IFPメールマガジン 2014年10月号

IFPメールマガジン 2014年10月号

皆様

こんにちは。IFPスタッフの鈴木 康高です。
ところどころで寒さを感じるようになった今日この頃。
残り少ない年月を全力で過ごそうという決意と、過ぎゆく時間を惜しむ微かな淋しさを胸に秘めて活動します。

そこで今月は、「冬に向けてのスタートダッシュ!」をテーマにIFP関連情報をお届けいたします。

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もくじ
1.12月度カジュアルサポート研修会 参加者募集のお知らせ
2.12月度グルメマップづくり ~ランチイベント~ 参加者募集のお知らせ
3.ご案内 VOICE SPACEヨコハマ・インスピレーション「波止場の中也、風のなかの賢治」
4.コラム~移動とカジュアルサポート~
5.2014年度インターン生の自己紹介 Part.3
6.10月度カジュアルサポート研修会(精神障がい)実施報告
7.編集後記~子供たちの半分は思いやりでできている~
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1.12月度カジュアルサポート研修会 参加者募集のお知らせ
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皆様、こんにちは。スタッフの奈良 里紗です。
12月のカジュアルサポート研修会は、発達障がいがテーマです。
最近、よく耳にするようになったという方も多いのではないでしょうか。
この機会にぜひ発達障がいのある方へのカジュアルサポートとは何かともに学び、考えてみませんか?

日 時:12月7日(日) 15時から17時
テーマ:発達障がいの特徴とその理解
講 師:春日 佳奈
認定心理士・自閉症スペクトラム支援士・カラーセラピスト
学校や青少年の居場所にて、子どもたちと関わりながら相談業務に当たっている。
また、ご家族のリフレッシュ、地域での啓蒙活動に力を入れ、日々活動している。
内 容:発達障がい支援の最前線で活躍されている春日先生より、私たちにもできる発達障がい者への
カジュアルサポートについて教えていただきます。
場 所:東京都障害者福祉会館
(都営三田線、都営浅草線「三田」駅より徒歩1分・JR線田町駅より徒歩5分)
参加費:1,000円
問合せ:希望する研修会を件名に入れ、本文に参加登録情報を記載の上、
以下のアドレスまで、お送りください。
info@team-ifp.com

■件名
例 「2014年12月の研修会への参加希望」

■参加登録情報
1.名前(ふりがな)

2.連絡先(PCと携帯のアドレス、電話番号)
※資料送付や当日の緊急連絡用に使用します。

3.障がいの有無とその種類
例 有(視覚障がい:弱視、墨字使用)

4.希望する配慮事項
例 拡大資料(20pt・ゴシック体)を希望

補 足:以下ご確認ください。
※インターン向けの研修会となりますので、
十分な情報保障環境を整備できるとまではお約束できません。
適宜、ご相談ください。可能な範囲で環境を整備いたします。
※特に、参加募集の〆切は設けませんが、
参加者の数が使用する教室の定員人数になり締切りとさせていただきます。
※なお、各研修会の後には、講師を囲んで交流会を実施する予定です。

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2.12月度グルメマップづくり ~ランチイベント~ 参加者募集のお知らせ
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皆様、こんにちは。スタッフの若井 瞳です。
今回は、IFPグルメマップづくりの一環である「ランチイベント」についてのご案内です。
障がいの有無に関わらず誰もが気兼ねなく参加し、お互いに工夫しながら食事を楽しむ時間を過ごしてみませんか?
みなさまのご参加を、心よりお待ちしております。

《概要》
日 時:2014年12月7日(日) 10時45分~12時30分頃
場 所:築地食堂 源ちゃん 田町店(東京都田町駅 南改札・北改札口より徒歩5分)
☆お刺身定食や海鮮丼などの海鮮料理から、カツ煮定食や豚キムチ定食などのお肉料理まで、種類豊富なランチメニューのお店です☆
参加費:1,000円(昼食、写真代等)
問合せ:企画への参加希望を件名に入れ、本文に参加登録情報を記載の上、以下のアドレスまで、お送りください。
info@team-ifp.com

■件名
「グルメマップランチへの参加希望」

■参加登録情報
1.名前(ふりがな)

2.連絡先(PCと携帯のアドレス、電話番号)
※当日の緊急連絡用に使用します。

3.障がいの有無とその種類
例 有(視覚障がい:弱視)

■申込み期日
2014年11月23日(日)

《集合時間・場所》
時間:10時45分
場所:JR田町駅 南改札・北改札を出た正面付近
http://www.jreast.co.jp/estation/stations/976.html
(「IFP」という案内プレートを持ったスタッフが待機しています)

《グルメマップづくりイベントの趣旨はコチラ↓》
https://team-ifp.com/wp/?p=1019

《イベント参加者特典について》
本企画に参加頂いた方の中から、事後アンケートに回答してくださる方を、1名募集します。
ご回答頂いた方は、次回実施予定のグルメマップ企画への参加費を「無料」とさせて頂きます。

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3.ご案内 VOICE SPACEヨコハマ・インスピレーション「波止場の中也、風のなかの賢治」
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皆様、こんにちは。
当団体の理事長である相羽と幼い頃からの大切な友人である全盲の箏曲家、
澤村 祐司(さわむら ゆうじ)さんが出演される、横浜でのステージについてご案内いたします。
この機会に、ぜひ新しい詩と音楽の世界を体感されてみてはいかがでしょうか?

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◇SOUND DISCOVERY横浜赤レンガ倉庫1号館倉庫ライブ◇

VOICE SPACEヨコハマ・インスピレーション 「波止場の中也、風のなかの賢治」

波止場に出でて、今日の魂に合ふ、布切屑(きれくず)をでも探して来よう(中原中也)
ほんとうにおれが見えるのか、まばゆい気圏の海の底に(宮澤賢治)

日本で唯一の詩と音楽のコラボレーション集団VOICE SPACEが放つ、
摩訶不思議で、鮮烈な音楽ファンタジー!
横浜を歩く中原中也と、花巻でセロを弾く宮澤賢治。
海風に乗って、吹き寄せる、昭和初年代の二つの魂!

日時: 2014年11月16日(日) 15:30開場 16:00開演
会場: 横浜赤レンガ倉庫1号館3階ホール
※ 交通アクセス詳細は、メール下部をご参照下さい。
〒231-0001 横浜市中区新港 1-1
横浜赤レンガ倉庫 サイト: http://akarenga.yafjp.org/

入場料: 前売3,500円 当日4,000円(自由席)
(未就学児童の入場はご遠慮ください)

☆問い合わせ・申し込み☆
澤村祐司: Tel 090-9012-3861  mail: sawamura.yuji@gmail.com
横浜赤レンガ倉庫1号館: Tel 045-211-1515(10:00~18:00)
岩神六平事務所: http://roppei.jp/
Tel 046-876-0712(留守電対応)
カンフェティ・チケットセンター: http://www.confetti-web.com/
Tel 0120-240-540(平日10:00~18:00)

主催:  詩と音楽のコラボレーション集団VOICE SPACE、
横浜赤レンガ倉庫1号館(公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団)
後援: 毎日新聞社、横浜市文化観光局
協力: グローブマーケティング株式会社、グローブ・エモーションズ株式会社

VOICE SPACEはハイブリッドである。
VOICE SPACEはグローバルである。
VOICE SPACEはまたコミカルである。 (谷川俊太郎)

☆VOICE SPACEとは☆
VOICE SPACEは、詩と音楽のコラボレーションの可能性を探求し、新しい日本語エンターテイメントの形を提示するパフォーマンスグループ。
縦横無尽に近代詩・現代詩を読み解き、ポップかつアヴァンギャルドな音楽スタイルで聴衆を言葉と音の果てしない世界に連れ出します。
今回は、横浜を舞台に詩を書いた中原中也と、同時期に花巻にいた宮澤賢治の詩と童話から、魑魅魍魎が跋扈する幻想的な音楽世界を展開します。
第1部に、横浜をうたう中原中也の詩 「秋の一日」を初演。詩人が魂のきれくずを波止場で見つけるまでの歌物語。
その他に、2012年 中原中也賞を受賞した暁方ミセイの詩、2013年 現代詩花椿賞を受賞した藤原安紀子の詩を。
第2部に、2014年1月に東京で初演して大好評を博したVOICE SPACE版『春と修羅』と『セロ弾きのゴーシュ』。
宮澤賢治の詩をめぐる 音楽ファンタジー「おれはひとりの修羅なのだ」の赤レンガ倉庫バージョン。
VOICE SPACEが海辺で風となり、修羅となる演奏会。
VOICE SPACEウェブサイト: http://www.voicespace.jp/

☆赤レンガ倉庫ライブについて☆
SOUND DISCOVERYは、音楽やパフォーマンスで横浜赤レンガ倉庫の歴史を明日へ つなごうとするプロジェクト。
横浜赤レンガ倉庫は、明治政府により新港ふ頭の 建設が始まり、その中で横浜税関の施設のひとつとして造られました。
海外からの 輸入品を一時的に保管して関税手続きを行う「保税倉庫」の役割を担い、
やがてそれらの物資は海外からの文化とともに全国各地へと流通していきました。
横浜 赤レンガ倉庫のこうした歴史と役割を明日につないでいくために、若手のアーティストたちが集まり、
倉庫のユニークな空間を活用して新しい音楽の発信に取り組むプロジェクトがSOUND DISCOVERYです。

☆出演/制作☆
出演: 中村裕美(作曲・ピアノ)  小田朋美(作曲・ピアノ)
小林沙羅(ソプラノ)  薬師寺典子(ソプラノ)  吉成文乃(メゾソプラノ)
渡辺元子(尺八)  澤村祐司(箏・三味線)  石井千鶴(鼓)
豊田耕三(アイリッシュフルート)  大石俊太郎(サックス)
古川麦(ギター)  関口将史(チェロ)
※やむを得ぬ事情により、内容や出演者が変更となる場合がございます。
監督: 佐々木幹郎
仮面・映像: ししやまざき
脚本: 早坂牧子
デザイン: 佐藤賢太郎
制作: 首藤はる那 荒井風香 横浜赤レンガ倉庫1号館
制作協力: 岩神六平事務所

チラシ 表 画像: http://cocoronet.me/sites/default/files/voice-t.JPG
チラシ 裏 画像: http://cocoronet.me/sites/default/files/voice-b.JPG

☆赤レンガ倉庫への交通アクセス(澤村独自の調査によるものです)☆
1 みなとみらい線、馬車道(6出口)、日本大通り(1出口)より、徒歩10分
2 桜木町駅・馬車道駅より、市内観光スポット周遊バス「あかいくつ」
Cルートにて 赤レンガ倉庫 下車、徒歩3分
(バスは約15分間隔、桜木町駅は4番乗場から発車)
3 横浜市営バス270系統にて 赤レンガ倉庫 下車、徒歩3分
(横浜駅東口 1番乗場発は15:03。お帰りは18:30と19:30発)
4 日出町駅・桜木町駅より、100円バスにて 赤レンガ倉庫 下車、徒歩3分
(日の出町駅発は15:15。お帰りは19:00発)
(桜木町駅 4番乗場発は15:23。お帰りは19:00発)
5 羽田空港より、リムジンバスにて 赤レンガ倉庫 下車、徒歩3分
(羽田第2 10番乗場発は14:20。お帰りの 赤レンガ倉庫発は18:30と19:30)
6 横浜駅東口(ベイクオーター)より 水上バスにて 赤レンガ倉庫 下車 徒歩3分
(横浜駅発は15:05、お帰りは18:20と19:10)

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4.コラム ~移動とカジュアルサポート~
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皆様、こんにちは。スタッフの鈴木 康高です。
最近は外出をして汗をかくこともなく、むしろ日の光や暖かさに感謝しています。
そうなると、普段よりもゆっくりと移動する機会も増えてきます。
そこで今回は「移動」をテーマにお送りします。

平日は移動時間の短縮や身体への負担を考慮して、移動しています。
具体的には、とりあえず歩ける道を選んだり、公共交通機関を使っています。
実はこの「とりあえず歩ける」というのが、少々やっかいなのです。
というのも、このような道は便利なので、自分以外にも利用する人もいますし、自転車も通るので、
すれ違うのに十分な道幅が確保できていなかったり、路面がでこぼこしていることもあります。
それでもこの道を選んだのは自分なので、できるかぎり自分が転んだりしないよう、また周囲に気を配るようにしています。
そうするとこで、一見ただ移動しているだけに見えるかもしれませんが、自分の中の危機管理センサーが
研ぎ澄まされている(感じもする)ので、いいリハビリにもなります。

しかし、リハビリ込みの移動ばかりではさすがにいろいろと疲れてしまいますので、
到着時間を気にしなくてよい時は、いつもよりゆっくりとしたペースで、いろいろな道を利用するようにしています。

これらの道は、目的地まで遠回りになることが多いです。
でも、遠く大変なだけではありません。
道幅が十分に確保されているだけでどれだけ安全・安心に移動できるのか改めて気がついたり、いつもと違う路面の感触に
驚いたり、普段は通り過ぎてしまっていた景色やお店を見つけて嬉しくなったりと、いろいろな気づきや楽しみがあります。

平日の移動もゆっくりとした時間が取れたときの移動も、同じように体力を使うので、親しい人は私の身体を気遣い
「休んでいたほうがいいよ」など声をかけてくれますし、自分でも無理をしたかな?と思うこともあります。
でも、前者と後者では速度も目的もまったく異なるため、実は身体も気持ちもリフレッシュされているのです。

そして何より、移動の大変さを理解した(理解してもらった)うえで、自分の住んでいる街や、
主体的に案内できる場所があるというのは嬉しいことです。
今後は、こうした移動の中で見つけた場所や出来事を、皆さんにもお伝えしていきたいと思います。

でも、とっておきの場所を見つけたときは、大切な人をエスコートするときのために秘密にしておこうかな…
と、ほんの少しだけ思ったのはココダケの話です(笑)

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5.2014年度インターン生の自己紹介 Part.3
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※今回も、インターン生2名の自己紹介を掲載しています。
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皆様、はじめまして。
IFPインターン生の國學院大學法学部法律学科3年の秋山 慎吾(あきやま しんご)と申します。

私は、3月に行われるディズニーシーでのイベントでは、障がいをお持ちの方とのふれあいを
大事にしたいと考えています。

当日は様々な障がいをお持ちの方が参加されますので、
私も含めて「みんなが等しく楽しめるような雰囲気で1日を過ごしたい」という一心で
これから障がいに関する知識を含め、沢山のことをIFPで学んでいきます。

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皆様、はじめまして。
インターン生の國學院大學法律学部3年の小野田 麗華(おのだ れいか)です。

私がIFPで勉強したいと思ったのは、これから卒業して社会に出ると、通勤やその他の機会で、
今まで以上に障がいのある方との出会いがあると考えたからです。

団体の運営ミーティングや、研修会の内容はとても充実していて、楽しみながら深く学んでいます。

この学びを活かして東京ディズニーシーのイベントを、よりよいものにしていきたいです。
これからよろしくお願いいたします。

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6.10月度カジュアルサポート研修会(精神障がい)実施報告
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皆さん、こんにちは。スタッフの小川 友理です。
10月5日の研修会は、当団体のスタッフでもある大石 甲を講師に迎え、「精神障がい」をテーマに行いました。
“精神障がい“という言葉だけを聞くと、どうしても身構えてしまうところがあります。
それは運動や視覚といった他の障がい以上に、見た目だけでは当事者の方の状況等を判断することが難しい、
という「障がいの特性」によるものだと考えていました。

このような考えによって、ある一定のイメージが先行してしまいがちな精神障がいに対する私の中のイメージが、
研修会で言われたある一言によって少しずつ変わっていきました。
その言葉は研修中に何度も使われ、とても印象的でした。

その言葉とは…「精神障がいの人が過ごしやすい環境は、誰にとっても過ごしやすい」です。

この言葉を聴いた後に行われたグループワークでは「精神障がいを持つ方とのグループ行動で必要な配慮には
どのようなものがあるか」について話し合いました。
その結果、「ゲームをするときや話題をふるときは“誰もがルールを理解でき、楽しめるもの”を取り入れる」という、
とても大切な共通項を見つけることができました。
(ゲームの例としては、皆さんご存知の「じゃんけん」などが挙げられました!)

今回の研修会を通じて、精神障がいに対するイメージが変化したのはもとより、「自分自身の性格に対する思い、
周囲と自分との感じ方の違いによる戸惑い、周りの環境に対する悩みや苦しみ」といった内面的な部分の出来事は、
障がいの有無に関わらず誰でも起こることなのだと改めて気づきました。

そして、このような出来事に対して自分の中で感情に折り合いをつける方法や、お互いに気を配りながら生きていくために考え、
行動していくとこで、誰にとっても過ごしやすい環境が広がっていくはずです。
私もIFPのスタッフとして、イベントやカジュアルサポートを通じて、このような環境を広めて行きたいと思っています。

来月以降の研修会にも、皆さん是非お越しください。

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7.編集後記~子供たちの半分は思いやりでできている~
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みなさん、こんにちは。スタッフの吉川 祐未です。
台風も去り、ぐっと冬に近づいてきましたね。
そんな季節の移り変わりを感じたときに、ふと社会人になってもう半年がたってしまったと気付きました。
社会人の1年があっという間に過ぎてしまう、というのは本当ですね。

さて私が就職したのは、保育園や学童を運営する会社です。
まだ1年目なので現場研修も多く、たくさんの子供たちに会う機会があります。
そこでのちょっとした出来事を話そうと思います。

ある学童クラブへ行ったとき、松葉杖をついて歩く子がいました。
その子はある場所の景色についてとても興味を持ち、友達に何度も尋ねていました。
その景色とは、ガラスを通すとキラキラ見えるものなのですが、松葉杖をついて上るには無理な段差の上にありました。
これに対して他の子供たちがどうするのか見ていると、紙と色鉛筆で見た景色を再現しようと描き始めました。
見ることができない友達にいかに伝えるか、楽しさを共有するかが大切で、彼らにとってみれば障害は関係ないのです。
椅子が邪魔そうならどかしたり、出入りしやすい席を空けておいたりする姿を見て、つくづくそう感じました。

大人は大きなサポートをしようと意気込んでしまいがちですが、 “ちょっとした思いやり”のような
小さなサポートの積み重ねが友達との友情を強くしていっているのでしょう。

子供たちを見て、このままずっと“ちょっとした思いやり”を忘れず大人になってほしいと思う、今日この頃です。

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