障害者差別解消法が施行され1年が経ちました。学校や職場では、障がいの
ある方から意思の表明があった場合に合理的配慮を提供しなくてはならない、
あるいは、提供できるよう努力しなくてはならなくなりました。ただ、合理
的配慮は、それを提供する側(事業者)が過度な負担にならない範囲、合理
的と考えられる範囲のなかで提供されるもので、意思の表明をすれば何でも
提供してもらえるものではありません。このため、障がいのある方とその周
囲が納得できる形を模索する必要があります。
実はIFPにも、合理的配慮をお願いする方や、それを提供する周囲の方か
ら「どこまでが合理的なのか?」といったお悩みも寄せられています。
皆さんも、こうした問題で悩んだことはありませんか? 合理的配慮と聞く
と、どうしても難しく感じますよね。

そこで、IFPでは合理的配慮をもっと身近に感じられたらと思いこのシン
ポジウムを企画いたしました。合理的配慮で大切なのは、障がいのある方と
ない方の無理のない関係性です。これを考えるために、学校の友人関係、
職場の人間関係、恋人との恋愛関係、夫婦・親子との家族関係など、日常の
対人関係を取り上げます。

なお当日は、シンポジストから友情や恋愛に関わる身近な事例を紹介いただ
き、コメンテーターから法律の専門的な解説をいただく情報交換形式で進行
していきます。
障害者差別解消法や合理的配慮をもっと身近に感じてもらえる機会にしてい
ただければ幸いです。

以下概要となりますので、お誘い合わせのうえ是非お気軽にご参加ください。


主催:特定非営利活動法人Inclusive Fellowship Promotion
日時:2017年8月6日(日)15:00~17:00
場所:東京都障害者福祉会館(都営三田線、都営浅草線「三田」駅より徒歩1分・JR線田町駅より徒歩5分)
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/syoukan/toiawase.html
参加費:社会人1,000円、学生500円

シンポジスト(2名)
A.榎戸礼子(結婚・恋愛)
視覚障がい者の婚活や恋活をサポートする活動を行っている。これまで何組
ものカップルを仲人してきた経験から、結婚や恋愛における合理的配慮とは
何か、を一緒に考え深めたいと思っている。

B.益子徹(職場・学校での友情)

日本社会事業大学大学院生(社会福祉士・評価士)。車椅子ユーザーや、ろ
う・難聴者との関わりを支援者として、友人関係として長年続けつつ、ろう
・難聴者の就労、福祉プログラム評価研究などを行っている。

コメンテーター(1名)
C.中村彰宏(法的解説)
大学卒業後、東京労働局(公共職業安定所)に就職。その後真の権利擁護の
ためには司法的手段が必要なことを実感し、法科大学院進学。平成27年司法
試験合格。現第70期司法修習生。

締切:2017年7月31日(月)午前12時まで
※定員20名になり次第、受付終了とさせていただきます。

参加申込
IFP事務局(info@team-ifp.com)宛に、【必要事項】をメールでお申し込みください。
※お申し込み後、1週間以内に受付完了メールを送信します。こちらからメールが届かない場合には再度メールにてお申し込みください。

必要事項
お名前:

ふりがな:

性別(男・女)

携帯電話番号:

参加形態:(社会人・学生)

障がい:(有・無)

以下、障がいのある方は記入をお願いします。

障がいの内容:
例 視覚障がい点字使用等・聴覚障がい手話使用

必要な配慮があれば教えてください。
1.事前資料送付希望する・しない
※シンポジウム2~3日前にメールにてお送りします。
※資料送付先メールアドレスを教えてください。

2.最寄駅(JR田町駅)から会場までの誘導

3.手話通訳

4.その他