IFPメールマガジン 2015年4月号

皆様

こんにちは。IFPスタッフの鈴木 康高です。
今年は温かくも強い風の影響で、色とりどりの花がよく風に舞っていました。
それは普段目に見えない風に、春を感じさせる色が着いたようでとても綺麗
でした。
私達の活動には、どんな風が吹くのか(吹かせられるか)今からとても楽し
みです。

それでは、今月もIFP関連情報をお届けいたします。

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もくじ
1.参加報告 青年社会活動コアリーダー育成プログラム
2.コラム  ~目標に向かって、キックオフ!~
3.予 告  参加・活動報告の情報発信
4.編集後記 ~失敗?コミュニケーション~
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1.参加報告 青年社会活動コアリーダー育成プログラム
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皆様、こんにちは。スタッフの高濱です。
このたび私は、平成26年10月12日~21日まで、内閣府主催「青年社会
活動コアリーダー育成プログラム」に派遣され、英国の障がい者分野の取り組
みを視察してきました。
つきましては、派遣の概要と学んだことを報告いたしますので、以下のIFP
ホームページのリンク先をご覧ください。

(リンク)プロジェクト紹介 ? 国内外のネットワーク構築 ?【報告】英国の視察を終えて
https://team-ifp.com/wp/?p=1281

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2.コラム  ~目標に向かって、キックオフ!~
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皆様、こんにちは。スタッフの鈴木です。

四月は何かと新しいことを始める機会が多い時期です。少しでも良いスタート
を切りたいですよね?そのために大切だと言われるのが「目標」。
そこで今回は、「目標」についてお話しします。

先日プロサッカー選手の三浦和良、カズ選手が試合に出場し最年長ゴールを決
めました。試合後にカズ選手は「48歳でグラウンドに立てることだけに満足
はしていない」とコメントしていました。
私もIFPは大学生の頃からの活動を経て、経験者になりました。そのため自
身の役割の変化もあり、最近はインターンの学生さんや、イベントで出会った
方と直接交流できなくても、参加希望の連絡を聞いたり、当日にお顔を拝見で
きただけでも満足でした。でもこの満足は、今まで他のスタッフや、参加者の
方との交流があったから感じられたのです。今も変わらず私にこうした気持ち
を与えてくれる人達に対して、カズ選手のように「自分に出来ることで、きち
んと応える」ようにしたいです。
IFPは「心のバリアフリーを広め、障がいの有無に関係なく、全ての人が仲
間として暮らしていけるインクルーシブ社会の創造」を目的にイベントやセミ
ナーを行っているので、その当日に行動で示すことが一番早く確実なのですが、
いかんせん私自身が脳性麻痺のために動きに制限があり、納得のいくものを示
すまで時間がかかります。そこでメールマガジンのように文字で、またイベン
トでは声で「一つでも多く伝える」ことを目標にします。

今年のイベントでは、その内容のほかに「鈴木が何をするのか?」ということ
にも注目してみてください。
…と自らハードルを上げてしまった鈴木の運命はカズ、いやいや神のみぞ知る
といったところでしょう(苦笑)

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3.予 告  参加・活動報告の情報発信
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皆様、こんにちは。
IFPではこれまで参加した、活動したものを本メールマガジンで適宜報告し
てきましたが、今後はホームページとも連携し、情報を発信していきます。

現在、昨年実施の地域密着型の交流イベント「グルメマップづくり」の最新情
報を鋭意制作中です!

今後お出かけや、「何か楽しい、新しいことをしたいな」と思ったときはぜひ
当団体のホームページをご覧ください!!

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4.編集後記 ~ドンマイ!コミュニケーション~
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みなさんこんにちは。スタッフの高江洲です。
今年の4月は暖かくなったり、寒くなったり外出するときの洋服を選ぶのが大変
でしたね。

外出といえば、私はよく電動車椅子で電車に乗って出掛けるのですが、先日ちょ
っとしたハプニングがありました。
それは帰宅するために電車に乗ろうと有人改札に行った際の、駅員さんとの会話
です。

駅員「どちらの駅で降りますか?」

私「○○駅までお願いします」

駅員「わかりました…あの~車椅子は必要ですか?」

私「えっ!?…(真顔で)の、乗ってますけど!(内心笑いそうになる)」

駅員「あっ、すみません。(車椅子で電車に乗るために、ホームと乗車口の橋渡
しをする)板は必要ですか?(汗)」

私「お願いします」

おそらく駅員さんは車椅子への対応を意識したため、真っ先に「電動車椅子」に
目がいき、つい口から出てしまったのでしょう。
「そんなに意識しなくても大丈夫なんだけどな」と思いつつも、「でも誰でも無
意識で声に出して、あとから“しまった!?”と思うことはあるよなぁ…」など
と考えながら帰りました。

みなさんも、このような体験はありますか?
そんなときは気にせずドンマイ、ドンマイです!

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