFPの前身だったNSAのイベントに参加された方々、NSAの相羽・奈良・高作・小林等のスタッフがお名刺を頂戴した方々にお送りしております。本メールマガジンは、IFP関連情報やボランティア・NPO関連情報など、インクルーシブなニュースを皆さまにお届けいたします。以下、今回の収録内容となりますので、興味のある方はぜひお読み下さいませ。

収録内容
Ⅰ.挨拶:メルマガ担当市川の一言
Ⅱ.告知: 借り者!?花一匁(はないちもんめ)大会のご案内
(IFPより)
Ⅲ.告知: 子育てママのためのアサーティブネス入門講座のご案内
(一般社団法人 発達心理ライフケア協会さまより)
Ⅳ.告知: CWAJチャリティーコンサートのご案内
(IFPより)
Ⅴ.おわりに ~第5回出会い・ふれあいの場 in 船橋体験記~ (IFPスタッフ 神田充教)

※このメールマガジンは、自由に転送して頂いてかまいませんが、掲載された内容を許可なく転載することはご遠慮ください。
Copyright (C) 2011 IFP All rights reserved

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Ⅰ, メルマガ担当市川の一言
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こんにちわ。市川です。ここ最近の気候は、秋より夏に近い気候で、調子を崩している人もいると聞いていますが、皆様はいかがでしょうか。このままだと、オーストラリアのようなクリスマスになってしまいそうですね(笑)
と言っても、朝晩の冷え込みがあるので段々と寒くなると思います。

さて、「市川洋介を知ろう」でございますが、障がいのことと趣味のことを交替で書こうと思います。なので、今月は趣味のことを書きます。
私は、ゲームが1番好きでよくやったりしています。ゲームをやり始めたら眠たくなるまでやっていますよ(笑)
皆様、運動障がいを抱えている私がどうやっているか知りたくありませんか。
至って普通にボタンなどは押せますし、コマンド入力もできますが、ただ持てないのでコントローラーを股でおさえて、連打もできないので自動連打機能があるコントローラーを使います。また、運動障がいを抱えているせいで、タイミングを合わせるのができません。それでも、工夫していつもやり遂げています。「好きなものはできるかどうかではなく、やりたいかどうかだ」ですよね。

今月は、趣味の話でしたが、来月は堅い話にするのでよろしくお願いします。

メルマガ担当 市川 洋介

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Ⅱ. 借り者!?花一匁(はないちもんめ)大会
(IFPより)
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皆さん、こんにちは。IFPスタッフの若井瞳です。本日は、IFPのミニイベント、借り者!?花一匁大会のご案内を致します。参加者の皆さんと一緒に、借り物競争を楽しみながら交流を深めたいと思っているのですが、IFPで実施するものは皆さんが知っている借り物競争とは一味違います。花一匁と合体させることで、物ではなく人を借り、知らなかった人のことを知るきっかけを作り、知っている人のことはもっともっと知ることが出来るというイベントです。
また、クリスマスも近いということで、イベントの中には交流会を行う時間も設けています。興味のある方は是非ご参加下さい。みんなで楽しく素敵な一夜を過ごしましょう。

主 催:IFP(InclusiveFellowshipPromotion)
日 時:2011年11月26日(土)18:00~20:30
会 場:東京都障害者福祉会館(都営三田線、浅草線「三田」駅より徒歩1分)
費 用:\1,000.-(資料・軽食・飲み物・保障費他)
定 員:20名
参加受付:下記のお申込みフォームからお申込みください。
PC用お申込みフォームhttp://www.team-ifp.com/form/bondance2011.php
携帯用お申込みフォームhttp://www.team-ifp.com/form/bondance2011_mobile.php
締 切:11月20日(日)
備  考:毎回イベントには障がいのある方とない方がだいたい半分ずつくらい参加されます。年齢層としては20代から40代くらいの方がいらっしゃるので、学生の方でも社会人の方でも、どなたでも大歓迎です。

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Ⅲ. 子育てママのためのアサーティブネス入門講座
(一般社団法人 発達心理ライフケア協会さまより)
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発達心理ライフケア協会の春日さまから、子育てに取り組むママさんのためのセミナー情報を頂戴いたしました。興味のある方はご参加ください。

子育てママのためのアサーティブネス入門講座
日時:11月11日(金) 10:00~12:00
会場:協会事務局(調布市布田1-26-12ダイアパレス調布330)
定員:6名
参加費:1,000円(1名に付)
講師:桜沢信江さん(NPO法人アサーティブジャパントレーナー会員)

≪お問い合わせ・お申込先≫
一般社団法人 発達心理ライフケア協会
info@hs-lifecare.org
042-428-2446
受付窓口:春日

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Ⅳ. CWAJチャリティーコンサートのご案内
(IFPより)
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CWAJは東日本大震災支援のためのチャリティーコンサートをつぎのとおり開催いたします。関心がある方はご参加してみてください。

日時:2011年12月11日(日曜日)
午後2時~4時 (開場 1時30分)
開催場所:日本橋に近い、パソナビル8F ホール
(千代田区大手町2-6-4 )
出演者:筑波大学附属盲学校ハンドベルクラブOG会「あかね」
栗山龍太 (ギターとヴォーカル)
木村りさ、木村りえ(ピアノ)
入場券:¥2,000(学生 ¥1,000 )
<チケット予約、お問い合わせ>
長岡茂子 電話: 03-3445-8723
e-mail:heartns@aa.cyberhome.ne.jp
チケットをご購入いただいた方には、後日、集合場所の詳細をお知らせいたします。このコンサートの企画・運営はVVIが行い、収益金は全てCWAJ東日本大震災支援基金となります。
ご家族やお友達と一緒に是非お越しください。

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Ⅴ.おわりに
~第5回出会い・ふれあいの場 in 船橋 (IFPスタッフ 神田充教)
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皆様、こんにちは。IFPスタッフの神田充教です。今回の編集後記では、前号のメールマガジンでご紹介したイベントの一つである「第5回出会い・ふれあいの場 in 船橋」への体験記をお送りします。興味はあったけど、参加できなかった方々に、少しでもよい情報がお届できれば幸いです。
さて、私は、以前から結婚活動には乗り気でしたし、結婚相談所にも登録していました。でも、あれやこれや考えてしまい途中で恋の登山をやめてしまうのが常でした。また、私は『車椅子』に頼る身であり、しかも進行性の病気なので、お付き合いをするところまでは進展しても、パートナーに過度の負担をかけてしまうのではないかという、障がいに対するジレンマに陥ってしまいます。
そんな中で、今回のイベントの話が舞い込んできました。『気分を変える』その一義で申し込みました。参加にあたっては、不安な気持ちもあったのですが、去年の報告書に、たくさんの車いすの方が参加されている様子をみて、「自分でも大丈夫かな」と思って、当日、会場へとむかいました。
当日はあいにくの台風で、電車が動いておらず、会場まではやっとの思いでたどり着きました。事前にいただいていた会場案内をもとにいったのですが、車いすだとたどりつけない経路でちょっと困りました。障がいのある人が大勢参加するイベントなので、車いすの人でも通れる経路での案内を掲載してほしいなぁと感じました。
実際、イベントに参加してみての感想ですが、確かに生きる活力につながりました。自分よりも重度の障がいのある人が、積極的に出会いを求めている様子をみて、なんだか、無性にテンションがあがってしまいました。
後日談になるのですが、お付き合いをしていた人にプロポーズをすることができました。快い返事をもらいまして、一週間後、入籍しました。
自分の背中を押してくれたイベントに感謝です!!

特定非営利活動法人Inclusive Fellowship Promotion
IFPスタッフ 神田 充教

IFPメールマガジン 2011年10月号

毎回好評をいただいておりますIFPメールマガジンを、Web上にて再録させていただきました。
IFPに対する理解を深めていただくためにも、ぜひお読みください。

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IFPメールマガジン 2011年10月 10月号

本メールマガジンはIFPの前身だったNSAのイベントに参加された方々、NSAの相羽・奈良・高作・小林等のスタッフがお名刺を頂戴した方々にお送りしております。本メールマガジンは、IFP関連情報やボランティア・NPO関連情報など、インクルーシブなニュースを皆さまにお届けいたします。以下、今回の収録内容となりますので、興味のある方はぜひお読み下さいませ。

収録内容
Ⅰ. 挨拶:メルマガ担当市川の一言
Ⅱ.  告知: 第38回 国際福祉機器展 H.C.R.2011の      ご案内
       (村上章人様より)
Ⅲ.  告知: 患医ねっと 第3期講座 患者の声は      医療に活きる!のご案内
       (鈴木信行様(みのりカフェ)より)
Ⅳ.  告知: 障害者ワークフェア2011inさいた      まのご案内
       (IFPより)
Ⅴ.  告知: 第20回全国ボランティアフェスティ       バルTOKYOのご案内
      (IFPより)
Ⅵ.  募集: 中古洗濯機をくださいませんか?
      (勤ボラ会 小坂様より)
Ⅶ. おわりに ~お祭りっ子の夏2011~ (IF        P 若井瞳)

※このメールマガジンは、自由に転送して頂いてかまいませんが、掲載された内容を許可なく転載することはご遠慮ください。
Copyright (C) 2011 IFP All rights reserved

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   Ⅰ,メルマガ担当市川の一言

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 こんにちは。市川洋介です。ここ2週間で気温が下がり、秋らしくなって過ごしやすくなりましたね。一方で、季節の変わり目で体調を崩す人が多いと聞いておりますが、皆様はいかがでしょうか。
 秋と言えば、様々のことがありますね。「読書の秋」「芸術の秋」「食欲の秋」「スポーツの秋」「恋の秋」…数えきれないほどありますね(笑)最後のは私の願望ですが…とにかくどれも秋に行うのがぴったりですね。いずれにせよ、それだけ活動しやすい季節になったことですよ。

 ここからは、題して「市川洋介を知ろう」というコーナーでございます。
前回、「言語障がいがあるため、トーキングエイドで話す」と書きましたが、そのトーキングエイドって「何じゃ」と思った人もいらっしゃるのでしょう。一言で言うと、魔法の…ではなく、コミュニケーションツールです。車いすに乗っている状態で、ふとももにおける大きさで、50音順のキーボードがあってその上に画面がついてます。簡単に言えば、読み上げ機のようなもので言いたいことを打って発音というボタンを押すと声が出ます。ただ、打ってから音声が出るまで時間がかかります。私は、打ち終わるまで待ってくれるのも気まずくなるので、打っているときは普通に話をしてもらってもかまいませんよ。打ち終わったらピンポーンとしつこく鳴らして言いますので。こればかりは、実際に話さないとわからないと思うので、是非IFPのイベントにお越しください。

最後になりますが、8月27日に行われました「The Bon Dancing 2011」の模様や参加者の感想などがIFPのホームページにアップされていますのでご覧くださいませ。

ホームページ:http://www.team-ifp.com
メルマガ担当 市川 洋介

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   Ⅱ.第38回 国際福祉機器展 H.C.R.2011
       (村上章人様より)
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村上章人様から紹介文
最新の世界の福祉機器などが一堂に紹介されます。自分も去年行きましたが、非常に役に立ちました。福祉機器に関心のある方には是非行ってみることをお薦めします。

場所:東京ビッグサイト東展示ホール(有明)
   (東京都江東区有明3-21-1)
日時:2011年10月5日(水)~10月7日(金)
時間:10:00~17:00
参加費:無料・登録制(一部有料)

主催:全国社会福祉協議会 保健福祉広報協会
   http://www.hcr.or.jp/exhibition/index.html

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   Ⅲ. 患医ねっと 第3期講座 患者の声は医療に活きる!
   (鈴木信行様(みのりカフェ)より)
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相羽の紹介文
以前運動障がいセミナーで講師をなさった鈴木信行様から講座のご案内です。相羽も7月に講師で参加させていただきました。
美味しいコーヒーを飲みながら、患者(障がい)当事者から講演を聴いた後は、楽しい交流会という内容になっています。
心理・教育・福祉・医療系の学生さん、社会人の方にお勧めの講座です。ぜひ、参加してみてください。

第3期 患医ねっと 患者の声は医療に活きる!

患者講師による、医療者向け6回連続講座
大学講師など、経験豊富な講師陣による若手医療者・学生向けの人気講座
受講者募集中

日時:2011年10月30日(日)~12月4日の毎週日曜日(全6回)19:00~20:45
場所:みのりCafe(東京都文京区根津1-22-10)
参加費:14,000円(学生10,000円) 1回のみの参加は3,000円(代理参加OK)

講師・演題:
第1回10/30 林田素美( (株)林田プロジェクト代表) 群馬大学医学部非常勤講師 
  くも膜下出血/うつ病 「医師と患者のコミュニケーション~信頼関係を築く言葉
の医力心を血の海にする言葉の威力~」

第2回11/6 大木里美  中枢性尿崩症(CDI)の会 副代表 群馬大学医学部 非常勤講師
下垂体機能障害(中枢性尿崩症・下垂体機能低下症) 「医学教育に「患者の声」を!
~患者と医療者の認識のギャップを埋めるために~」

第3回11/13 島村八重子  全国マイケアプラン・ネットワーク 代表
看取り 「介護を受けながら、最期まで自分らしく生きるために」

第4回11/20 花井十伍  ネットワーク医療と人権 理事 
血友病A、HIV感染症 『 「薬害エイズ」の教訓と医療 』

第5回11/27 野田真由美  支えあう会『α』運営スタッフ/がん診療拠点病院がん相
談員
乳がん

第6回12/4 (講師2名)
斉藤秀和 元気なる会 前事務局長
 脳梗塞 「脳梗塞の経験から、医療者の皆さんへ」
鈴木信行  患医ねっと代表・日本二分脊椎症協会 前会長 ・ 聖母大学/日本医科大学
看護専門学校非常勤講師
 二分脊椎・精巣腫瘍 「医療者が患者の声を聞く意義と期待」

定員:12名(先着順)
詳細の案内:http://www.kan-i.net/school2011-3.htm
問い合わせ先:患医ねっと 鈴木信行(nob@kan-i.net )

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  Ⅳ. 障害者ワークフェア2011inさいたま
       (IFPより)
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 高齢・障害者雇用支援機構が開催するイベントの紹介です。障害者雇用を促進するための講演や企業の取り組みなどを紹介するブースが多数設けられる予定です。興味のある方はぜひご参加ください。

日時:11月22日(火) 11時~17時
     23日(水・祝)9時~16時
【メイン会場】
さいたまスーパーアリーナ コミュニティアリーナ
交通アクセス:JR京浜東北線、宇都宮線、高崎線「さいたま新都心」より徒歩5分。
住所:埼玉県さいたま市中央区新都心8番地
【サテライト会場】調整中
出展内容をテーマごとに区分し、展示・体験・実演等を実施する予定です。
主な出展内容:
○障害者雇用事業所による展示・体験・実演・即売
○重度障害者多数雇用事業所による展示・実演・即売
○障害者就労支援機器、生活福祉機器、福祉車両の展示・体験
○障害者能力開発施設等の紹介・展示・体験・実演
○福祉施設、特別支援学校等による展示・体験・実演・即売
○障害者雇用優良事業所等表彰式典
○障害者雇用に関するセミナー(障害者雇用事業主による講演等)
○東日本大震災被災地の障害者雇用の取り組みの紹介等
○特設ステージでのイベント
○その他の展示
・職場改善好事例、特例子会社の紹介
・アビリンピック競技種目の技能の体験
・障害者雇用支援月間ポスター入賞作品展等を予定しています。
入場料:無料
会場への入場、見学は無料となっております。
150を超える企業・団体の出展による見所満載のブースに、ぜひ会場を見て、触れて、体験して下さい。障害者ワークフェアは、様々な人を対象としたイベントです。障害者雇用に関心がある事業主の方はもちろん、これから働きたいと考えている方、働く障害者の方を支援したいと考えている方等、たくさんの方の来場をお待ちしております。
また、学校における教育の一環としてもご活用下さい。

主催:独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構 雇用開発推進部雇用推進課
TEl:03-5400-1620
詳細は下記ホームページを参照下さい。
http://www.jeed.or.jp/activity/festa/workfair2011.html

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  Ⅴ. 第20回全国ボランティアフェスティバルTOKYO
        (IFPより)
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ボランティアフェスティバルは、様々なボランティア活動をしている人が一同に集まるイベントで、ワークショップやセミナー、交流会が行われます。
ボランティア活動に興味・関心がある方は、参加してみてください。

日程:2011年11月12日(土)・13日(日)
会場:東京・両国国技館・青山学院大学ほか
参加費:3,000円(大学生以下無料) *交流費は別途(3,000円)
内容:シンポジウム、分科会、フィルードワークほか
主催:第20回全国ボランティアフェスティバルTOKYO実行委員会
   東京ボランティア・市民活動センター「広がれボランティアの輪」連絡会議
   全国社会福祉協議会
後援:厚生労働省 文部科学省 東京都 墨田区 渋谷区 国連ボランティア計画
申し込み先:https://volunteerfestival.com/
チラシ:http://volunteerfestival.jp/pdf/vf_pamphlet.pdf
問い合わせ先:第20回全国ボランティアフェスティバルTOKYO実行委員会事務局
       info@volunteerfestival.jp
TEL:03-3235-1171 / FAX:03-3235-0050
〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ10F
東京ボランティア・市民活動センター内(ボランティアフェスティバル担当)

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   Ⅵ. 中古洗濯機をくださいませんか?
      (勤ボラ会 小坂様より)
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 IFPがお世話になっている勤ボラ会の小坂さまが現在勤務されている特別養護老人ホームで、洗濯機が壊れてしまったようです。洗濯物が多い施設では、洗濯機がないと本当に困ると思います。
もし、中古の洗濯機をくださる方はいらっしゃるという心優しいかたがいらっしゃいましたら、相羽までご連絡くださいませ。

aiba@team-ifp.com

ちなみに、特養は社会福祉法人清徳会(せいとくかい)です。
住所は、東京都目黒区目黒本町4-2-1です。

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Ⅶおわりに~お祭りっ子の夏2011~  (IFP 若井瞳)
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 こんにちは。IFPの新人スタッフの若井瞳です。暑い8月が過ぎ、空が秋模様になってきたと感じます。活気ある小さな商店街のど真ん中で育ったお祭り娘の私はこの夏、多くのイベントに参加をしました。
地元のお祭りに、新浦安の震災復興支援イベントに加えて、IFPでも地域密着プロジェクトの第1弾としてスタッフと参加者の方々と一緒に楽しく盆踊りを踊るというイベントを運営させて頂きました。
大学4年生で、スタッフになってからまだ半年の私にとって、イベントを作って運営するということは本当にわからないことだらけで、思うように作業が進まなかったことも正直多くありました。
 しかし、みんなが笑顔で参加できるイベントを作りたいという気持ちに一貫性を持ち続けて、まずは自らが何事にも笑顔で取り組んでみることで、多くの人と一緒に楽しむことが出来ました。やってしまえばなるようになる!といった具合に体当たり的になってしまっていたところもありましたが(笑)、「明日の笑顔を作るのは今日の頑張り」だと思えるくらい、そこも含めて楽しかったです!
また、先に述べました新浦安のお祭りは、東日本大震災による液状化が問題になっている新浦安から東北に向けての復興支援イベントで、室内では手話ミュージカルを鑑賞し、外ではビールを片手に地元の方々とノリノリで歌って踊り、楽しくかつ多くの刺激を受けて学ぶことが出来た一日となりました。
IFPの地域密着プロジェクトでも、楽しさと笑顔を創造するイベントを開催していきますので、今後ともよろしくお願い致します。

先日、私が行った手話ライブの主催者、高木理叶さんの詳細はこちら↓
http://www.takagirika.sakura.ne.jp/index.html

特定非営利活動法人Inclusive Fellowship Promotion

IFPスタッフ 若井 瞳

なお、本メールマガジンの配信がご不要という方、また、重複配信がなされているような方がいらっしゃいましたら、こちらinfo@team-ifp.com )までお知らせくださいませ。

☆特定非営利活動法人Inclusive Fellowship Promotion☆
メルマガ担当 市川 洋介(いちかわ ようすけ)

IFP(NSA)メールマガジン 創刊号

ご好評いただいておりますIFPのメールマガジンを、ブログにて再録させていただきました。
IFPの雰囲気を知っていただくためにも、ぜひご一読ください。

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IFPメールマガジン 2011年9月 創刊号(BCC送信)

本メールマガジンはIFPの前身だったNSAのイベントに参加された方々、NSAの相羽・奈良・
高作・小林等のスタッフがお名刺を頂戴した方々にお送りしております。本メールマガジン
は、IFP関連情報やボランティア・NPO関連情報など、インクルーシブなニュースを皆さまにお
届けいたします。以下、今回の収録内容となりますので、興味のある方はぜひお読み下さいま
せ。

収録内容
Ⅰ. 挨拶:法人化への移行のお知らせとメルマガ担当市川の挨拶
Ⅱ.   告知:成人弱視者向け補助具アンケート協力のお願い
(IFPより)
Ⅲ.   告知:第5回出会い・ふれあいの場 in 船橋 バリアフリーパーティーのお知らせ
(IFPより)
Ⅳ.   告知:勤ボラ会9月定例会のお知らせ
(勤ボラ会様より)
Ⅴ.   告知:10月2日(日)佐々木 正美 先生のセミナーのお知らせ
(石井健太郎様より)
Ⅵ.   告知: 心の唄’11~共に生きる心の唄’11~
竹DS様より)
Ⅶ. おわりに ~衝撃!!NSA解散宣言!!~  (IFP 相羽大輔)

※このメールマガジンは、自由に転送して頂いてかまいませんが、掲載された内容を許可なく
転載することはご遠慮ください。
Copyright (C) 2011 IFP All rights reserved

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Ⅰ,法人化への移行のお知らせとメルマガ担当市川の挨拶
メルマガ担当市川より
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 今年度から皆様のご支援のおかげで、NSAは2011年7月11日、NPO法人になりました。また、
さらに活動に力を入れて邁進するという意味でも、名称も特定非営利活動法人「Inclusive
Fellowship Promotion」に変更にいたしました。長い間NSAを親しんでくれた皆様にとって
は、名残惜しいかもしれませんが、今まで以上に頑張って活動を進めてまいりますので今後も
よろしくお願いたします。詳細は、目次のⅤの「おわりに」をご覧くださいませ。

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Ⅰ,メルマガ担当市川の挨拶

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 はじめまして。このメルマガを発行するのにあたってメルマガ担当に任命されました市川で
す。どうぞ、よろしくお願いします。このメールを読んで、「市川さんってだれ?(笑)」と頭
の中にははてなマークを浮かべていたり、「千葉の市川か(笑)」と冗談を思いついている方
が、いらっしゃるのでないでしょうか。
どちらも目立つのが好きな私にとっては多少のショックです。そこで、今回は、私自身につい
て簡単な紹介させていただきます。次回以降も少しずつ私のことを書きますね。半年後には、
イベント等で自己紹介をする前に、皆さんから名前を呼んで、声をかけていただけるように頑
張ります。

 私は、市川洋介といいます。私は、運動障がいと言語障がいを持ち、電動車いすに乗って話
すときは「トーキングエイド」という機械で話します。

 また、次回お楽しみに 
メルマガ担当 市川 洋介

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Ⅱ.成人弱視者向け補助具アンケート協力のお願い
(IFPより)
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今年度、IFPは宮城教育大学の青木成美先生の研究に協力し、成人弱視者の方の補助具活用に
ついて実態調査を行っています。携帯でも簡単に回答ができるアンケートですので、弱視の
方々、ぜひ、ご協力くださいませ。
また、非当事者の方も、知人に弱視の方がいらっしゃいましたら、こちらをご紹介いただけれ
ば助かります。
なお、この研究では、子どもの頃使っていた補助具と、大人になって使っている補助具がどう
違うのかを明らかにすることで、高等教育で行われている自立活動の授業に今後役立つ情報を
提供しようとするものです。
協力くださる方がいらっしゃいましたら、こちらまでお知らせください。
アンケート調査担当 相羽大輔
問い合わせ d_suke@nifty.com

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Ⅲ第5回出会い・ふれあいの場 in 船橋 バリアフリーパーティー
(IFPより)
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IFPに以下のようなお知らせがありました。交流パーティーだそうなので、興味のある方はぜ
ひ、ご参加ください。きっと、よい出会いがあるかもしれませんよ★

第5回出会い・ふれあいの場 in 船橋 バリアフリーパーティー

主催 障害者の出会いの場in船橋実行委員会
日時 平成23年10月15日(土)
13:00~16:30(12:30より受付開始)
会場 三井ガーデンホテル船橋ららぽーと
住所:千葉県船橋市浜町2丁目1番1号
費用 男性5,000円 女性2,000円 付添い者500円
参加資格 障害者(身体・知的・精神)もししくは健常者の独身の方で自己責任を負え
る20歳~40歳代の方
募集人数 男性25名 女性25名
申込方法 氏名・住所・年齢・性別・電話番号・障害程度等を事務局までFAX、電子
メールまたは郵送でお申し込みください。
参加特典 抽選でディズニーランドや映画鑑賞のチケットが当たるそうです。
詳細 http://www.geocities.jp/barrier_free_party/

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Ⅳ.勤ボラ会9月定例会のお知らせ
勤ボラ会様より
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 NPOや企業の方が情報交換をする集まりに「勤ボラ会」というものがあります。その会で
は、定期的に行われている講演会があります。勤ボラ会、講演会に関心がある方は是非、参加
してみてください。

日時:2011年9月16日 (金) 18:00~21:00
会場:四谷ひろば コミュニティルーム4 
住所:新宿区四谷4-20(旧新宿区立四谷第四小学校)
出演:平川 良信 氏(10年に渡り環境講師をされて来た方です)
講演内容:
・原発
  - 原発は危険で、決して安くない
  - 新たな原発は作らず、最終的になくす
・再生可能エネルギー
  - 最終的には再生可能エネルギーしかない
  - やがて再生可能エネルギーの方が安くなる
  - 不安定さはスマートグリッドで解決する
・新たな産業を育て雇用を創出

講師、平川良信氏のプロフィール:
・1973年に富士通入社の技術者、2009年に定年退職後、契約社員。
・1998年に、環境問題に出会い、勉強を始める。
・2001年、環境ISO審査員の資格を取り、社員教育に転身、環境教育に携わる。
 江戸時代のエコをベースとした面白くてわかりやすい環境教育を実施。
・2003年にデンマークエコツアー、2005年ドイツ環境ツアーに参加。
 それをベースに、社内外で環境講演を実施。

参加費:当日、お名刺と共にお支払いください。
(1) 500円…1,000円以上、食べ物・飲み物を持込む方と学生の方(自分が学生と考える方を含
む)
(2)1,500円…持ち込まない方

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Ⅴ.10月2日(日)佐々木 正美 先生のセミナー
石井健太郎様より
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IFPのインターン石井健太郎様からの紹介です。自閉症に関心がある方はぜひご参加くださ
い。

主催:日曜クラブta-a―ta(たぁた)
共催:NPO法人手をつなご・NPO法人 I am OKの会
テーマ:
発達障がいの子供たちのいいところ・・・自閉症の人が地域で生活するために

発達障がいの子ども達が生活していくうえで、生きやすい、暮らしやすい環境づくりをテーマ
に佐々木正美先生と、子ども達の未来を考えます。

1.日時 平成23年10月2日(日)14時から(開場:13時半)
2.会場 練馬区立勤労福祉会館1階
3.住所   練馬区東大泉5-40-36)
4.申込み方法 A:インターネット・FAXでお申し込みの場合以下のURLへアクセスくださ
い。
http://members3.jcom.home.ne.jp/tomochiba/toiawase.html
B:電話の場合
電話:080-3937-3219(9:00~17:00まで)

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Ⅵ.心の唄’11~共に生きる
(竹DS様より)
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 勤ボラ会でお馴染みの竹DSさんというから、コンサートのご案内がありました。竹DSさんの
DSとは某小型ゲーム機ではなく、Deaf Singer、つまり、聴覚障がい者の歌い手のことです。
竹さんは創作手話歌をなさっています。コンサートに参加すれば、きっと心震える唄を届けて
くれること間違いなしです。

心の唄’11~共に生きる
日 時:9月19日(月)開演14:00~
会 場:13:00/13:10~プレイベント「やさしい囲碁入門講座」小川誠子六段
会 場:新宿文化センター大ホール
所在地:新宿区新宿6-14-1 ℡. 03-3350-1141
交 通:都営地下鉄新宿線「新宿3丁目駅」6分
 都営地下鉄大江戸線「東新宿駅」A2番出口より7分
   新宿駅東口より15分
出演:木谷正道(ギター&ハーモニカ弾語り) 竹DS(創作ソロ手話唄) 出縄守英(ベー
ス) 丸山泰明(ボイスパーカッション) 三木靖子(ピアノ)/特別出演:高梨真由美
(ヴァイオリン)
主催:心の唄実行委員会/NPO法人 暮らしと耐震協議会 
 共催:NPO法人ほっとステーション/新宿区耐震補強推進協議会
 後援:新宿区/(財)日本棋院/墨田区耐震補強推進協議会/NPO法人日本福祉囲碁協会

入場料:2,000円(当日)、1,800円(前売り)(障がい者・小中学生1000円)
   NPO法人 暮らしと耐震協議会 TEL&FAX 0463-35-7512   
   staff@hira-taishin.jp 
 新宿区耐震補強推進協議会 TEL 03-3200-4673  FAX 3200-4635
 jht503itou@able.ocn.ne.jp 
 NPO法人 ほっとステーション  TEL:03-5272-5550   FAX :03-**5272-5601  
 hot@hothot.org

チラシ:
表:http://kokorono-uta.net/kokorono-uta/11omote%5B1%5D.pdf
裏:http://kokorono-uta.net/kokorono-uta/11ura_0715.pdf
問合せ:03-3350-1141

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Ⅶおわりに
~衝撃!!NSA解散宣言!!~  (IFP 相羽大輔)
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いつもお世話になっています。相羽でございます。最近ではメルマガを配信せず、イベントも
やっていない状況が続いたため、「NSAは活動しなくなってしまうの?」と心配された参加者
の方々からメールをいただくことが続きました。
実は、そのご心配が現実となり、NSAは先月8月20日をもって解散することとなってしまったの
です。代表としては涙、涙の決断でありました。今まで応援して下さった皆様、本当に、本当
にありがとうございました。 
これからは、新組織、「特定非営利活動法人Inclusive Fellowship Promotion」がセミナーや
イベントを通じて、今まで通り「仲良し空間」をご提供していく予定でございますので、ぜ
ひ、よろしくお願いいたします。。。。
「アレ、、、アレアレ?(笑)」と思われた方もいらっしゃいますかね。実は、2011年7月11
日に、NSAの理念を継承した上記のNPO法人が誕生したことを受け、NSAは発展的解散をするこ
ととなりました。
これからは、NSAではなく、「IFP」として、皆様にセミナーやイベントをご提供すると伴に、
インクルーシブな関連情報も積極的にお知らせしていく予定です。
従来のスタッフに加え、9月からはインターンの学生が5名以上メンバーに加わり、これらの
活動を盛り上げていってくれます。来年には、恒例のディズニー企画を用意する他、その前後
でもミニイベントやミニセミナーをたくさん準備しております。その都度、お知らせいたしま
すので、ぜひ、IFPにいらしてください。これからも、どうか、どうか、よろしくお願いいた
します。

特定非営利活動法人Inclusive Fellowship Promotion
理事長 相羽 大輔