皆様

こんにちは。先日梅雨明けも発表され、いよいよ夏本番ですね!
それでは、今月もIFP関連情報をお知らせいたします!

<もくじ>
1.【イベント情報】VOICE SPACE Concert Tour 2019「アラベスクの飾り文字」
2.【コラム】弱視難聴、海の世界へ
3.編集後記

1.【イベント情報】VOICE SPACE Concert Tour 2019「アラベスクの飾り文字」
この度、IFPのセミナーでも度々登壇頂いた澤村祐司さんが9月21日,22日に
詩と音楽のイベントへ出演されます。
日常での優しい人柄と、凛々しい演奏家モードとのギャップで人気の祐司
さん。そんな祐司さん、VOICE SPACEと、詩と音楽の世界の第一線で活躍さ
れてきたゲストの皆さんとのコラボレーションを楽しんでみませんか?

日時: 2019年9月21日(土),22日(日)15:00開演 (14:15開場)
場所: 豊洲シビックセンターホール 東京都江東区豊洲 2-2-18-5F (TEL:03-3536-5061)
料金: 前売4,500円/当日5,000円 全席指定

※当日の詳細は、以下のリンク先をご覧ください。
https://cocoronet.me/node/180

2.【コラム】弱視難聴、海の世界へ
皆さん、お久しぶりです。スタッフの奈良です。
子ども達は夏休みに入りました。皆様はいかがおすごしでしょうか?
さて、今月からコラムはIFPスタッフリレーで行います。

第1弾の今回はスタッフの鈴木より、「ダイビング」をお題に出されたので、
私のダイビング体験についてご紹介しますね。
私は、大学の卒業旅行で友達と一緒に沖縄でスキューバーダイビングのライ
センスを取得しました。まだ肌寒い3月の沖縄で海に入っての訓練、なかな
か寒かったです。苦笑
4人でこのライセンスを取りに行ったのですが、私は弱視、もう一人は難聴、
残り2人に障がいはありません。
ダイビングは基本的に2人1組で海に潜ります。先ほどのメンバーだと、皆さ
んだったら、障がい者と健常者がペアになると思うかもしれませんが、弱視
の私と難聴のYさんでペアを組みました。もう4年間も仲良しな友達同士なの
で、そこに、奈良に障がいがあるから障がいのない私がペアになるべき!み
たいな感覚はなかったんですよね。
ここから、恐怖のダイビング体験が始まります。笑
皆さん、考えてみてください。水中で音声による会話はできますか?できま
せんよね?ですから、私は海に潜った瞬間、盲ろう状態です。一方で、難聴
のYさんはというと、水中でも陸上でも音を頼りに生活していないため、水中
では彼女が一番生き生きとしています。水中では音声言語が使えないので、
ダイビングではボディランゲージを使って、「酸素が切れたから、あなたの
酸素を貸して!」と表現します。普段、手話で生活しているYさんにとっては、
朝飯前!ところが、私は水中でゴーグルもかけているため、さらによく見え
ず上手く動けません。なので、酸素の交換練習ではかなり海水を飲んでしま
うし、プチパニックに陥りました。でも、あとから考えるとこの経験はとて
も大切でした。浸水15メートル位まで潜っているとき、水中で何かあっても
すぐに海上へ浮上できません。水中でのトラブルは出来るだけ冷静に水中で
解決することが大切なのだそうです。私もあれだけ海水をのんで、息ができ
ず苦しくなってパニックになったけれど、ちゃんと、落ち着いて呼吸をすれ
ば、呼吸できることを学びました。訓練は最悪の事態を想定して行われるの
で楽しいとは言えませんが、これが終わってやっと沖縄の素晴らしい海のツ
アーに出ることができます。
沖縄の海は一言で言うならば、「最高」です。美しい海の世界、色々な生き
物がいます。音声言語が使えない水中で使用可能なホワイトボードを持って
いき、皆にに大きな文字で書いてもらって、何がいるのか知ることができま
した。直接、手で触れたら危険な生物が岩と岩の間にいるときは、鉄の棒を
突っ込むと、ばくりとその鉄の棒に食らいつく瞬間を触覚的に理解できます。
私が行ったのは、沖縄にある「バリアフリーダイビング協会」で、視覚障が
い者のアテンドにも慣れています。酸素ボンベの残量を示す残量計は、視覚
的に確認するものですが、実は、昔はこれが触って確認できたそうです。そ
のため、私の残量計は旧式の触って確認できるものを使わせていただきました。
6月には、大学院の授業として、バリアフリーダイビングの全国大会に参加。
脳性麻痺や脳卒中の後遺症で体に麻痺が残っている方々の参加が多く、私は
脳卒中の後遺症で片麻痺が残った高齢の女性とペアになって潜りました。
ダイビングを通じて、沖縄の素晴らしい海を見られたことはもちろんのこと、
ダイバー同士のお互いを思いやる気持ちや自然を大切にする気持ちを知るこ
とができ、ますます海が好きになったのでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次回はスタッフの小林です。お題は、「大人の遊び」でバトンタッチ!

3.編集後記
今回配信のIFPメールマガジンはいかがだったでしょうか。
7/13に東京湾クルーズのイベントを実施しました。そこで参加者から伺った
いろいろな夏バテ解消法をご紹介します。「食べる(にがうり,かき氷,塩分,
うなぎ,辛い物,ラーメン,ヨーグルト,味噌汁)・寝る・早起き・体を冷やさ
ない・洗顔・カラオケ・エアコンをつけてゲームをする」…皆さんはどの方
法を試してみたいですか?それでは、次号もお楽しみに。

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