IFPメールマガジン 2016年10月号

皆様

こんにちは。IFPスタッフの鈴木です。

外出時に上着をもう一枚、おいしい食べ物をもう一個、という感じでついつ
い色々なものにひとつずつ手が伸びてしまう今日この頃。いかがお過ごしですか?

今月も、IFPの関連情報をお届けします。

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もくじ
1.まだまだ参加者募集中!11月5日,6日イベント&カジュアルサポート研修会
2.【研修会のご案内】障がい者雇用について知ろう(仮)
3.2016年度インターン生の自己紹介 Part.1
4.コラム~こんなところにもこんなバリアが!? in バンコク~
5.編集後記
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1.まだまだ参加者募集中!11月5日,6日イベント&カジュアルサポート研修会
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11月の第1週目からイベントと研修会を連日開催いたします!
お出かけするにはよい季節です。お出かけついでに面白くてためになる体験を
してみませんか?

A.11月5日(土)13時より「お菓子の家づくり」
B.11月6日(日)15時より「地域で生きる障がい者・健常者の今を知ろう」

※5日がイベントで、6日が研修会になります。
実施日によって開始時間や料金は異なるので、詳細はリンク先(https://goo.gl/CbvBui)
を参照願います。

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2.【研修会のご案内】障がい者雇用について知ろう(仮)
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IFPでは12月4日も研修会を予定しており、テーマは「障害者の雇用に
ついて」です。
最近ますますホットなこのテーマ、講師に山田泰正様をお迎えしてお送りします。
2016年最後の研修会となりますので、皆様奮ってご参加ください!

日時:2016年12月4日(日)15時より

※詳細は、次号のメールマガジンで追ってお知らせいたします。

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3.2016年度インターン生の自己紹介 Part.1
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みなさん、はじめまして。
東洋大学ライフデザイン学部人間環境デザイン学科3年の稲垣美咲(いながきみさき)
と申します。
大学では、主にユニバーサルデザインを基盤に様々なデザインを学んでいます。
障がいについても少し学んでいます。
将来は、ユニバーサルデザインでハード面のバリアを取り除き、心のバリア
もなくし障がいの有無に関わらずみんなが住みやすいと思える環境にできた
らいいなと考えております!そして、それに関われる仕事に就くことを志望
しています。

そんな私の趣味は手を動かすこと(物づくり)、散策したりすることです!
最近のマイブームはカメラです。
好きな場所は都会よりも自然ですね。

このインターンに興味を持ったのはIFPの「カジュアルサポート」という
考え方、心のバリアフリーを広める活動に賛同した為です。

これからよろしくお願いいたします!

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4.コラム ~こんなところにもこんなバリアが!? in バンコク~
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こんにちは。スタッフの小林です。

9月に急きょ遅い夏休みが決まり、夏を取り戻しにバンコク旅行に行きました。
以前にもこのコラムで「海外旅行と言葉のバリア」を話題にしましたが、今
回の旅行もご多分に漏れず、言葉のバリアが立ちはだかりました。バンコク
はタイ語が母国語 ですが、英語も通じます。しかし、言葉がよくわからな
い私はスワンナプーム空港に着いた途端に、周囲とのコミュニケーションの
輪から弾き出されてしまいました。
せっかく旅行に来たのに、これではあんまりだろうと自分を叱咤しアプリを
使って(足りない部分はハートと勢いで)この局面を乗り越えました。
(なお旅行自体は、アユタヤ遺跡やメークローン市場を見たり、バンコクの
屋台をのぞいたり、夜景を見たりと、また行きたいと思うほど楽しいかったです)

バリアは様々なところにあり、もっとも近いところでいえば自分自身のすぐ
隣にもすでにあると思います。
今回の旅行もその一例です。健常者と障がい者との間にあるバリアもそのひ
とつであり、やはり自分のすぐ隣にあるものです。すぐ隣にあるものだから
こそ、バリアを越える術を知っておくことは、非常に大事だと考えます。

あぁ手書きアプリに頼らず、英語や指文字も覚えていかないと…。

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5.編集後記
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皆さん、こんにちはスタッフの鈴木です。
今月のメルマガはいかがだったでしょうか?

IFPの活動にインターン生が本格参加。フレッシュさが目に沁みます(笑)

でも新しい人や出来事に出会うからこそ、見える世界もあるはずです。
色々なバリアを乗り越えて、毎日を充実させていけたら良いですね。

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IFPメールマガジン 2016年9月号

皆様

こんにちは。IFPスタッフの鈴木です。

ここ数日の気候のせいかまだまだ夏の味覚がおいしいですが、秋の味覚も楽し
みな今日この頃。いかがお過ごしですか?

それでは、IFPの関連情報をお届けします。

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もくじ
1.【研修会のご案内】カジュアルサポート研修会(10月2日,11月6日実施)
2.【イベントのご案内】おかしの家づくり(11月5日開催)
3.コラム ~私の口ぐせ~
4.【実施報告】8月度カジュアルサポート研修会
5.編集後記
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1.【ご案内】カジュアルサポート研修会(10月2日,11月6日実施)
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※今回は2回分のセミナー情報をドドンとご案内します。(注:各月でテーマは異なります)
以下の内容をご覧頂き、どうぞお気軽にご参加ください!

こんにちは、小川です。
秋は【○○の秋】として読書・食欲・スポーツと様々ありますが「学びの秋」
はいかがでしょうか?
10月のIFPカジュアルサポート研修会は【聴覚障がい者とのコミュニケーション】を
テーマに実施します。
講師の中村彰宏様に手話・指文字の紹介だけではなく、普段のコミュニケー
ションを見つめ直すきっかけとなるお話もいただきます。

日時:10月2日(日) 15時から17時まで
テーマ:聴覚障がい者とのコミュニケーション
講師:中村 彰宏
講師プロフィール:聴覚障がいがありながらも、弁護士資格を取得(もうすぐ司法修習生)。
その他公務員(ハローワークの職員)として、障がい者の就労支援にも尽力。

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こんにちは、理事長の相羽です。
これから段々と涼しくなり身近なお散歩からしっかりと計画した旅行まで、
外出が楽しい季節になりますね。
さて好評頂いておりますIFPカジュアルサポート研修会を11月も開催いたします。
当日は【地域で生きる障がい者・健常者の今を知ろう】をテーマに、常磐大
学コミュニティ振興学部の池田幸也教授を講師にお招きします。

日時:11月6日(日) 15時から17時まで
テーマ:地域で生きる障がい者・健常者の今を知ろう
講師:池田 幸也
講師プロフィール:常磐大学コミュニティ振興学部 教授。
また福祉教育・ボランティア学習の専門家としても日々活躍中。

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■場所(※10,11月共通)
東京都障害者福祉会館(都営三田線、都営浅草線「三田」駅より徒歩1分・JR線田町駅より徒歩5分)
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/syoukan/

■参加費(※10,11月共通)
1,000円

■問合せ
件名に「10月または11月度 カジュアルサポート研修会への参加希望」と入力し、
本文に参加登録情報を記載の上、以下のアドレスへお送りください。

■申込先アドレス
info@team-ifp.com

■参加登録情報
1.名前(ふりがな)
2.連絡先(PCと携帯のアドレス、電話番号)
※資料送付や当日の緊急連絡用に使用します。
3.障がいの有無とその種類
例 有(視覚障がい:弱視、墨字使用)
4.希望する配慮事項
例 拡大資料(20pt・ゴシック体)を希望
補足:以下ご確認ください。
※インターン向けのセミナーのため、十分な情報保障環境の整備はお約束できません。
適宜、ご相談ください。可能な範囲で環境を整備します。
※締切:それぞれ参加者数が定員になり次第。
※なお10・11月ともに、研修会後に講師との交流会を実施予定。

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2.【イベントのご案内】おかしの家づくり(11月5日開催)
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みなさん、こんにちは。
「おかしの家」と聞くと、グリム童話のヘンゼルとグレーテルが思い浮かび
ますよね。子どもの頃に、絵本に出てくる「おかしの家」を見て、自分も
「食べたい♪」と思った人はきっと少なくないはず!
今回IFPは、そんな子どもの頃の夢を叶えるイベントを計画しました。
「もう大人だから…」と恥ずかしがっていては勿体ない!大人になった今だ
からできる、“アイディアや想いを一杯詰め込んだおかしの家”を皆で一緒
につくりませんか?
参加をご希望の方は、IFPのHPに公開している【申込みフォーム】の内
容に沿って、10月30日(日)までにIFP事務局(info@team-ifp.com)宛に、
メールでお申し込みください。

また、イベント当日の詳細についてもHPをご覧ください。
http://goo.gl/qdQDsx

主催:NPO法人IFP

日時:2016年11月5日(土)13時から17時まで

会場:東京都障害者福祉会館 1F調理室
(〒108-0014 東京都港区芝五丁目-18-2)

予定:
12時45分 開会式
13時00分 自己紹介
13時30分 製作
14時45分 発表会・実食
16時00分 片づけ
16時30分 閉会式
17時00分 希望者のみ懇親会

参加費:800円

持ち物:あなたのおススメのおかし一人分(例:コアラのマーチ1箱)

締切:2016年10月30日(日)

申込先:info@team-ifp.com

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3.コラム ~私の口ぐせ~
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こんにちは。小川原です。
突然ですが、みなさんはつい言ってしまう言葉はありますか?
今回は私の「口ぐせ」についてお話します。

現在通っている専門学校の授業の一環で、自分とクラスメイトの会話場面の
ビデオを観ました。会話の内容は「最近始めた趣味について」で、私はその
時の自分のある言葉を聞き、ひどく違和感を覚えました。そのとき話してい
た内容は、次のようなものです。
「なんか、最近ランニングを始めたんだけど…なんか、いつも同じコースだ
から、なんか飽きちゃって…」と、短い会話の中に「なんか」という言葉が
何度も出ていたのです。
いざ気づくとみっともないやら恥ずかしいやら、その後のビデオ観察は苦痛でした(笑)

その後、どうしてこの口ぐせがついてしまったのかが気になってビデオ観察
に加え様々な人と議論したところ、私の口ぐせは「相手に伝えたい!」とい
う気持ちの表れなのでは?という結論に至りました。
確かに私が「なんか」と口にする場面は、相手に何かを必死に伝えようとし
ている時ばかりでした。
私は話を聞くのは好きですが、話すことは苦手です。自分を知ってもらいた
くて伝わるように上手く言葉を並べ伝えようとする一方、頭の中では上手く
言葉が並ばず(まとまらず)こんがらがってしまいます。
そのため、話す時は「伝わりやすい」言葉で話すことを心掛けています。

そのような私の心掛けが、「なんか」という口ぐせを介して表れていたのです。
そう思うと恥ずかしく思えたこの口ぐせにも、少し愛着が湧いてくるようになりました。

というわけで、今後もし小川原が「なんか」と口にしていたら頑張っている
なと温かく見守ってください(笑)
機会があればみなさんの口ぐせについても、ぜひ教えてくださいね。

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4.【実施報告】8月度カジュアルサポート研修会
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皆さん、こんにちは若林です。
今回は、8月に行った「発達障がいの特性・理解について」のセミナーにつ
いて報告します。
セミナーは、一般社団法人発達心理ライフケア協会の代表理事・春日佳奈様
を講師に招き、発達障がいとは具体的にどのような障がいなのか、発達障が
い児の家族や友人はどのように育て関わっていけばよいのか。そのようなテ
ーマを中心に参加者やIFPスタッフの意見を交えながら話し合いました。

※参加者とスタッフの意見とは?報告の詳細はコチラ→https://goo.gl/p02YN9

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5.編集後記
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皆さん、こんにちは鈴木です。
今月のメルマガはいかがだったでしょうか?

IFPでは、またひとつ新しいイベントがスタートします。
皆さんと一緒に楽しい時間を過ごす機会が増えると思うと、今からワクワク
しています!

「最近ワクワクできていないな」と思う方は、ぜひIFPの活動に足を運ん
でみてください。

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IFPメールマガジン 2016年8月号

皆様

こんにちは。IFPスタッフの鈴木です。

今年はオリンピックもあり、例年以上に熱い夏を過ごされた方も多かった
のではないでしょうか。オリンピックは終わっても、一人ひとりの熱い日々
は続きます。体調に気をつけて過ごしていきましょう。

それでは、IFPの関連情報をお届けします。

∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴
もくじ
1.【ご案内】IFPカジュアルサポート研修会(9月4日実施)
2.コラム ~映画「みんなの学校」を観てきました~
3.編集後記
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴

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1.【ご案内】IFPカジュアルサポート研修会(9月4日実施)
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今回はIFPでは初めてのノートテイクについての研修会を行います。

聴覚障がいのある人は音声によって提供される情報や会話を理解することが
難しい場合があります。
そんな聴覚障がいのある人への情報保障手段の1つにノートテイクがあります。
話している内容やその場で起こっていることを、筆談やパソコンの文字入力
によって情報を伝えます。

IFPならではの楽しい雰囲気の中、講師と参加者が相互に気づき学び合え
る時間を通じて、簡単そうで奥が深いノートテイクのポイントやコツを学ん
でみませんか?

日時:2016年9月4日(日)15時から17時

場所:東京都障害者福祉会館
(〒108-0014 東京都港区芝五丁目-18-2)

参加費:1,000円

講師:高濱 明日香
筑波大学大学院博士前期課程修了。障がい学生支援、障がい者雇用を専門と
していた。

申込:件名に「9月IFPカジュアルサポート研修会への参加
希望」と入力し、本文にお名前、連絡先、障がいの有無(必要なサポートを
含む)を記載の上、info@team-ifp.comまでお送りください。

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2.コラム ~映画「みんなの学校」を観てきました~
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暑い日は、プリンセス・プリンセスの世界でいちばん熱い夏を歌いたくなる
益子です。先日、無性に雪見だいふくを食べたくてコンビニへ行ったのです
が、売っていませんでした。3~4軒めぐっても見当たらないので、インタ
ーネットで調べたところ、雪見だいふくは冬季限定のアイスで非常に残念で
した。早く雪見だいふくが食べられる季節になってほしいものです。

さて、先日仕事で「みんなの学校」という映画を見る機会がありましたので、
こちらの紹介をしたいと思います。この作品は、2015年2月から公開さ
れていた映画で、現在はDVDなどでの発売はされておらず、地域の上映会
でのみ公開されている作品です。大阪府の大空小学校という学校を題材とし、
実際の授業の様子などを集めたドキュメンタリー映画となっています。

みなさんはインクルーシブ教育という言葉を聞いたことがありますか?イン
クルーシブ教育とは、障がいの有無に関わらず同じ教室ですべての生徒が学
ぶことを目的とした理念であり、現在、日本中で広めていこうという取り組
みがされている考え方です。この作品では、このインクルーシブ教育をどう
実践しているのかについて紹介しており、教師や子どもの関わりについて非
常によく描かれています。

例えば、学校内で本来子どもを差別しないはずの先生が無意識に差別を助長
してしまうことや、差別をしないといいつつ、きちんと子どものフォローを
しない結果、障がいを持った子どもが学校に行けず孤立してしまうことが少
なからずあると思います。この映画はそんな不登校や、パニック、クラスに
なかなか馴染むことが難しい子どもを相手にした際に、どのような視点でそ
の子達のことを考えたら良いんだろう、そんなことを考える際のヒントのよ
うなものが数多く散りばめられていました。

8月、9月もまだまだ全国で上映会があるようですので、お近くで開催され
ている際には是非ご覧戴ければと思います。それでは、今回は映画の紹介だ
けになってしまいましたが、また会いましょう!
One and Only Darling♪愛し合ってるかBaby~♪

「みんなの学校」公式サイト

ホームページ

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3.編集後記
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皆さん、こんにちは鈴木です。
今月のメルマガはいかがだったでしょうか?

夏は他の季節より晴天も多く、その日差しに背中を押され「よし、やるぞ!」
という気持ちになることが多い気がします。
他のスタッフの団体活動の準備や映画鑑賞の話から、そのように感じました。

何かをやろうとしたときに、誰かや何かが自分の背中を押してくれている
(支えてくれている)と思うと心強いですね。

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IFPメールマガジン 2016年7月号

皆様

こんにちは。IFPスタッフの鈴木です。
全国で次々と梅雨明けが発表され、夏本番となりました。
急な雨などがないカラッとした日が続くとよいですね。

それでは、IFPの関連情報をお届けします。

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もくじ
1.2016年度「インターンシッププログラム」のお知らせ
2.授業実施報告in ~國學院大学~
3.コラム ~ダイエット始めました!~
4.編集後記
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1.2016年度「インターンシッププログラム」のお知らせ
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こんにちは、小川です。
今回はインターンシッププログラムのお知らせです。
2016年度もIFPではインターン生を募集しています。

IFPのインターンシップは、8月7日(日)のオリエンテーションから始
まります。セミナーやワークショップで各障がいや企画作りを学びながら障
がい者と健常者の互いの関わり方を理解し、実践できる人材を目指すプログ
ラムです。
詳しい案内は以下のリンクをご参照ください。
http://goo.gl/ZAw6wT

私も2013年度のインターンを経て現在スタッフとして活動していますが
相手の立場に立つこと、何かを1から作ること、期日や約束を守ること、こ
れらの大切さや難しさなど、社会生活でも必要な様々な要素をインターンを
通じて学びました。

8月6日(土)まで募集しておりますので、興味のある方は下記の問合せ先
までお気軽にご連絡ください。【問合せ先:info@team-ifp.com】(担当:小川)
メルマガ読者の皆さまからのご応募ももちろん大歓迎です。

<<インターンシッププログラム概要>>
・対象:都内在学の障がい学生及び健常学生(各10名程度)
・期間:2016年8月から2017年3月末日
・頻度:月1回の活動を中心に12日間実施 (計60時間、大学の4単位に相当します)
・費用:20,000円(講座受講料、ワークショップ参加費等)
・会場:主に、東京都障害者福祉会館(〒108-0014 東京都港区芝五丁目-18-2)
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/syoukan/

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2.授業実施報告in ~國學院大学~
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こんにちは、奈良です。
今年で10年目となる國學院大学でのNPO論という授業の実施報告をします。
今回はそんな10年の歴史を振り返りつつ、IFPの心のバリアフリーマイ
ンドをいかに次世代へ託していくのかについて考えたことをご紹介します。
お時間あるときに、以下のリンク先より読んでいただけたら嬉しく思います。

http://goo.gl/hP78Bi

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3.コラム ~ダイエット始めました!~
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こんにちは、渡邊です。
いよいよ夏本番で海に行きたくなりますね。まるで某ダイエット会社のコマ
ーシャルのようですが、去年着た水着を着てみると「あれっきつくなった!?」
と感じる方はいませんか?私は見事に該当してしまってます。
さてそんな私が、ジムに通いダイエットに取り組んでいます。今までジムに
は通っていても食事を気にすることはありませんでした。しかし、いよいよ
仕事着がきつくなってきたことをきっかけに、ジムのトレーナーの方に食事
について教えてもらうことになりました。

今私が食事で気にしているのが、以下のことです。
a.朝食に卵1つ・ハムを一枚は必ず食べる(朝はたんぱく質を2品以上食べるようにする)
b.朝食にサラダ、バナナを食べる(良質な糖分、バナナにはデットックス効果がある)
c.カロリーは朝食より昼食・夜食低くする。
d.昼食、夜食はたんぱく質1品にする(たんぱく質は取りすぎると筋肉はつくが痩せない)。
e.夜食はカロリーを取りすぎないため、1汁三菜がベスト。
f.21時以降は炭水化物を取らない。
g.間食はできるだけなくす。
この食事法の一番いい点は、好きなものが食べられ、自分で栄養・カロリー
について知ろうとする点です。運動だけでなく、食事も気にするようになっ
て、少しずつ体重も減り仕事着もきつくなくなってきました。
まだまだ道半ばですが、体を壊さずにダイエットを行っていきたいと思います。

今回のダイエットを通じて自分の好きなもの(得意なもの)を伸ばし、現状
を知り改善すべきところは改善する、という点は何にでも通じる大切なこと
だなと改めて思いました。
ダイエットからこの考えに至るのは少々こじつけかもしれません(苦笑)。
でも大事なことに気づくきっかけは身近で些細なところにもあります。
そうした気づきをこれからも紹介できたらいいなと思っています。

そして今回紹介したダイエット法ですが、あくまでもこれは私にあったダイ
エット方法です。ダイエットでなくとも暑い夏に向かってぜひ皆さんも自分
の体を見直してみませんか。

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4.編集後記
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皆さん、こんにちは鈴木です。
今月のメルマガはいかがだったでしょうか?
今年もインターンの募集が始まり、また1つ活動が活発になってきました。
こうしてみると常に自分たちの気持ちをリフレッシュさせてくれるのは、こ
れまでやこれからの「沢山の人との出会い」があってこそだと改めて思いま
した。
一方で、そんな素敵な出会いを求めて外出しようと意気込んで着替えたら、
自分が思っていたよりも体型が…なこともあるようです。

これからは季節の上でも、暑いと思ったら突然の雨という具合にせわしない
時もありますが落ち着いて心と体を見つめ直し過ごしていけたらいいですね。

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IFPメールマガジン 2016年6月号

皆様

こんにちは。IFPスタッフの鈴木です。
嘘のような本当の話ですが、2016年が早くも半分過ぎたそうです。
もう半分しかない?まだ半分あります!まだまだ元気にいきましょう。

それでは、今月もIFPの関連情報をお届けします。

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もくじ
1.5月度シンポジウム実施報告 Part.2
2.6月度カジュアルサポートアドバンス研修会実施報告会
3.コラム ~乗る?乗らない??エレベーター~
4.編集後記 ~体験してきました、クルージング!~
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1.5月度シンポジウム実施報告 Part.2
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みなさん、こんにちは。若井 瞳です。
5月1日にIFPで行ったシンポジウムについて、前号に引き続き報告します。
そのシンポジウムの中ではパソコン体験を通じて様々なことを想い、考えました。

スタッフ・若井の胸の中にあった想いとは…?
気になる内容はコチラ→http://goo.gl/U9Qt17

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2.6月度カジュアルサポートアドバンス研修会実施報告

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皆さん、こんにちは鈴木です。
今回実施した研修会は、「心のバリアフリー研修会─すべての人に平等なまちづくりを目指し
て多様性を理解し、受け入れる態度の醸成─」というテーマでした。
今回私たちがこのテーマを選んだのには、2つの想いがあったからです。
それは…
1.バリアフリーの推進にあたり「物理的なバリアを軽減しつつ、不足分は気持ちでカバーを
すればいい」というだけでは足りない。
2.障がい者をサポートすること(例:手話通訳、点字・拡大資料の準備、ノンステップルー
トの確保など)の本当の意味について改めて考えてみよう、です。

今回この想いに応えてくださったのが、寺島薫先生です。
その寺島先生によるセミナー報告はコチラ→http://goo.gl/Qia9ZE

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3.コラム ~乗る?乗らない??エレベーター~
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皆さん、こんにちは鈴木です。

通い慣れた道でも、ふとしたきっかけで今よりも速く・安全に通れる方法がわかることありま
すよね?
その結果「新たな気づき」があるものです。今回はそんな出来事をお話しします。

日々利用している地下鉄の駅のホームに行くには大きな階段を下る必要があります。ホームか
ら出口に向かう上りのエスカレーターは階段に併設されていますが、ホームへ下るエスカレー
ターは併設されていません。
でも地下鉄のホームから出口までは階段を利用するのが一番「近い」ということもあり、とく
に気にせず利用していました。

ある日、いつも通り駅のホームに向かうため階段を下ろうとしたとき、肩を叩かれました。
立ち止まって振り返ると、そこには年配の女性の方が。
その方は私に「(階段を下りずに)この先をまっすぐ進むとエレベーターがありますよ」と教
えてくれました。

この方と面識はなく、もちろん自分が障がい者であることも話していません。それでも身体が
左右に揺れる不安定な姿勢で歩く私を見て、ごく自然に声をかけてくれたのです。

私はその方にお礼を言い別れてから、さっそく教えてもらったエレベーターを利用してみました。

そしてエレベーターに向かう途中、この出会いから改めて気づいたことが2つありました。
ひとつは「自分だけでは少ししか解消できなかったことでも、誰かに助言してもらうことで出
来ることが増えること」。
私がこれまでこの駅で階段を利用していたのは、出口からホームへ向かうのに一番「近い」か
らであり、階段を下るときの転倒の危険や、自分の身体を支える大変さは度外視していました。
でも教えてもらったエレベーターを利用したことで、「安全」に「落ち着いて」移動できました。

もうひとつは「自ら行動し、相手への感謝の気持ちを大切にすること」。
思ったことを全て行動に移すことは色々な理由があり、難しいこともあります。それでも相手
の様子や周囲の状況を察知して、最終的に行動に移すべきだ!と自ら判断し動いていきます。
そして自分に関わってくれたときはもちろんですが、それ以外でも感謝の気持ちを大切にして
いきたいです。
小さいですが、とても大切な出会いでした。

それにしてもエレベーターって、ホント便利ですね(笑)

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4.編集後記 ~体験してきました、クルージング!~
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こんにちは、小川です。先日縁があり東京湾のクルージングを体験してきました。
乗ったのは600名が乗船できる外から見ても存在感があり優雅な客船で、中に入るとさらに
豪華ホテルのような内装で、映画の世界に入った気分になりました。
(定番のタイタニックポーズをしてこなかったことだけが悔やまれます・・・)

私が体験したのはショートクルージングという約一時間のコースです。ショートクルージング
という名の通り、船内を散策したり、あちこちの椅子やデッキから見える外の景色の違いを楽
しんだり、カウンターで飲み物やお土産を買ってる内に、あっという間に帰着してしまいました。
「クルージング」=「芸能人のパーティーやマダムのお茶会」というイメージがあり、敷居が
高いと感じていました。それに加えて船酔いも心配だったので、私の人生には無縁だと思って
いました。
しかし実際乗ってみると、心配だった揺れもほとんどなく、来ている方も友達同士やバスツア
ーのお客さんなど様々でした。
また、船着場から船内へはスロープがかかっていて、車いす対応のトイレやエレベーターもあ
りますし、撮影スポットには舵の模型なども置かれていました。敷居が高いと思っていたクル
ージングですが、イメージよりずっと身近で、誰もが楽しめるようになっているんだなぁと知
ることができました。
梅雨の季節だからこそ、お出かけする日が晴れているとそれだけでいつも以上に嬉しくなりま
すね。
IFPでもお出かけが楽しくなるようなイベントや情報発信をしていきますので、今後ともよ
ろしくお願いいたします。

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