2011年8月に開催しました「The Bon Dance」の感想です。
2つご紹介いたします。
國學院大學3年 神田恵さん (インターン) の感想
私は今回のこの「The Bon Dancing 2011」のイベントが、インターンの最初の日でした。緊張しつつ会場へ向かったのですが、IFPのみなさんにとても快く迎えていただきました。
準備から参加したのですが、折り紙を折ったり何かを書いたり、みんなで一緒に夕食をとったり、まるで中学高校の学校祭の様な気分で楽しく行いました。
イベント本番では、一般参加者の方もいらっしゃって、私自身人見知りをしてしまうところがあり参加者の方と何を話していいのかわからず戸惑っていたのですが、ダンスが始まるとみなさん笑顔で踊っているのを見て、私も楽しくなって自然と笑顔になりダンスを楽しむことができました。
障がいのあるなしに関わらず「みんなが一緒にできること」とは何か、ということをとても難しく考えていたのですが、今回のイベントに参加して本当に少しだけですがわかったような気がします。
時間はあまり長くはなかったのですが、楽しく、また勉強になった、とても充実したイベントでした。
スタッフ 若井瞳 の感想
スタッフになってから初のイベントかつ初のチーフだったため、準備段階では多くの方に迷惑をかけてしまったと思っています。
しかしながら、自分のやってみたいことを0から考えだし、作り出したい理想の社会のミニチュア版を体感できたことは、私にとって本当に大きな成果だったと思います。
勿論、もっと繊細に気を遣って準備をしなくてはならないことは多くあったと思いますが、今回のイベント運営は「明日の笑顔を作るのは、今日の頑張り」だと考えるくらい、私にとって、最も大変で、そのため最も反省をし、周りの人たちに最も感謝が出来た大切な経験となりました。
明日誰かと一緒に笑えるために、相手の立場に立って気持ちを考え、常に誰かに優しくありたいと思いました。
最後になりましたが、参加者の皆さん、スタッフの皆さん、楽しい時間とたくさんの素敵な笑顔をありがとうございました。