IFPメールマガジン 053

皆様

こんにちは。連休を楽しむことはできましたか? 新成人や新入生、新社会人の皆さんは
よい思い出はできましたか?? 気分一新で2022年を進んでいきましょう。
それでは今月のIFP関連情報をお知らせいたします!

<もくじ>
1.【更新のお知らせ】youtube動画〜スクール活動と未来〜
2.【コラム】シン・ウルトラマンと現実のアレコレをこじつけて話します。
3.編集後記

1.【更新のお知らせ】youtube動画〜スクール活動と未来〜
さぁ動画更新のお知らせです。今回はドドンと2本公開です!動画のタイトルは…
A.「学校大好きあいちゃん」
B.「未来はすぐそこに!? part.1」
まず「学校大好きあいちゃん」です。小学生の女の子で視覚に障がいがある、あいちゃんの学校生活を通じて
・見え方とその補助具。
・専門の先生との練習。
・集団生活での相互交流におけるあいちゃん自身、周りのお友達が起こす具体的なアクションによる課題の克服方法。
を紹介しています。舞台は学校ですが、紹介内容は学校以外シュチエーションにも転用できるノウハウがギュッと詰まっており必見です。
次に「未来はすぐそこに!? part.1」です。動画大好き・よっくんが日々進歩するパソコン技術にどう順応するのかを
紹介するシリーズの1回目です。
ある技術を活用し手動から劇変した行動とは一体!? 詳細は動画を要チェック。
皆さんの応援・拡散が、よっくんのモチベーションアップに直結します 笑、彼を通じて感じよう未来!
2本の動画は以下リンク先より是非ご覧ください、そしてチャンネル登録もよろしくお願いします!!!

〇学校大好きあいちゃん → https://www.youtube.com/watch?v=Shw14jPTjsM
〇未来はすぐそこに!? part.1 → https://www.youtube.com/watch?v=MZoKzQr7cBI&t=258s
〇動画のバックナンバー → https://www.youtube.com/channel/UCgjmIxRSWzjhr178c2WDdiw/featured

2.【コラム】シン・ウルトラマンと現実のアレコレをこじつけて話します。
こんにちは、スタッフの鈴木です。皆さん、ウルトラマンは好きですか? 私は好きなので早速観ました「シン・ウルトラマン」。
本作は地球人、ウルトラマン、ウルトラマン以外の宇宙人等が登場し、各々の意思で判断行動し何かを成し遂げたり
志半ばで…になったりします。
その様子は、事象の規模や解釈違いはあれど、現実のアレコレに当てはめて明日から使えるのでは!と考えたのでお話します。
※1.公開中の作品なので一部内容に言及した記述があります。
※2.一部の呼称が当て字ですが作中準拠の標記です。

A.多様性は大事だが基本を疎かにしてはダメ。
本作では巨大不明生物「禍威獣 かいじゅう」に対し、特別チーム「禍特隊 かとくたい」が事にあたります。
特別チームな禍特隊のメンバーは、公安・防衛省・文科省・物理学の専門家と錚々たるメンバーです。
これだけ性別年齢もバラバラな面子なので衝突もやむなしかと思いきや意外にも、
・身なりをきちんと整える。
・日々決まった時間場所に来る。
・報連相をする。
を怠っていませんでした。対禍威獣なので時と場合により多様な能力を活かしたスタンドプレイもありますが、
「基本的なことをしっかりこなす」からこその情状酌量や「定時連絡を怠る人じゃない、事件に巻き込まれたのでは!?」や
「あの人ならやってくれる!!」があるのだと思います。
B.話し合いとアナログ仕事の大切さ。
残念ながら巨大な禍威獣だけでなく、人型サイズにもなれる宇宙人「外星人 がいせいじん」も現れます。
「お前は何者だ!」と銃を向けたくなる状況もありますが、意思疎通が可能ならまず「話し合い」ます。
相手の要望とこちらの利益、話し合いで避けられる問題、表裏は別にして話し合いで判る相手の考え、からの
歩み寄りや場合によってはハッキリ伝えるNo!! は大切です。
次にアナログ面ですが、デジタルで更なる発展を目指す現代に突然現れ「ワレワレナラ、ソノクライタヤスイヨ」と
指先一つでデータ等を操作する外星人。落ち込んだりピンチになったりと忙しくもへこたれないのが人間です!
その強さは紙とペン、そしてキックで出来ている 笑。デジタルが栄えてもアナログ、旧スタイルによる積み上げがあっての
今を忘れずにいたいですね。
C.信頼と優しさは宇宙共通!
人類→ウルトラマン、ウルトラマン→人類への信頼と優しさが描かれます。人類からウルトラマンへの信頼は圧倒的な「結果」からきています。
マッハで空を飛び、禍威獣を投げ飛ばし、光線を発射し人類に代わりここぞという時に戦ってくれる行動・背中、その視線です。
対してウルトラマンから人類への信頼は(ウルトラマン基準で)生命体としては儚いがその内に秘められた「心」からきています。
一人の地球人の行動→集団行動→特定の人物との相棒関係→自分以外の外星人との対話、によって目には見えないが人類が生きるために
心が「とても重要なファクター」であると知り、その成長と探求に終わりがないことをウルトラマン自身が体験し、禍威獣や外星人と
対峙する際の言動の変化には熱さと温かさがこみ上げてきました。

と、このようなピックアップポイントの他にも見所は沢山あります。ウルトラシリーズの歴史は50年以上です。
それぞれお好きな、または記憶に残っているシリーズに今一度向き合い、その時代時代に描かれた「人間の心」に触れるのも楽しいと思います。
「シン・ウルトラマン」、機会があれば是非ご覧になってみてください。

〇映画『シン・ウルトラマン』公式サイト → https://shin-ultraman.jp/

3.編集後記(配信時期変更についてのお知らせ有)
今回配信のIFPメールマガジンはいかがだったでしょうか。
5月といえば柏もち、個人的に桜もちの葉は食べるので柏もちも勢いよくいきました。
…買ってきたもちの葉はNot食用でした。口からペッをした後にググって見たところ
「基本的に柏もちの葉は食用ではないものが多い」とのこと。
遭難等したら食べてはいけないものを食べるタイプの大人になったようで、成長してなくてゴメンね少年時代の自分。
皆さんは美味しいものを正しく健康的に摂取してくださいね 笑。
気を取り直してお知らせです、本号を最後に毎月1回月末の配信から「不定期配信」に変更いたします。
今後配信のタイミングは、公式Twittrを中心にお知らせいたしますのでご確認願います。
それでは、次号もお楽しみに。