カジュアルサポート研修会:障がい者理解について【11月1日】

あなたと、わたしの共通点・相違点

常磐大学の池田幸也(いけだゆきなり)先生をお招きし、今年も福祉教育のことを学びました。自分と他者の違いが何かを知り、それを理解し、「受け入れる」ということは、障がいの有無に関わらず大切なことだと教えていただきました。障がいのある人、ない人という以前に、まずは違いをどのように受けとめるのか、全員で考えました。


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研修会の感想

國學院大學  竹内 真璃子

障がい者とより深く関係を築くには、タブーへの挑戦が必要なのだと感じました。この言葉は、研修会で学んだことです。健常者同士であれば遠慮なく切り込めることが、障がい者相手だと、失礼かな?と遠慮し、尻込みしてしまうことがありました。相手からすればタブーではないのに、勝手にタブーだと決めつけていたのかもしれません。お互いの理解の為に健常者同士でやっていることを、障がい者相手にもやっていけばいいのだと感じました。