NSA理事長の相羽大輔が内閣府及び青少年国際交流推進センターが主催する「平成21年度青年社会活動コアリーダー育成プログラム」(派遣プログラム)に参加し、日本の参加青年としてフィンランドの障がい者福祉・教育・医療分野の視察に行って来ました。
相羽が学んできた内容は、NSAでもお馴染みの雑誌「Co-Co Life」のブログである「メイキングCo-Co Blog」にて公開しております。
2009年11月18日
相羽@NSAのフィンランドレポート01
※内容のご紹介※
トピック1 手話が公用語の国、フィンランド!!
聞こえにくい、あるいは、聞こえない人が使う言葉、手話、みなさんも
よく耳にする単語だと思います。
ただ、日本ではまだ言語としては強く認知されている訳ではあません
よね。
その手話を公用語として認める国、それがフィンランドです。
なんといっても、憲法の公用語に手話が並んで書いてあるんですから、ビックリです。
フィンランドでは、手話は他の公用語であるフィンランド語やスウェーデン語と同格の言語なんです。
このためか、……(続きは「メイキングCo-Co Blog」で。
2010年1月24日
相羽@NSAのフィンランドレポート02
※内容のご紹介※
お久しぶりです。相羽@NSAです。長く間が空いてしまいましたが、
フィンランドレポート第二弾です。ちょっと長くなりますが、ぜひ最後までお読みください。
今日はフィンランドの障がい学生支援から学んだことについて書かせていただきます。
フィンランドといえば、サンタクロースの国、他にもムーミンやオーロラといったものが有名で、とっても幻想的なイメージがありますね。昨年の10月にフィン ランドへ行ったときは、ちょうど最後のサマータイムでした。まぁ、サマータイムと いっても、日本の冬並に寒いので、ちょうど今時期の日本と同じような寒さでした。</p>
ただ、紅葉は……(続きは「メイキングCo-Co Blog」で。
※NSAは、NPO法人IFPの前身団体の名称です。