東京ディズニーシー オリエンテーリング 2007 レポート

去年(2006年)に引き続き行われた、東京ディズニーシーでのオリエンテーリング。今回は、なんとスタッフ含めて、参加人数が50人近くもいました!いやはや嬉しい限りです。

ミッキーの顔の形の手すりや窓を備えたリゾートラインでディズニーシーステーションに着いた後、各班それぞれ、メンバーが簡単な自己紹介を済ませ、いよいよ入場!心なしかこの辺でアイスブレイク…簡単に言うとお互いの緊張をほぐすために行われるコミュニケーション手法を行いました。その甲斐あってか最初に比べて皆さんの表情が和らぎ、すっかり笑顔になっていました。

各班ごとに決められたルート(絶叫系中心、見る系中心、満遍なく偏りのないグループ)を回ったのですが、すべての班に言える事は「とっても楽しい!」と言わんばかりの笑顔と笑い声で溢れていたという事です。そんな皆様の様子を見る度に「みんな喜んでくれてて私も嬉しい!」とこっそり幸せを噛みしめています。

午後3時からは、NSAではおなじみの交流会。ここでは「でいずにいし」というお題であいうえお作文を作りました。

そして、楽しかったイベントも終了…。ここからは、スタッフと再入場をしたり、友人同士でアトラクションを回るなど、皆様それぞれが、思いのままにディズニーシーを堪能いたしました。

文章・Web作成:NSAスタッフ

※NSAは、NPO法人IFPの前身団体の名称です。


IFPより

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